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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
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開講科目名 /Course |
ミクロ経済学a(選択)/MICROECONOMICS(A) |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
【済】21-2001 【営】22-2003 【環】23-2001 |
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開講所属 /Course Offered by |
経済学部経営学科/ECONOMICS MANAGEMENT |
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
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曜限 /Day, Period |
月1/Mon 1 |
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開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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学年 /Year |
2,3,4 |
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主担当教員 /Main Instructor |
小林 徹 |
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遠隔授業科目 /Online Course |
- |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 小林 徹 | 経済学科/ECONOMICS |
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授業の目的・内容 /Course Objectives |
ミクロ経済学とは、消費者や企業といった経済主体の意思決定とその相互作用の分析に基づいて資源配分メカニズムについて研究する学問です。人々の多様な欲求を満たすために希少な資源をいかに利用するかという課題を解明し、望ましい制度的仕組みや経済政策について検討することを目的としています。 ミクロ経済学a,bは、経済学部基礎科目「経済学(ミクロ)」の上位科目であり、次に続くさまざまな学科専門科目を学ぶための土台となる知識を得る非常に重要な科目です。 春学期のミクロ経済学aでは、消費者の需要曲線と企業といった生産者の供給曲線から決まる市場の均衡分析の方法を学ぶとともに、このような分析手法を活用して経済環境が変化した場合や政策介入の影響を検討できるようになることを目指す。加えて、消費者選択の理論で必要になる分析道具とその応用方法を学び、需要曲線を導出できるようになることを目指す。 |
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授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
本科目は対面での実施となります。電子教材と教科書を併用しながら授業を進めます。授業内ではPPTのスクリーンでの投影だけでなく、黒板上での作図や計算も行います。ノートや印刷物の余白など書き込むことができる物の用意とデバイスの用意が求められます。 授業の各回でmanabaにより出題される練習問題、課題の時間を設け、答え合わせと解説を行います。課題に挑戦し考えて自分なりの答えを出す、授業内での答え合わせを通じて自分の答えを振り返る。という流れを通じて知識の定着を目指します。各回の課題と第7回の中間テストと第14回の期末テストで評価を決定します。 質問は講義終了時と時間内でまにあわない場合はmanabaを通じて行います。教材はmanabaを通じて配布します。 本科目は経済経営数学入門、経済学(ミクロ)の内容を前提として進めます。復習しておくことが求められますが、授業内でも復習します。 |
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使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
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採用している授業方法 /Teaching methods used |
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事前・事後学修の内容 /Before After Study |
講義開始までに経済学(ミクロ)の内容を学習して準備しておくことが望ましい。また経済経営数学入門で学習するような微分の考え方、指数の計算をよく理解しておくことが望ましい。 また、事前にmanabaに登録される教材と教科書を読み予習しておくこと(2時間)。授業の復習だけでなく授業内で出された課題に再度取組み、再度出題された際に解けるようにしておくこと(2時間)。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
講義中の課題:30%、中間試験35%、期末試験35%。 |
