![]() |
| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
|
開講科目名 /Course |
西洋政治史b(19以降)/HISTORY OF WESTERN POLITICS b |
|---|---|
|
ナンバリングコード /Numbering Code |
31-3033 |
|
開講所属 /Course Offered by |
法学部法律学科/LAW LAW |
|
ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
|
曜限 /Day, Period |
水1/Wed 1 |
|
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
|
単位数 /Credits |
2.0 |
|
学年 /Year |
3,4 |
|
主担当教員 /Main Instructor |
中根 一貴 |
|
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
|---|---|
| 中根 一貴 | 総合政策学科/POLICY STUDIES |
|
授業の目的・内容 /Course Objectives |
政治学と歴史学という2つの学問を意識しながら、1914年から20世紀後半までのヨーロッパの政治を中心に学んでいく。その際、社会や経済の動向にも注意を払う。特に、議会制民主主義と福祉国家が講義のキーワードである。本講義を通じて、20世紀におけるヨーロッパ各国が議会制民主主義や福祉国家に関して抱えた課題、それらをどのように解決しようとしたのか(できなかったのか)、それらの結果がわかるようになる。さらに、「時代」を踏まえたうえでのヨーロッパという「土地」に対する「感覚」も養われるであろう。 |
||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
原則として講義形式で行う。資料はmanabaにアップしたうえで、レジュメのみ教室にて配布する。講義において必要がある場合、オンデマンド教材を配信することがある。この教材の受講は任意となるが、manabaでの小テストの試験範囲にはなるであろう。 毎回、リアクションペーパーを提出することが強く求められる。講義の冒頭に提出されたリアクションペーパーで出された質問などに回答する。リアクションペーパーは、講義の内容をよく理解しようとする努力がみられるものを評価する。 |
||||||||||
|
使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
|
採用している授業方法 /Teaching methods used |
|||||||||||
|
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
事後学習:リアクションペーパーを作成し、小テストを受けること(1時間)。 事前・事後学習:レジュメに挙げた人物や事件などを辞書や事典などで調べる。講義後にレジュメやノートを読み直し、小テスト実施後にはその振り返りを行う(3時間)。 |
||||||||||
|
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
|
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
|
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
|
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
|
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
|
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
|
評価方法 /Evaluation |
・以下のような総合評価を行う。 平常点評価:30%→リアクションペーパーの提出と小テストの成績 学期末試験:70% ・学期末試験については、設問内容を吟味したうえで、歴史的事実を踏まえながら設問に対する回答を論理的に説明できることがもっとも望ましい。(持ち込み可で試験をした場合に)重要な語句や概念を的確に用いることが少なくとも求められる。 |
||||||||||
|
関連科目 /Related Subjects |
西洋政治史a | ||||||||||
|
備考 /Notes |
|||||||||||
|
到達目標 /Learning Goal |
西洋政治史の基本的な知識のうえに、歴史的沿革を正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。 | ||||||||||
|
DPとの関連 /Relation to DP |
○:問題発見・解決実践力 ○:社会的責任 ○:問題解決への実践力 ◎:国際的視野に立った素養 ◎:社会人としての自律性 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
|---|---|---|---|
| 1 | 第一次世界大戦と政治の変容 | 第一次世界大戦とそれが政治にあたえた影響について | |
| 2 | 戦間期ヨーロッパと議会制民主主義の危機①――変容を迫られる議会制民主主義 |
1920年代のヨーロッパにおける議会制民主主義の困難について | |
| 3 | 戦間期ヨーロッパと議会制民主主義の危機②――世界恐慌と議会制民主主義の危機 | 世界恐慌、議会制民主主義の危機と民主主義の崩壊について | |
| 4 | 戦間期ヨーロッパと議会制民主主義の危機③――戦間期ヨーロッパの非民主主義体制 |
ファシズムやコーポラティズム、戦間期に成立した非民主主義体制について | |
| 5 | 第二次世界大戦とその帰結 | 第二次世界大戦とそれが政治にあたえた影響について | |
| 6 | 第二次世界大戦後の西欧と議会制民主主義の変容①――西欧における議会制民主主義の変容と政党 |
第二次世界大戦後の西欧政治の変容と「戦後合意」について | |
| 7 | 第二次世界大戦後の西欧と議会制民主主義の変容②――福祉国家と国家による経済の介入のかたち |
西欧の福祉国家、政治と経済の関係について | |
| 8 | 第二次世界大戦後の西欧と議会制民主主義の変容③――社会の変容と新たな要求 |
1960年代における西欧の政治や社会の変容について | |
| 9 | 危機の始まりとネオリベラリズム(新自由主義)①――福祉国家の危機 | ニクソン・ショックとオイルショック後の西欧の危機と政治変容について | |
| 10 | 危機の始まりとネオリベラリズム(新自由主義)②――ネオリベラリズムの政治とその対案 | ネオリベラリズムが政治にあたえた影響といわゆる「第三の道」について | |
| 11 | 第二次世界大戦後の中東欧・南東欧①――人民民主主義体制から社会主義体制へ | 第二次世界大戦後におけるいわゆる東欧諸国の社会主義体制の成立について | |
| 12 | 第二次世界大戦後の中東欧・南東欧②――社会主義体制の危機と「安定化」 |
いわゆる東欧諸国の社会主義体制の危機とその帰結について | |
| 13 | 中東欧・南東欧における体制転換 | いわゆる「東欧革命」(1989年)について | |
| 14 | まとめ |
これまでの授業の内容についてふりかえる |