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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
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開講科目名 /Course |
情報通信ネットワークa/INFORMATION NETWORK(A) |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
【19カリ】22-1031 【24カリ】22-2073 |
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開講所属 /Course Offered by |
経済学部経営学科/ECONOMICS MANAGEMENT |
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
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曜限 /Day, Period |
金4/Fri 4 |
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開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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学年 /Year |
2,3,4 |
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主担当教員 /Main Instructor |
今福 啓 |
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遠隔授業科目 /Online Course |
- |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 今福 啓 | 経営学科/MANAGEMENT |
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授業の目的・内容 /Course Objectives |
現代社会ではコンピューター、スマートフォン、タブレット端末を使った情報通信が必要不可欠です このような機器でデータの送受信がどのように行われるか、その技術についての知識を身につけることが講義の目的です 講義では、ネットワークを使ったデータの送受信で標準的な手順となっているTCP/IPの詳細を中心に、関連する技術を学びます また講義で学んだ内容についての理解を深めるため、プログラミング言語Pythonを使って通信の仕組みを模倣するプログラムを作成します ---------- この講義では経済学部の学位授与方針に掲げる能力を育成するため、教育課程の編成・実施方針が示す学科専門科目としてコンピュータに関連する専門的な知識を習得し、コンピュータを実践的に使用するために必要となる力を身につけます 履修後は、履修系統図が示す2年次以降の学科専門科目、教職関連科目、演習科目の学修を円滑に進めることができます |
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授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
講義は一般教室で行います 指定する講義連絡サイトに掲載する資料を参照し、内容を解説します この講義は経済学部の必修科目「コンピューターリテラシーb」で学習したプログラミング言語Pythonを使用しますので、Pythonの基礎を復習します ただし受講生の習熟度によって学習する内容が変わるため、この回はオンデマンド形式(各自で動画を視聴して学習する)で行います 講義では各自が所有するコンピューターを持参して使用します 毎回の講義で常に使用するわけではありませんが、次回の講義で使用する際にコンピューターを持参するよう指示します |
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使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
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採用している授業方法 /Teaching methods used |
実習/Practical_training | ||||||||||
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事前・事後学修の内容 /Before After Study |
授業計画詳細情報にある事前・事後学修の内容を参照してください ---------- 大学設置基準が定める学修時間に従い、1回の講義につき事前学修120分、講義時間100分、事後学修120分の学修時間となることを想定しています |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
講義中に作成したプログラムを提出し、その内容を評価します(100%) プログラムは最後まで正しく動作する内容のみ評価しますので、実行していないファイル、途中までしか作成していないファイル、途中でエラーで停止しているファイルは評価しません 期末の試験やレポート提出はありません Googleフォームにファイルを提出すると、自動で確認メールが送信されます 届いたメールはファイルを提出した証明となりますので、必ず保存してください 締切後の課題提出は受け付けません |
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関連科目 /Related Subjects |
