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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
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開講科目名 /Course |
ヨーロッパの文化/EUROPEAN CULTURES |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
15-2104 |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
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曜限 /Day, Period |
火1/Tue 1 |
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開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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学年 /Year |
2,3,4 |
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主担当教員 /Main Instructor |
上村 敏郎 |
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遠隔授業科目 /Online Course |
- |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 上村 敏郎 | ドイツ語学科/GERMAN |
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授業の目的・内容 /Course Objectives |
ハプスブルク君主国という名称はあまり馴染みがないかもしれませんが、この国はヨーロッパの歴史を変えた大国の一つと言っても過言ではありません。ハプスブルク君主国の歴史を通じて、歴史的思考能力を養い、多面的な視点をもって物事を見る力を育てていくことが本講義の目的です。 今年度のテーマは 啓蒙専制期ハプスブルク君主国における情報をめぐるコミュニケーションネットワーク です。 18世紀の啓蒙の時代に出版の自由が保障されたウィーンで何が起きたのか、印刷メディア、体制側、知識人側、読書それ自体、様々な観点から啓蒙専制期の出版の自由について考えていきます。 ただし、取り上げるテーマは変更する可能性があります。授業ガイダンスに必ず出席してください。 本講義は外国語学部の学位授与方針(DP)および教育課程の編成・実施方針(CP)が示すドイツ語圏の「言語・文化・社会を理解するための専門知識」を習得した「国際的視野に役立つ教養人」を育成することに資したものとなっており、秋学期はとくにハプスブルク君主国を事例とした歴史学的手法の実践について修得していきます。 |
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授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業は講義形式で進行しますが、受講生に思考の機会を与えるため、適宜、課題を出したり、ディスカッションを求めることがあります。 レジュメの配布や課題のURLの掲示にmanabaを利用します。 毎回、manabaを使って、正誤問題などの課題を提出してもらいます。 授業の冒頭最後でresoponを使用して自分の考えを書いてもらいます。 提出課題については次の講義の冒頭でフィードバックします。 課題におけるChat-GPTの使用については、使用を妨げることはしませんが、 私自身もChat-GPTに回答させてチェックしております。 |
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使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
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採用している授業方法 /Teaching methods used |
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事前・事後学修の内容 /Before After Study |
