![]() |
| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
|
開講科目名 /Course |
憲法・発展/CONSTITUTION (THEORY AND PRACTICE) |
|---|---|
|
ナンバリングコード /Numbering Code |
【律】31-2014 【国】32-2021 【総】33-2047 |
|
開講所属 /Course Offered by |
法学部/LAW |
|
ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
|
曜限 /Day, Period |
木5/Thu 5 |
|
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
|
単位数 /Credits |
2.0 |
|
学年 /Year |
2,3,4 |
|
主担当教員 /Main Instructor |
大藤 紀子 |
|
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
|---|---|
| 大藤 紀子 | 国際関係法学科/INTERNATIONAL LEGAL STUDIES |
|
授業の目的・内容 /Course Objectives |
「憲法入門」や「憲法・人権」の授業で扱ったように、近代国家の憲法は、「権力」の暴走を抑える制限規範として、政治(システム)において自律的に定められた規範である。 近代憲法においては、君主に代わり、主権者に据えられた国民が、自ら統治の主体となり、また客体でもある民主主義(国民主権)が基本原理として掲げられ、その国民に基本的な「人権」が保障された。 本講義(憲法・発展)では、グローバル化が進むにつれて「政治」以外の他の領域(システム)の自律性が増すなかで、政治の領域における憲法においては潜在的な領域に閉じ込められてきた「私的領域」に主な焦点を当てる。 |
||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業は、基本的に対面形式で実施する。出席は、レスポンを通じて(決められた時間内における問題への回答ー形式で)確認する。他の授業同様、履修には、少なくとも2/3の出席が必要。 受講生は、配布された資料をベースに、教科書を読みながら論点を整理しつつ、考察してほしい。 講義の進行に合わせて、manabaを通じて小テストを実施する(基本的に3回)。 最後の授業時間内にで、レポートを提出してもらうか、学期末の試験を(授業時間内に)実施する。 小テスト、レポートないし学期末試験のいずれも、相対的に評価する。 その他、授業内容の理解度を、さまざまな形で確認する場合がありうる。それらは「平常点」として、小テストやレポートの評価に勘案する。 連絡や、資料の配布は、porta II や manabaを通じて行う(各自、頻繁に確認してほしい)。 小テスト等へのフィードバックは、原則として個別には行わず、全員の答案を見た上で、講義中に口頭で、またはporta IIの「お知らせ」機能やmanabaのスレッド(掲示板)を通じて、留意点を箇条書きで指摘する形式にて実施する。 |
||||||||||
|
使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
|
採用している授業方法 /Teaching methods used |
|||||||||||
|
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修として、その週で扱われる論点の概要が理解できるよう、テキストの関連箇所を熟読し、鍵となる用語や概念について調べておくこと。暗記を目的とする授業ではないので、テキストに書かれている内容の理解に努め、考察する力を伸ばしてほしい。(2時間程度) 授業の後は、再度テキストを読んで考察を深め、ノートを整理すること。自分なりに試行錯誤し、自分なりに試行錯誤し 各論点について、適切かつ詳細に説明がなされたノート作りを心がけること。(2時間程度) |
||||||||||
|
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
|
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
|
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
|
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
|
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
|
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
|
評価方法 /Evaluation |
確認小テスト(30%) 学期末の授業内における試験、またはレポートの提出(70%) |
||||||||||
|
関連科目 /Related Subjects |
受講にあたって、「憲法入門」、「憲法・人権」の科目を履修し終えていること。 「国際法」、「国際人権法」も関連科目なので履修していることが望ましい。 |
||||||||||
|
備考 /Notes |
参考文献1、2は、各自、「憲法入門」や「憲法・人権」の授業で学習した内容を確認するのに用いてほしい。 必要に応じて、他の参考文献を教室で指示ないしは配布する。 授業計画については、順番や内容を入れ替えることもある。 |
||||||||||
|
到達目標 /Learning Goal |
憲法の歴史や未来、およびこれに関する重要な判例、学説を正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。 | ||||||||||
|
DPとの関連 /Relation to DP |
【律】---------- ◎:法学の専門的知識 ◎:リーガル・マインド ○:問題発見・解決実践力 ○:社会的責任 ○:社会貢献 ○:問題解決への実践力 【19カリ・国】---------- ◎:国際的な法学と政治学の専門的な知識 ○:問題発見・解決実践力 ○:社会貢献 ○:問題解決への実践力 【24カリ・国】---------- ◎:国際的な法学と政治学の専門的な知識 ○:問題発見・解決実践力 ○:社会貢献 ○:問題解決への実践力 ○:調査力 ○:読解力 ○:問題・解決策の発見力 ○:文章作成力・表現力 ○:プレゼンテーション力 ○:コミュニケーション力 【総】---------- ◎:政治学と法学の専門的知識 ○:問題発見・解決実践力 ○:社会貢献 ○:問題解決への実践力 ○:調査力 ○:読解力 ○:問題・解決策の発見力 ○:文章作成力・表現力 ○:プレゼンテーション力 ○:コミュニケーション力 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
|---|---|---|---|
| 1 | はじめに | 授業の概要について解説する | 事前にテキストを入手し、持参すること |
| 2 | 憲法規範の特質についてー憲法とはどのような規範か | 国家憲法(政治の憲法)の特質について復習する | テキストの関連箇所を読んでノートに概要・意見をまとめること(以下同じ) |
| 3 | 小テスト1 | 憲法に関する基礎的な理解の確認 | |
| 4 | 国家と社会の諸学説 | 諸学説における社会(私的領域)の位置づけについて学ぶ | |
| 5 | グローバリゼーションと世界社会(国内法と国際法) | 法の妥当根拠、国内法と国際法の関係、一元論/二元論、法の抵触について | |
| 6 | 世界社会と憲法 | 機能的に分化した社会における「部分−諸憲法」 | |
| 7 | 基本的人権の私人間適用について | 政治の憲法における基本的人権の特質、私人間における基本権の保障と限界についての学説を復習する | |
| 8 | 小テスト2 | 第4回〜第7回授業の復習 | |
| 9 | 部分社会論 | 政治の憲法における「部分社会論」とその問題点について復習する | |
| 10 | 日本国憲法下における諸論点の再考ー① | 家族の領域に関して | |
| 11 | 小テスト3 | 第9回〜第10回授業の復習 | |
| 12 | 日本国憲法下における諸論点の再考ー② | 宗教の領域に関して | |
| 13 | 日本国憲法下における諸論点の再考ー③ | その他の論点 | |
| 14 | まとめ | 授業の総括 |