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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
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開講科目名 /Course |
ヨーロッパの文化Ⅱ/EUROPEAN CULTURES II |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
15-2057 |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
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曜限 /Day, Period |
火5/Tue 5 |
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開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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学年 /Year |
2,3,4 |
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主担当教員 /Main Instructor |
西釋 英里香 |
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遠隔授業科目 /Online Course |
- |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 西釋 英里香 | ドイツ語学科/GERMAN |
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授業の目的・内容 /Course Objectives |
ドイツ語圏の国々の音楽(いわゆるクラシック音楽)をたくさんの録音資料で聴き、親しんでいただく授業です。そのなかで、作曲家の音楽様式や書法上の特徴等についても理解を深め、ドイツ語圏の音楽について自分の言葉で語れるようになることを目指します。 春学期には、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756-91)が作曲した《フィガロの結婚》、《ドン・ジョヴァンニ》、《魔笛》という3つの代表的なオペラについて学びます。とくに原作とオペラの台本を比較し、またオペラの音楽の特徴を考察します。 *ドイツ語学科の履修系統図では芸術・文化関連の講義に該当し、教育課程の編成・実施方針や学位授与方針の 「ドイツ語圏における芸術・文化の多様な専門領域に関する知識を体系的かつ横断的に修得し、その知識を活用してドイツ語圏の芸術・文化に関わる事柄について適切に問題を設定して論理的に論述・議論する能力を身に付けている」 に関連する科目です。 |
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授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
◎鑑賞をとり入れた講義科目です。 ◎特定のテキストは使用しません。資料はmanabaを通して配布します。 ◎音楽理論に関する言葉を使用します。とくに難解なものについては授業内で説明しますが、事前に配布する資料で予習することを求める場合もあります。 ◎ドイツ語圏の作曲家であるモーツァルトのオペラをテーマとしますが、イタリア語オペラやフランスの劇作品もとりあげることをご了承ください。(日本語訳つきの映像を鑑賞します)。 ◎初回授業の内容から、試験範囲に入ります。 ◎授業の終わりに、簡単な課題を解いてもらいます。授業内課題のフィードバックは次回授業時に口頭もしくはmanabaを通して全員に対して行います。 ◎manaba、responを使用する予定ですが、紙の解答用紙や出席カードに切り替えるかもしれません(配布する時間は日によって変えます)。 ◎対面授業。音楽科目のためオンライン対応(ハイフレックス)不可。 ◎受講要件:他学科の学生も履修可。各学科の規程に従ってください。 ◎注意事項:音楽鑑賞中は静粛を守ってください。 ◎質問があれば、各回の授業後におたずねください。 |
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使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
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採用している授業方法 /Teaching methods used |
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事前・事後学修の内容 /Before After Study |
各回の授業前にmanabaから授業配布資料を印刷し、事前学修として、一読しておいてください。(30分) 事後学修として、授業配布資料を見直し、整理しておいてください。分からない用語等があれば調べるなど復習してください。(60分) 授業で扱う内容に関連する音楽を聴いたり、文献を読んだりしてください。音楽関連文献は、主に図書館3階にあります。鑑賞には、図書館HPから「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」(CD音源のデータベース)をぜひ活用してください。(150分) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
平常点(授業内課題)50%、試験(第14回授業内)50%。 授業内課題はその回の授業に関する知識を整理する簡単なものです。試験では、モーツァルトの歌劇について論じていただきます。音楽の概要を把握し、自分の関心のあるポイントを明確にして記述することを重視します。 |
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関連科目 /Related Subjects |
◎全学共通カリキュラムの音楽関連の授業も併修をお勧めいたします。 たとえば、 ことばと思想2(音楽を言葉で語る―音楽分析入門) |
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備考 /Notes |
分からない音楽用語等があれば『音楽中辞典』、『ニューグローヴ世界音楽大事典』等を参照してください。 | ||||||||||
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到達目標 /Learning Goal |
主にドイツ語圏、フランス語圏を中心としたヨーロッパの各種文化に関して専門知識を習得し、多様なヨーロッパ文化を、言語、芸術、宗教、哲学、思想などの視点から分析のうえ、見解を提示できるようになる。 | ||||||||||
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DPとの関連 /Relation to DP |
【19カリ】---------- ○:他者理解 ◎:トランスナショナル文化に関する専門知識 ○:グローバル社会に関する専門知識 【24カリ】---------- ○:他者理解 ◎:トランスナショナル文化に関する専門知識 ○:グローバル社会に関する専門知識 ○:調査研究と協働学習 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
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| 1 | モーツァルトの生涯と作品 | モーツァルトの生涯を概観し、代表的な作品を鑑賞します。 | 詳細情報欄を参照 |
| 2 | 《フィガロの結婚》その1 | モーツァルトのイタリア語オペラである《フィガロの結婚》の創作状況を概観し、オペラの一部を鑑賞します。 | |
| 3 | 《フィガロの結婚》その2 | 歌劇《フィガロの結婚》の原作の作者ボーマルシェについて学び、いわゆる「フィガロ3部作」(『セヴィリアの理髪師』『フィガロの結婚』『罪ある母』)の一部を読みます。 | |
| 4 | 《フィガロの結婚》その3 | 歌劇《フィガロの結婚》の台本と音楽の特徴について学びます。 | |
| 5 | 《フィガロの結婚》その4 | 歌劇《フィガロの結婚》と関わりのある他の歌劇を鑑賞します。 | |
| 6 | 《ドン・ジョヴァンニ》その1 | モーツァルトのイタリア語オペラである《ドン・ジョヴァンニ》の創作状況を概観しながら、このオペラの一部を鑑賞します。 | |
| 7 | 《ドン・ジョヴァンニ》その2 | 歌劇《ドン・ジョヴァンニ》の源泉となっている「ドン・ファン伝説」およびそれに基づいて作られた作品について学びます。 | |
| 8 | 《ドン・ジョヴァンニ》その3 | 歌劇《ドン・ジョヴァンニ》の台本の特徴を学びます。 | |
| 9 | 《ドン・ジョヴァンニ》その4 | 主人公ドン・ジョヴァンニが歌劇《ドン・ジョヴァンニ》においてどのように存在しているかを音楽をふまえて考えます。 | |
| 10 | 《魔笛》その1 | モーツァルトのドイツ語オペラである《魔笛》の創作状況を概観しながら、一部を鑑賞します。それとともに《魔笛》より前に作られた「ジングシュピール」についても学びます。 | |
| 11 | 《魔笛》その2 | 歌劇《魔笛》とフリーメイソンのかかわりについて学びます。 | |
| 12 | 《魔笛》その3 | 歌劇《魔笛》の源となっているおとぎ話などについて学びます。 | |
| 13 | 《魔笛》その4 | 歌劇《魔笛》の登場人物が、音楽によってどのように描かれているかを学びます。 | |
| 14 | まとめ・授業内試験(対面試験) | 春学期の授業内容を振り返る授業内試験を行います。 |