![]() |
| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
|
開講科目名 /Course |
外国書講読Ⅰ(24以降)/READING IN FOREIGN LITERATURE I |
|---|---|
|
ナンバリングコード /Numbering Code |
31-2011 |
|
開講所属 /Course Offered by |
法学部法律学科/LAW LAW |
|
ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
|
曜限 /Day, Period |
水3/Wed 3 |
|
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
|
単位数 /Credits |
2.0 |
|
学年 /Year |
2,3,4 |
|
主担当教員 /Main Instructor |
中窪 裕也 |
|
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
|---|---|
| 中窪 裕也 | 国際関係法学科/INTERNATIONAL LEGAL STUDIES |
|
授業の目的・内容 /Course Objectives |
アメリカでは裁判が大きな注目を集め、社会にインパクトを与えることが少なくない。この授業では、20世紀の有名な訴訟事案を集めて一般向けに簡潔に紹介した書物から、いくつかの事案を取り上げて講読する(授業計画に掲げた事案は一応のものであり、一部を変更することもありうる)。それぞれの事件の内容と影響を知るとともに、刑事・民事の訴訟手続やそこで用いられる法律用語を理解できるようにし、さらに、現在につながるアメリカ社会の変化についても考えていきたい。 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
この授業は講義形式で行うが、できるだけ双方向的な授業となるように努める。毎回、授業計画に記した事案をメインに取り上げるが、それに関連する事案や、類似の事案についての最近のニュースも、付随的に取り上げる予定である。受講者が英文のテキストを読んでいることを前提に、その内容と争点を概説した上で、理解を確認するために発言を求めたり質疑応答を行ったりする。なお、古い事案も多いので、アメリカの20世紀の歴史について、授業以外でもさまざまな機会をとらえて勉強しておくことが望まれる。 | ||||||||||
|
使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
|
採用している授業方法 /Teaching methods used |
|||||||||||
|
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
受講者は、事前に配布するテキストを読み、何が問題となってどのような訴訟となり、どのような結論となったかを理解しておく必要がある(2時間)。また、事後学修として、授業での解説を踏まえながら事案を再読するとともに、重要な用語やその歴史的な意義について、各自で確認しておいてほしい(2時間)。 | ||||||||||
|
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
|
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
|
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
|
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
|
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
|
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
|
評価方法 /Evaluation |
学期途中に行う小テスト(30%)と期末テスト(70%)を基本に、授業中の発言等による参加の度合いを加味しながら、総合的に評価する。 | ||||||||||
|
関連科目 /Related Subjects |
|||||||||||
|
備考 /Notes |
|||||||||||
|
到達目標 /Learning Goal |
外国語文献の講読により欧米諸国の法制度を理解し、外国法を解釈できるようにする。 | ||||||||||
|
DPとの関連 /Relation to DP |
◎:法学の専門的知識 ◎:リーガル・マインド ○:問題発見・解決実践力 ○:社会的責任 ○:社会貢献 ○:問題解決への実践力 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
|---|---|---|---|
| 1 | イントロダクション、Leon Czolgosz Trial (1901) | 教材の紹介、大統領を暗殺した人物の刑事裁判 | 配付資料を事前に読み、事後にその内容を確認 |
| 2 | Triangle Shirtwaist Trial (1911) | 工場火災による労働者の死亡と経営者の刑事責任 | 同上 |
| 3 | The Teapot Dome Trials (1926-30) | 政府職員の汚職をめぐる刑事裁判 | 同上 |
| 4 | The Scottsobor Trials (1931-37) | 南部の人種差別的な風土における刑事裁判 | 同上 |
| 5 | Al Capone Trial (1931) | ギャングのボスに対する連邦の税法違反の刑事事件 | 同上 |
| 6 | Brown v, Board of Education (1954) | 公教育における人種隔離政策の違憲性 | 同上 |
| 7 | Clarence Earl Gideon Trial (1961 & 1963) | 刑事事件で被告人が弁護士を付けてもらう権利 | 同上 |
| 8 | Griswold v. Connecticut (1964) | 既婚カップルの避妊具使用の禁止の違憲性 | 同上 |
| 9 | Ernesto Miranda Trials (1963 & 1967) | 誘拐と性的暴行による刑事裁判と逮捕時の手続 | 同上 |
| 10 | Roe et al. v. Wade (1973) | 人工妊娠中絶を禁止する州法の違憲性 | 同上 |
| 11 | Patty Hearst Trial (1976) | 誘拐されて銀行強盗に加わった者の刑事責任 | 同上 |
| 12 | John Hinckley Trial (1982) | 大統領を暗殺しようとした者の刑事責任能力 | 同上 |
| 13 | Manuel Noriega Trial (1991) | パナマに侵攻して逮捕してきた将軍の刑事裁判 | 同上 |
| 14 | Los Angels Police Officers' Trials (1992 & 1993) | 被疑者の逮捕時に暴行等を行った警察官の刑事責任 | 同上 |