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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
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開講科目名 /Course |
商法総則・商行為(23以前)/GENERAL RULES OF COMMERCIAL LAW AND LAW OF COMMERCIAL TRANSACTION |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
32-3055 |
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開講所属 /Course Offered by |
法学部国際関係法学科/LAW INTERNATIONAL LEGAL STUDIES |
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
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曜限 /Day, Period |
水1/Wed 1 |
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開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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学年 /Year |
3,4 |
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主担当教員 /Main Instructor |
吉川 信將 |
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遠隔授業科目 /Online Course |
- |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 吉川 信將 | 法律学科/LAW |
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授業の目的・内容 /Course Objectives |
この授業は、法学部の学位授与方針(DP)に掲げられた「法学の専門的知識並びに法的なものの考え方(リーガル・マインド)およびグローバルな思考を身に付け」ること、教育課程の編成・実施方針(CP)に掲げられた「判例・学説や諸課題等を正しく理解し、個別の事象について自らの見解を提示できるようにすること」に資するため、法学的な視点から企業法概説及び商法総則・商行為に関する専門知識を習得し、企業法概説及び商法総則・商行為に関連する法的事象について自らの見解を示せるようになることを目的とする。 この授業では、経済社会の中心的担い手である企業を規制する法令等の概要及び商人の営利性や取引の安全の確保等を重視する商法総則・商行為に関する規律の特性を理解し、企業及び商法総則・商行為に関する規律が実際にはどのように解釈・活用されているか現状を確認し、そのあるべき姿を検討する。 |
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授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業は教室における対面での講義形式で実施する。双方向的なものとして受講者の理解を促進すべく、受講者に発言を求めることがある。授業は主にPorTaⅡ又はmanabaにて配信するレジュメに沿って進められるが、レジュメ記載事項は要点に過ぎないので、受講者は授業中の説明やテキスト記載事項を通して体系的な理解に努める必要がある。なお、感染症の拡大等がない限りオンラインでの授業は行わない。 六法を持参していることを前提に講義を進める。 課題(試験等)については、適宜授業中又はmanabaにて解説・コメントする。 |
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使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
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採用している授業方法 /Teaching methods used |
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事前・事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修:レジュメ・教科書の該当範囲に目を通し、新出の専門用語の意味を調べ、理解できない記述箇所をチェックする。事前に課題が出された場合には自力で解答作成・事案検索をする。(約2時間) 事後学修:レジュメ・教科書を再読し、講義ノートを補足・修正する。講義中に紹介された判例・事案を検索し、自分なりに要約する。(約2時間) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
期末試験(80%):文章正誤判定問題、空欄補充式問題、既述式問題のいずれか又はそれらの組み合わせで出題する。試験では、授業で学んだ事項の意義や役割を正しく把握したか否かを判定する。 授業への参加度:(20%):授業姿勢・授業中の質問に対する応答等から総合的に判断する。 |
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関連科目 /Related Subjects |
本講義は商法分野の総則的事項を含んでいることからすれば、商法分野のその他の科目「会社法Ⅰ・Ⅱ」や「手形・小切手法」に繋がるものである。また、商法は一般法である民法からすれば特別法に当たるため、民法(特に債権分野)を押さえることが、商法総則・商行為の理解を促進するであろう。 | ||||||||||
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備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
商法の原理・原則と各種商行為の法的構造を正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。 | ||||||||||
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DPとの関連 /Relation to DP |
◎:国際的な法学と政治学の専門的な知識 ○:問題発見・解決実践力 ○:社会貢献 ○:問題解決への実践力 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
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| 1 | ガイダンス 企業法の概要と特色 | 企業の意義、企業の創設・経済活動を規制する関連諸法の概要・特色を理解する。 | |
| 2 | 企業の諸形態 | 個人企業から各種会社のような法人企業まで各種の企業形態の特色・機能等について理解する。 | |
| 3 | 企業活動の規制手法 | 法律(ハードロー)による規制に加え、自主的な規範(ソフトロー)による規制が生じた背景やその機能等について理解する。 |
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| 4 | 商法総則・商行為の適用範囲 | 商人、商行為や企業の概念等を理解する。 | |
| 5 | 商業登記・商号 | 商業登記制度の意義・役割等を理解すると共に、登記事項ともなる商号の意義・役割等を理解する。 | |
| 6 | 営業(事業)の譲渡 | 営業(事業)譲渡の意義・手続の概要等を理解する。 | |
| 7 | 商業帳簿 | 商業帳簿の意義・概要等を理解する。 | |
| 8 | 商業使用人 | 商人の営業を内部的に補助する制度の意義・概要・問題点等を理解する | |
| 9 | 商事担保 | 商人の営利性や取引の安全を配慮した担保に関する諸制度の概要を理解する。 | |
| 10 | 商事売買 | 民法上の売買と比べた商事売買の特性を理解する。 | |
| 11 | 代理・仲立・問屋 | 商人の営業を外部から支える諸制度を理解する。 | |
| 12 | 運送営業・倉庫営業・海運 | 商法が典型的な営業として掲げる運送営業・倉庫営業・海運の意義・共通点・特性等を理解する。 | |
| 13 | 場屋の主人の責任、匿名組合、交互計算 | 商法に固有な各種の制度の意義・役割を理解する。 | |
| 14 | まとめ | 春学期中の学修事項が理解できているか確認するとともに、補足すべき事項があれば、それらを理解する。 |