事前に配布された授業資料を確認し、関連する項目について参考図書にあげた『ハプスブルク帝国』や『ハプスブルク史研究入門』、『ハプスブルク事典』などに目を通しておくと、講義が理解しやすくなり、内容も楽しく聞くことができます。まったく知識がない方は世界史の教科書を読んでおくこともお薦めです。知識のネットワークを作るために事前知識を得ておくことは講義を楽しむコツになります。 講義のあとでは、講義内で取り上げた参考文献を読んでみることをおすすめします。講義で聴いた知識が事前知識となり、さらにあなたの知識のネットワークを広げることができるでしょう。 2単位の科目を修得するためには、事前・事後学修に総計4時間の授業外学修をするように文部科学省から指導されています。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業内課題(詳細な課題の内容についてはガイダンスで説明します)100% ・毎回のrespon 20% ・manabaを使用した課題 60% ・最終授業回の確認テスト 20% 履修者の数が想定より多かったり少なかったりした場合、評価方法を変更する場合がありますので、初回ガイダンスで必ず説明を聞いてください。 論述問題は授業の内容を整理した上で自分の頭で考えて回答できると好成績につながるはずです。 ChatGPTなどの生成系AIの回答をそのまま書いただけでは駄目な出題形式にする予定です。 |
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関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
*この授業計画は予定です。実際の構成はガイダンスで説明します テキスト:講義内で資料を配付します。 参考文献:ハプスブルク君主国の通史:岩﨑周一『ハプスブルク帝国』講談社、2017年 |
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到達目標 /Learning Goal |
主にドイツ語圏、フランス語圏を中心としたヨーロッパの各種文化に関して専門知識を習得し、多様なヨーロッパ文化を、言語、芸術、宗教、哲学、思想などの視点から分析のうえ、見解を提示できるようにする。 | ||||||||||
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DPとの関連 /Relation to DP |
【19カリ】---------- ○:他者理解 ◎:トランスナショナル文化に関する専門知識 ○:グローバル社会に関する専門知識 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
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| 1 | 授業ガイダンス *受講生は原則参加必須 | 授業ガイダンス ビデオ資料視聴 | 初回から課題を提出してもらいますので、必ず参加してください。 |
| 2 | テーマ史:啓蒙専制期ハプスブルク君主国の情報コミュニケーションネットワーク | 序論:18世紀ハプスブルク君主国の啓蒙と公共圏 概念の確認 | 参考文献や関連文献、予備知識を確認する。 課題を作成し、提出する |
| 3 | テーマ史:啓蒙専制期ハプスブルク君主国の情報コミュニケーションネットワーク | マリア・テレジアの戴冠式 宮廷の公共圏 |
参考文献や関連文献、予備知識を確認する。 課題を作成し、提出する |
| 4 | テーマ史:啓蒙専制期ハプスブルク君主国の情報コミュニケーションネットワーク | ヨーゼフ2世の啓蒙専制 |
参考文献や関連文献、予備知識を確認する。 課題を作成し、提出する |
| 5 | テーマ史:啓蒙専制期ハプスブルク君主国の情報コミュニケーションネットワーク | ヨーゼフ期の「出版の自由の拡大」と検閲の転換 |
参考文献や関連文献、予備知識を確認する。 課題を作成し、提出する |
| 6 | テーマ史:啓蒙専制期ハプスブルク君主国の情報コミュニケーションネットワーク | 出版市場の活況と読書革命 |
参考文献や関連文献、予備知識を確認する。 課題を作成し、提出する |
| 7 | テーマ史:啓蒙専制期ハプスブルク君主国の情報コミュニケーションネットワーク | 禁書販売:出版者ゲオルク・フィリップ・ヴーヘラーの挑戦 | 参考文献や関連文献、予備知識を確認する。 課題を作成し、提出する |
| 8 | テーマ史:啓蒙専制期ハプスブルク君主国の情報コミュニケーションネットワーク | ウィーンのパンフレットの言説 | 参考文献や関連文献、予備知識を確認する。 課題を作成し、提出する |
| 9 | テーマ史:啓蒙専制期ハプスブルク君主国の情報コミュニケーションネットワーク | 結社ネットワーク:フリーメイソンとドイツ・ユニオン | 参考文献や関連文献、予備知識を確認する。 課題を作成し、提出する |
| 10 | テーマ史:啓蒙専制期ハプスブルク君主国の情報コミュニケーションネットワーク | 酒場の公共圏 | 参考文献や関連文献、予備知識を確認する。 課題を作成し、提出する |
| 11 | テーマ史:啓蒙専制期ハプスブルク君主国の情報コミュニケーションネットワーク | 印刷物の影響力-1794年「靴職人の瀆神事件」 | 参考文献や関連文献、予備知識を確認する。 課題を作成し、提出する |
| 12 | テーマ史:啓蒙専制期ハプスブルク君主国の情報コミュニケーションネットワーク | 政府による煽動プロパガンダ-ハンガリー問題と情報戦 | 参考文献や関連文献、予備知識を確認する。 課題を作成し、提出する |
| 13 | テーマ史:啓蒙専制期ハプスブルク君主国の情報コミュニケーションネットワーク | 啓蒙期ハプスブルク君主国のメディア文化を考える | 参考文献や関連文献、予備知識を確認する。 課題を作成し、提出する |
| 14 | 全体のまとめと確認 | 筆記による確認テスト | 参考文献や関連文献、予備知識を確認する。 課題を作成し、提出する |