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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
経営社会学a/MANAGEMENT SOCIOLOGY (A)
ナンバリングコード
/Numbering Code
22-2033
開講所属
/Course Offered by
経済学部経営学科/ECONOMICS MANAGEMENT
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/2026 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
金3/Fri 3
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
前島 賢土
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
前島 賢土 経営学科/MANAGEMENT
授業の目的・内容
/Course Objectives
 経営社会学は経営に関する社会学であり、社会学の一部門である。
 授業の目的は、将来、社会人となるべき学生が社会学や経営社会学の知識を身に着けることによって、将来、ホワイトカラー犯罪、マスコミや経営学で言うところの企業不祥事や、働きすぎに陥らないようにすることである。また、もう一つの授業の目的は、将来、社会人となるべき学生が社会学や経営社会学の知識を身に着けることによって、将来、AI(人工知能)に代替されないことである。
 授業の内容は、学生が社会学や経営社会学の概念を自分のものとし、自分が身に着けた社会学の概念や経営社会学の概念を用いて、経営に関する事象を社会学的、経営社会学的に考察することである。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
 授業形態は講義。授業はテキストに基づいて進め、さらに、テキスト以外の文献も紹介して授業を進める。私語は厳禁。学生からの授業全体に関する質問にはメールにて回答する。
 授業内で、学生に対して課題を課した場合には、翌回の授業において、課題に対する学生の論述へコメントをして、補足的な解説を行う。
 当授業は対面授業で行い、ライブ配信も録画配信も行いません。
使用言語
/Language used
日本語/Japanese
採用している授業方法
/Teaching methods used
事前・事後学修の内容
/Before After Study
 事前学修として、テキストの該当ページを毎回必ず読み、概念の意味等を理解しておくこと(2時間)
 事後学修として、授業後は、授業で学んだ概念を覚え、他者に説明できるようになるまで調べること(2時間)
 授業で学んだ概念を、実生活に当てはめて、概念を具体的に理解する。また、将来の仕事を想定して、授業で学んだ概念を、将来の仕事に当てはめて、概念を具体的に理解する。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
『現代の企業組織と人間』
著者
/Author name
時井聰・田島博実
出版社
/Publisher
学文社
ISBN
/ISBN
978-4-7620-2000-1
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
『「働くこと」を社会学する産業・労働社会学』
著者
/Author name
小川慎一・山田信行・金野美奈子・山下充
出版社/URL
/Publisher
有斐閣
ISBN
/ISBN
978-4-641-22043-0
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
学生が、講義で学んだ概念を理解しているかという基礎能力と、講義で学んだ概念を適切に用いているかという応用能力を評価する。
学期末試験100%。
関連科目
/Related Subjects
秋学期の経営社会学bとあわせて受講することが望ましい。
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
経営社会学に関する専門知識を習得し、多文化共生を視野に入れながら近代社会が抱える諸問題や日本社会が直面する課題について分析のうえ、解説できるようにする。
DPとの関連
/Relation to DP
○:幅広い教養
◎:経営分野での専門的知識

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス 授業全体についての説明と「経営社会学」に関する説明を行う。
2 労働とは何か 働く目的とは何か、働く事の本質・意義とは何か、労働にみられる疎外とその変容、現代社会における労働について理解する。
3 経済社会の変動と雇用システム 産業社会の変動と日本の経済成長、産業構造・職業構造の変化とその意味、日本型雇用システムの形成・普及・変容について理解する。
4 現代企業の組織改革 組織問題をとらえるフレームワーク、日本企業における組織問題、組織改革について理解する。
5 企業と人材評価 人材評価の目的、人事考課の形態およびその具体的な方法、人事考課における課題、経営環境や時代の変化と人材評価、人材評価の今後について理解する。
6 女性の働き方と職業キャリア 女性の職業キャリアを考える視点、企業における男女格差の状況、女性の継続就業を推進する企業の取り組み、女性の職業選択、早期離職の現状と対応について理解する。
7 ソニーの事例 電機業界と経営環境の変化や企業の課題、創業の理念と成長期の出来事、組織や人材に対する考え方と施策、研究開発志向のカルチャーとその実践について理解する。
8 日産自動車の事例 自動車業界の動向、日産自動車の経営理念とその特徴やブランド戦略展開、日産の人財開発の特徴点、求められる人財像とその能力について理解する。
9 総合スーパーの事例 小売業の特徴と発展プロセス、小売業の使命と事業展開や経営体制の改革、人材に対する考え方と採用、キャリア支援と人的資源管理について理解する。
10 フジテレビの事例 放送業界を取り巻く現状、フジテレビの経営理念と事業展開、フジテレビの人的資源管理の特徴、求める人材像について理解する。
11 ニチイ学館の事例 介護業界の動向、ニチイ学館の沿革・経営理念と事業基本戦略、人的資源管理の特徴点と求める人材像について理解する。
12 情報サービス産業の事例 情報サービス産業の概況、情報システム構築・運用の仕事、情報サービス産業の人材、人的資源管理の特徴、求める人材像について理解する。
13 ベンチャー企業をめざす若者たち 考察のねらいと調査の概要、若者たちの事例、考察
14 まとめ これまでの授業全体を振り返り、まとめを行う。

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