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関連科目 /Related Subjects |
上級ミクロ経済学、ゲーム理論、産業組織論、行動経済学、公共経済学など。 | ||||||||||
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備考 /Notes |
授業時間にmanabaにアップロードされた授業スライドのファイルを確認できるようにしておくこと。できるだけテキスト1も持参しておくことが望ましい。 | ||||||||||
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到達目標 /Learning Goal |
学部中級レベルのミクロ経済学の知識を習得し、様々な経済事象を理論的に分析のうえ、解説できるようにする。 | ||||||||||
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DPとの関連 /Relation to DP |
【19カリ・済】---------- ○:幅広い教養 ◎:問題分析力 ○:理論構築力 ◎:問題認識力 ○:政策立案力 【19カリ・営】---------- ○:幅広い教養 ○:経営分野での専門的知識 【19カリ・環】---------- ○:幅広い教養 ○:公共経済部門での専門的知識 【24カリ・済】---------- ○:幅広い教養 ◎:問題分析力 ○:理論構築力 ◎:問題認識力 ○:政策立案力 【24カリ・営】---------- ○:幅広い教養 ○:経営分野での専門的知識 【24カリ・環】---------- ○:幅広い教養 ○:公共経済部門での専門的知識 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
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| 1 | 経済学の10原則と経済学者らしい考え方 | 授業で用いるテキスト、評価方法、ミクロ経済学とはどのような学問か、についてのガイダンス。ミクロ経済学の考え方について学ぶ。 | 予習として教材資料を読む。授業の復習と課題の再挑戦。 |
| 2 | 相互依存と交易の便益 | 生産可能性と交易の考え方、比較優位について学ぶ。交易による利益がどのように発生するかを学ぶ。 | 予習として教材資料を読む。授業の復習と課題の再挑戦。 |
| 3 | 市場における需要と供給 | 需要曲線と供給曲線について学ぶ。財の種類について学ぶ。供給曲線と需要曲線を活用した分析の方法を学ぶ | 予習として教材資料を読む。授業の復習と課題の再挑戦。 |
| 4 | 弾力性とその応用 | 弾力性という概念、計算方法による違い、弾力性を見ることで何が分かるかを学ぶ。需要と供給の価格弾力性を学び、供給曲線と需要曲線を活用した分析への応用の仕方を学ぶ。 | 予習として教材資料を読む。授業の復習と課題の再挑戦。 |
| 5 | 需要と供給および政府の政策 | 価格決定への政府の介入が市場にどのような影響を与えるかを学ぶ。売手への課税、買手への課税、給与への課税の影響を分析する。 | 予習として教材資料を読む。授業の復習と課題の再挑戦。 |
| 6 | 消費者、生産者、市場の効率性 | 消費者余剰と生産者余剰とは何かを学ぶ。市場均衡の特性について学ぶ。様々なケースに関する計算問題で理解を深める。 | 予習として教材資料を読む。授業の復習と課題の再挑戦。 |
| 7 | 中間のふりかえり、解説 | 第1回から第6回までの授業の内容についての理解度を確認し、理解不足であった箇所を復習し知識の定着を図る。 | 出されるであろう問題の対策をする、終わったらできなかった問題を振り返る |
| 8 | 租税のコストと税制の設計:第6回「消費者、生産者、市場の効率性」の応用① | 消費者余剰と生産者余剰の復習。死荷重という概念を学び、税の市場への影響を分析する。ラッファー曲線とは何かを学ぶ。 | 予習として教材資料を読む。授業の復習と課題の再挑戦。 |
| 9 | 国際貿易:第6回「消費者、生産者、市場の効率性」の応用② | 貿易が無いときの均衡、世界価格が国内価格より高い場合、世界価格が国内価格より低い場合についての貿易の影響を分析する。関税などの貿易政策の影響について学ぶ。 | 予習として教材資料を読む。授業の復習と課題の再挑戦。 |
| 10 | 消費者選択の理論①:予算制約線と効用関数、無差別曲線 | 予算制約線が何なのか、効用関数とは何なのかを学ぶ。限界分析の基礎を学ぶ。無差別曲線とは何なのかを学ぶ。 | 予習として教材資料を読む。授業の復習と課題の再挑戦。 |
| 11 | 消費者選択の理論②:最適化 | 選好と限界代替率を学ぶ。予算制約線と無差別曲線によって消費者の需要量がどう決定するかを学び、所得が変化した時に需要がどう変化するかを学ぶ。 | 予習として教材資料を読む。授業の復習と課題の再挑戦。 |
| 12 | 消費者選択の理論③:所得効果と代替効果 | 予算制約線と無差別曲線によって消費者の需要量がどう決定するかを復習し、価格が変化した時に需要がどう変化するかを学ぶ。そこからの需要曲線の導出を学ぶ。 | 予習として教材資料を読む。授業の復習と課題の再挑戦。 |
| 13 | 消費者選択の理論の応用 | ギッフェン財を学ぶ。賃金上昇の労働時間への影響について応用分析する。消費と貯蓄、金利上昇への応用分析を学ぶ。 | 予習として教材資料を読む。授業の復習と課題の再挑戦。 |
| 14 | 期末のまとめ、解説 | 第7回から第13回までの授業の内容についての理解度を確認し、理解不足であった箇所を復習し知識の定着を図る。 | 出されるであろう問題の対策をする、終わったらできなかった問題を振り返る |