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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
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開講科目名 /Course |
法律学特講(法と生命倫理)/LEGAL SCIENCE, SPECIAL LECTURE |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
31-3034 |
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開講所属 /Course Offered by |
法学部法律学科/LAW LAW |
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
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曜限 /Day, Period |
水3/Wed 3 |
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開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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学年 /Year |
3,4 |
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主担当教員 /Main Instructor |
神馬 幸一 |
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遠隔授業科目 /Online Course |
- |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 神馬 幸一 | 法律学科/LAW |
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授業の目的・内容 /Course Objectives |
「法と生命倫理(Law and Bioethics)」とは,先端的な臨床医療・医学研究に関連する様々な生命倫理的問題に対して法的な枠組みを付与することで,そのような医療・医学の現場における具体的な諸問題への理論的な解決を示唆する比較的新しい試み(起源は,1960年代のアメリカ法学)である。それは,従来型の法的問題解決に対して再検討を迫るものである。すなわち,新しい法の在り方を模索する挑戦的な領域である。 本講義の目的は,そのような「法と生命倫理」における基本的視座の修得である。ただし,「法と生命倫理」は,学際的な領域であることから,本講義の受講に当たっては,憲法・行政法・民事法・刑事法領域において配当されている基本科目が履修済みであることが望ましい。 |
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授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
原則として,教室での対面授業による講義形式を基本とする。授業は,主にパワーポイント資料に沿って進められる。ただし,同資料は,あくまで要点を示したものにすぎないので,受講生には,教員による口頭説明を的確に理解しながら,不明点は,自学自習で補充することが推奨される。 また,授業期間中に不定期で,Web上のシステム(manaba等)を利用して,課題提出を求める場合もある。課題内容に関しては,授業中に告知するので,注意されたい。いずれにせよ,履修者には,各人でネット通信環境の拡充を御願いしたい。「ネット通信環境が整わなかったので,課題がこなせなかった」という類の事後的な相談は,いわゆる「成績ないし単位認定」に関する交渉として受け付けない。 なお,課題に対するフィードバックは,授業内での講評および質疑応答を通じて行うほか,提出物については必要に応じて個別にコメントを付して返却する。履修者の理解状況を踏まえ,適宜解説や補足説明を加えることとする。 |
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使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
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採用している授業方法 /Teaching methods used |
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事前・事後学修の内容 /Before After Study |
講義では,適宜,新しい事件・判例に関しても解説するので,その概略のみの把握で満足することなく,なぜ,そのような経緯・結論に至ったのかを自分なりに調査して考えてみる習慣を身に着けること(2時間)。 授業データを受信後は,自身で作成したメモ・ノートを参照しながら,配信されたレジュメ等の内容を補充するように努めること(2時間)。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
(1)定期試験(80%):論述式の問題を数問出題する。回答の作成方法等は,授業内で指導する。評価は,そのような授業内の指示に従って,回答が作成されているかに加えて,犯罪認定の基本的な理解が十分であるかを基準とする。 (2)授業内提出課題(20%):講義内容の理解度を確認するため,不定期に提出課題が求められることもある。Web上のシステム(manaba等)を利用して実施するため,ネット通信環境が必要となる。いわゆるスマートフォンでの回答も可能であるけれども,利便性から,PC・タブレットの使用が望ましい。 |
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関連科目 /Related Subjects |
憲法,民法,刑法,行政法領域の基本科目 | ||||||||||
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備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
従来の開設科目では触れてこなかった法律分野について、基本かつ重要な項目を正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。 | ||||||||||
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DPとの関連 /Relation to DP |
◎:法学の専門的知識 ◎:リーガル・マインド ○:問題発見・解決実践力 ○:社会的責任 ○:社会貢献 ○:問題解決への実践力 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
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| 1 | 「法と生命倫理」とは何か? | 「法と生命倫理」という分野の発展経緯を概説し,その意義を確認する。 | 事前予習は,特に求めない。授業後は,自身で作成したメモ・ノートを参照しながら,配布されたレジュメの内容を補充するように努めること。 |
| 2 | 人工妊娠中絶(1):従前の議論展開 | 人工妊娠中絶を巡る問題の歴史的展開を確認する。 | 上欄と同じ。 |
| 3 | 人工妊娠中絶(2):近時の議論状況 | 主として,フェミニズム法学の観点から,人工妊娠中絶問題を検討する。 | 上欄と同じ。 |
| 4 | 生殖補助技術(1):従前の議論展開 | 生殖補助技術を巡る問題の歴史的展開を確認する。 | 上欄と同じ。 |
| 5 | 生殖補助技術(2):近時の議論状況 | 生殖補助技術を巡る事件・判例を概説する。 | 上欄と同じ。 |
| 6 | 臓器移植医療(1):脳死 | 脳死に関する法的問題を概説する。 | 上欄と同じ。 |
| 7 | 臓器移植医療(2):死体移植 | 現行規制下の死体移植に関する法的問題を検討する。 | 上欄と同じ。 |
| 8 | 臓器移植医療(3):生体移植 | 現行規制下の生体移植に関する法的問題を検討する。 | 上欄と同じ。 |
| 9 | 臓器移植医療(4):臓器売買 | 現行規制下の臓器売買に関する法的問題を検討する。 | 上欄と同じ。 |
| 10 | 終末期医療(1):基本概念の確認 | 終末期医療を巡る基本概念を概説する。 | 上欄と同じ。 |
| 11 | 終末期医療(2):法的論点 | 終末期医療を巡る法的問題状況を概説する。 | 上欄と同じ。 |
| 12 | 終末期医療(3):海外の立法動向 | 終末期医療を巡る海外の立法動向を概説する。 | 上欄と同じ。 |
| 13 | 終末期医療(4):日本の判例状況 | 終末期医療を巡る日本での事件・判例を概説する。 | 上欄と同じ。 |
| 14 | 終末期医療(5):近時の議論状況 | 今後の終末期医療を巡る規制の在り方を検討する。 | 上欄と同じ。 |