シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
国際公共政策論a/INTERNATIONAL PUBLIC POLICY(A)
ナンバリングコード
/Numbering Code
23-2035
開講所属
/Course Offered by
経済学部国際環境経済学科/ECONOMICS ECONOMICS ON SUSTAINABILITY
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/2026 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
火3/Tue 3
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
古川 光明
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
古川 光明 国際環境経済学科/ECONOMICS ON SUSTAINABILITY
授業の目的・内容
/Course Objectives
「国際公共政策論」では、経済学部国際環境経済学科の学位授与方針(DP)及び教育課程の編成・実施方針(CP)が示す「持続可能な発展のための国際社会システムの構築を探り、国際的な相互依存関係において問題を捉える能力を身に付け」、「持続可能な社会の実現を目指して、地域社会や国際社会に貢献できる実践的な人材を育成する」ことに資するため、一国のみでは解決困難な政治経済社会問題に対して、より良い状況を生み出すために各国が広域的・地球規模で協力して行うべき政治経済ならびに社会政策とその枠組み等について学びます。
「国際公共政策論a」では、グローバル化が進むなかで、国際相互依存が高まり制度・政策の調整が必要な現在、国際社会がおかれたグローバル経済の状況を把握します。そのうえで、国際関係論の諸理論、国際機構、平和と安全に焦点をあて、現実の国際公共政策への応用能力の習得を目指します。また、担当教員の実務経験を踏まえた講義とします。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
(1)授業の形式
 本講義は教室において対面形式で実施します。ライブ配信や録画配信は行いません。講義資料は授業の前日夕方までにmanabaにアップロードしますので、各自で事前にダウンロードしてください。なお、資料の配布は行いませんので、ご注意ください。授業は、資料に沿って進めていきます。内容によっては、周囲の学生とディスカッションを行う場合もあります。
 中間および期末課題問題については、manabaを通じて受付け期限内及び回答制限時間内に提出してください。期限後の提出は一切受付ませんので、余裕を持って作業を進めてください。なお、中間課題問題のフィードバックについては、授業を通じて行うこととします。
(2) 授業の構成(2回目以降)
 1)前回のリアクションペーパーへのフィードバック(10分)
 2)当日の講義(80分)
 3)リアクションペーパーの作成・提出(10分)

 初回の授業で受講要領やルールを確認しますので、第1回目の授業には必ず出席してください。
<受講上の注意>
出欠およびリアクションペーパーに関する規則  
毎回リスポン(位置情報はオンに、オフの場合は、欠席扱い)を用いて、リアクションペーパー(講義の論点整理・感想や質問などを150字以内で記述)を提出していただきます。出欠確認もこのリスポンを使用して行います。授業内で複数回実施することもあります。4回以上の欠席で評価対象から除外され、不合格となりますのでご注意ください。遅刻や早退は、各0.5の欠席扱いとなります。授業開始20分を過ぎての入室は認めません。出欠確認以降に入室の場合には、遅刻(20分以降は欠席)となります。また、その後の退室は早退となります。特別な事情(忌引き、病気、コロナ感染、災害等)がある場合は、証明書を提出し、速やかに連絡してください。その場合は「公欠」とします。

<私語・授業中の行動規則>
私語は厳禁です。注意にも関わらず、私語を続ける場合には、学生証を確認し、2回の確認で不合格となります。授業中は、出欠の確認とリアクションペーパーの記入以外の時は、スマホとPCは使用しないでください。また、授業内の出入りも特別な事情がない限りは控えてください。 
<リスポンの設定について> 
リスポンをスマホにインストールの上、活用願います。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
使用言語
/Language used
日本語/Japanese
採用している授業方法
/Teaching methods used
ディスカッション・ディベート/Discussion・Debate
事前・事後学修の内容
/Before After Study
講義資料(パワーポイントで作成)は講義日の前日夕方までにmanabaにアップしますので、ダウンロードして、講義に備えて予習してください(2時間程度)。講義後は、講義内容をよく復習してください(1時間程度)。国際社会の動向に注意を払うとともに、国内の政治経済に関する新聞記事等も読むように努めてください(1時間程度)。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
授業内容は参考文献に記したものを中心に説明を行います。また、必要に応じて講義資料に参考文献等を紹介することとします。
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
国際関係論入門
著者
/Author name
草野大希、小川裕子、藤田泰昌[編著者]
出版社/URL
/Publisher
ミネルヴァ書房
ISBN
/ISBN
978-4-623-09577-3
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
国際機構入門
著者
/Author name
山田哲也
出版社/URL
/Publisher
東京大学出版会
ISBN
/ISBN
978-4-13-032236-2
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
中間課題問題、期末課題問題の成績に、普段の出席・リアクションペーパーの内容などを加味して、総合的に評価します。目安としては次の割合で評価します。
  出席・リアクションペーパー:     30%
  中間課題問題:            30%
  期末課題問題:            40%
 ・出席(各1点)とリアクションペーパー(各2点)を3点満点で計算した合計を30%に換算して計算します。
・4回以上の欠席で評価対象から除外され、不合格となります。
・ 私語は厳禁です。注意したにも関わらず、私語を続ける場合には、学生証を確認し、2回の確認で不合格となります。
関連科目
/Related Subjects
「マクロ経済学」、「ミクロ経済学」、「開発経済学」、「国際開発論」等の関連科目を履修することを勧めます。
備考
/Notes
幅広く、国際社会や国際公共政策に関心にある人に向けて授業を行います。授業には、真面目に出席すること、並びにまわりに迷惑となるような私語を慎むことが条件となります。また、履修者のレベル等に合わせて進捗速度や課題の調整を適宜行う可能性があります。なお、授業の内容によっては、授業内で周りの人とディスカッションを行っていただく場合があります。
到達目標
/Learning Goal
国際公共政策に関する専門知識を習得し、各種の国際公共政策に関する問題点や将来の展望等について分析のうえ、見解を提示できるようにする。
DPとの関連
/Relation to DP
○:幅広い教養
○:公共経済部門での専門的知識
◎:国際・外国経済部門での専門的知識
○:英語の運用能力