コンピュータアーキテクチャ、情報システム論、プログラミング論、データベース論、マルチメディア論、Webデザイン論、システムズ・エンジニアリング、データマイニング論、アルゴリズム論、AI入門、データサイエンス入門、情報システム概論 | ||||||||||
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備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
21世紀の重要なインフラストラクチャとなった情報通信ネットワークに関する専門知識を習得し、情報通信技術の活用ならびにネットワーク環境の構築について分析のうえ、見解を提示できるようにする。 | ||||||||||
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DPとの関連 /Relation to DP |
○:幅広い教養 ◎:情報分野における専門的知識 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
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| 1 | 講義の準備、進め方、成績評価 | 各自のコンピューターを持参する。Google Chrome、Google Colaboratory、講義の進め方、成績評価の方法を説明する | 【事前学修】講義で学ぶ内容を授業概要を通じて理解する 【事後学修】講義で使用するソフトウェアを正しく使用できるか確認する |
| 2 | Pythonの基礎(オンデマンド形式) | プログラム作成を行う上で必要なColaboratoryの設定や操作方法、Pythonでプログラムを作成する際に必要となる知識を学習する | 【事前学修】Pythonとはどのようなプログラミング言語か調べる 【事後学修】プログラムに行番号が表示できているかなど、講義で説明した設定を確認する。プログラム作成の手順を理解できたか確認する |
| 3 | ネットワークの必要性、インターネット、LAN、ケーブル、伝送方式、トポロジー | インターネットの概要と、ネットワークを構築する際に必要な機器、ネットワークの形状(トポロジー)について学ぶ | 【事前学修】インターネットとLANについての概要を調べる 【事後学修】集中処理、分散処理、ケーブル、伝送方式、トポロジーを確認する |
| 4 | TCP/IP【1】 物理層 | ネットワークに接続する機器の間でデータを送受信するために標準的に利用されているプロトコルTCP/IPの概要を学ぶ。電気、電波、光といった物理的な信号でどのようにデータの送受信が行われているか学ぶ | 【事前学修】通信におけるプロトコルとは何を意味するか調べる 【事後学修】送信したい値を具体的に用いて、0と1のデータが電気信号に変換される過程を確認する |
| 5 | TCP/IP【2】 データリンク層、MACアドレス | 隣接する機器どうしでデータを送受信する際に必要となる知識と具体的な手順を学ぶ | 【事前学修】MACアドレスについての概要を調べる 【事後学修】上位層から受け取ったデータにどのような情報が追加されるか確認する |
| 6 | TCP/IP【3】 ネットワーク層、IPアドレス | ネットワーク上の住所であるIPアドレスと、それがどのように利用されて離れた位置にある機器どうしで送受信するか学ぶ | 【事前学修】IPv4、IPv6アドレスについての概要を調べる 【事後学修】IPアドレスとMACアドレスの役割の違いについて確認する |
| 7 | TCP/IP【4】 トランスポート層、ポート | 1つの機器で複数の通信を行うために必要となるポートと、通信手順のTCP、UDPについて学ぶ | 【事前学修】TCP、UDP、ポート番号について調べる 【事後学修】TCP、UDPの違いとポートの必要性を確認する |
| 8 | TCP/IP【5】 アプリケーション層 | 通常のソフトウェアが利用するプロトコルと、どのように通信相手の情報を指定して送受信するか学ぶ。 | 【事前学修】HTTPやIMAPといったアプリケーション層のプロトコルの概要を調べる 【事後学修】LAN内での送受信の全体的な過程を確認する |
| 9 | TCP/IPによる送受信のプログラミング | TCP/IPによる送受信を模倣するプログラムをPythonで作成する | 【事前学修】TCP/IPによる送受信の手順を確認する 【事後学修】作成したプログラムとTCP/IPの各層における送受信の対応を復習する |
| 10 | デフォルトゲートウェイ、ルーター | 異なるネットワーク間で送受信するための手順と、目的となるIPアドレスがどの方向にあるか情報交換を行っているルーターの動作について学ぶ | 【事前学修】ルーターの役割について概要を調べる 【事後学修】ルーターがLAN外のネットワークと送受信する手順を確認する |
| 11 | ルーティングのプログラミング | ルーターによるルーティングを模倣するプログラムをPythonで作成する | 【事前学修】RIP、OSPFについて調べる 【事後学修】作成したプログラムとRIP、OSPFの手順について対応を確認する |
| 12 | アドレスの変換 NAT、NAPT、VLAN、DNS | グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスの違いと、それらを相互に変換する方法を学ぶ。仮想的なLANの構成、IPアドレスとFQDNの変換について学ぶ | 【事前学修】IPv4アドレスの割り当てが枯渇していることを調べる 【事後学修】どのようにしてIPアドレスの枯渇を回避しているか確認する |
| 13 | 暗号化通信 | 「かぎ」を使った暗号化の方法について学ぶ | 【事前学修】暗号化における「かぎ」について調べる 【事後学修】共通かぎ、秘密かぎと公開かぎ、暗号化の具体的な計算方法について確認する |
| 14 | 暗号化通信のプログラミング | かぎを使った暗号化を模倣するプログラムをPythonで作成する | 【事前学修】「かぎ」の役割を確認する 【事後学修】プログラムと暗号化の手順の対応を確認する |