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス、講義の概要 講義全体の概要の説明と受講に際しての細かい要領やルールを確認する。 シラバスを読んで、講義について理解する。PPTを読んでおく。
2 グローバル経済(グローバル化が進展する社会) グローバル化が進展する社会における国境を越えて広がる世界、グローバル化する社会、グローバル化と地域経済統合の動き、グローバル化と経済発展およびグローバル化の諸問題について概説する。 事前学習:PPTを熟読する。事後学習:講義内容の復習並びに不明な点を確認する。
3 グローバル経済(経営のグローバル化) 経営のグローバル化に関し、グローバル経営の現状と課題、グローバル化に伴う企業の社会的責任等について概説する。 事前学習:PPTを熟読する。事後学習:講義内容の復習並びに不明な点を確認する。
4 グローバル経済(人材のグローバル化等) 人材のグローバル化の基礎知識や,現状や課題について概説する。 事前学習:PPTを熟読する。事後学習:講義内容の復習並びに不明な点を確認する。
5 グローバル経済(金融と情報のグローバル化) 金融の概要を学んだうえで,金融のグローバル化の現状や情報のグローバル化について概説する。 事前学習:PPTを熟読する。事後学習:講義内容の復習並びに不明な点を確認する。
6 国際公共政策と国際関係論(古典リアリズム) 国際関係論において主要な地位を占めるリアリズムに関して、古典リアリズムなどについて概説する。 事前学習:PPTを熟読する。事後学習:講義内容の復習並びに不明な点を確認する。
7 国際公共政策と国際関係論(ネオ・リアリズム、覇権安定論) ネオ・リアリズムと覇権安定論について概説する。また、覇権安定論をめぐる議論ラリズムについても紹介する。 事前学習:PPTを熟読する。事後学習:講義内容の復習並びに不明な点を確認する。
8 国際公共政策と国際関係論(リベラリズム) リベラリズムについて説明する。まず、リアリズムとの3つの顕著な違いを概説し、リベラル・ピース、平和をつくる三角形やネオリベラル制度論について紹介する。 事前学習:PPTを熟読する。事後学習:講義内容の復習並びに不明な点を確認する。
9 国際公共政策と国際関係論(ラショナリズム) ラショナリズムについて説明する。合理的主体による交渉失敗などを考察する。 事前学習:PPTを熟読する。事後学習:講義内容の復習並びに不明な点を確認する。
10 国際公共政策と国際関係論(構成主義など) コンストラクティビズム(構成主義)などについて説明する。 事前学習:PPTを熟読する。事後学習:講義内容の復習並びに不明な点を確認する。
11 国際公共政策と国際関係論(帝国論他) 帝国論や政策決定論などについて説明する。 事前学習:PPTを熟読する。事後学習:講義内容の復習並びに不明な点を確認する。
12 国際公共政策と国際関係論(揺らぐリベラリズム他) 揺らぐリベラリズム、米国覇権に対する中国の挑戦、自由の命運などについて概説する。 事前学習:PPTを熟読する。事後学習:講義内容の復習並びに不明な点を確認する。
13 現代国際社会における国際機構 国際社会の特徴と国際機構(国際連合)、グローバル・ガバナンスとの関係などについて説明する。 事前学習:PPTを熟読する。事後学習:講義内容の復習並びに不明な点を確認する。
14 国際公共政策と安全保障 国連の安全保障と多国間主義の可能性と限界などについて概説する。 事前学習:PPTを熟読する。事後学習:講義内容の復習並びに不明な点を確認する。

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