![]() |
| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
|
開講科目名 /Course |
Reading StrategiesⅡ_交文/READING STRATEGIES II |
|---|---|
|
ナンバリングコード /Numbering Code |
15-1023 |
|
開講所属 /Course Offered by |
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
|
ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
|
曜限 /Day, Period |
木3/Thu 3 |
|
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
|
単位数 /Credits |
1.0 |
|
学年 /Year |
1,2,3,4 |
|
主担当教員 /Main Instructor |
関根 路代 |
|
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
|---|---|
| 関根 路代 | 英語学科/ENGLISH |
|
授業の目的・内容 /Course Objectives |
この授業では、交流文化学科の学位授与方針(DP)が示す「言語スキルに基づき国際的・越境的(トランスナショナル)な視点から世界に対する概括的な教養を持って、地球市民としての社会的責任を自覚し、これを果たす能力を身に付け」ることを目指します。 学生は英語で書かれたエッセイ、ニュース記事、意見文、詩、公開書簡、社説といった多様なジャンルの文章を読みながら、語彙や表現の理解を深め、英文を正確かつ効率的に読むための基礎的なスキルを身につけます。また、自分の視点や意見を持って読み進める力を育て、さまざまな文化や社会に関する内容に触れることで、国際的な視野を広げます。 授業では以下のことを行います。 ・語彙力の向上:語の形や文脈から意味を推測し、新しい単語や表現の使い方を学び、語彙を増やす。 ・音読により理解を深める:適切な区切りや抑揚に注意して音読することで、英語の文構造や意味のまとまりを理解する力を高める。 ・読解スキルの習得:目的に応じて、内容の予測、重要情報の把握、要点の整理など、読み方を使い分ける力を養う。 ・批判的読解(クリティカルリーディング):「筆者はなぜそのように主張するのか」、「反対の意見はあり得るのか」、「自分はどう考えるのか」と問いながら読むことで、内容を客観的に判断する力を養う。 ・異文化理解の促進:多様なジャンルの文章を読むことで、異なる文化や価値観への理解を深める。 「Reading for Genres I」で身につけた技術を使いながら、長めの文章から情報を整理し、クリティカルに読むことに加え、自らの考えを発信する力を向上させる。 |
||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
・この授業では、語彙の獲得・音読・内容理解・読解スキルの練習を行い、英文を理解する力を段階的に伸ばします。 ・毎回の参加と課題提出が重要です。課題(授業活動の記録・理解度確認のためのワークシート)は、授業内容の定着にもつながるため、必ず期限内に提出してください。 ・音読やグループワークなどの活動も行いますが、お互いを尊重しながら安心して学べる環境を作っていきましょう。 ・課題に対するフィードバックは授業中に適宜行います。 |
||||||||||
|
使用言語 /Language used |
日本語+外国語/Japanese+foreign_language | ||||||||||
|
採用している授業方法 /Teaching methods used |
ディスカッション・ディベート/Discussion・Debate 、 グループワーク/Groupwork | ||||||||||
|
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
・事前学修:各回で扱う教材にあらかじめ目を通し、分からない単語・表現の意味やキーワードを調べる。 ・事後学修:その日の学びの要点や気づきを整理する。授業で読んだ範囲を再読する。印象に残った表現や語彙を再確認する。 |
||||||||||
|
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
|
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
|
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
|
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
|
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
|
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
|
評価方法 /Evaluation |
・授業内活動への参加(音読、ペア・グループワーク、発表):20% ・課題の提出(授業活動の記録・理解度確認のためのワークシート):30% ・中間・期末の確認テスト:50% (中間15%、期末25%) |
||||||||||
|
関連科目 /Related Subjects |
Reading for Genres I | ||||||||||
|
備考 /Notes |
|||||||||||
|
到達目標 /Learning Goal |
英語の語彙を増やすとともに英語読解力を高め、日本語を介さず英語で論理的に思考できるようにする。 | ||||||||||
|
DPとの関連 /Relation to DP |
【19カリ】---------- ◎:英語の運用能力 ○:他者理解 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
|---|---|---|---|
| 1 | イントロダクション | 授業の進め方、中間試験・最終試験、評価方法について説明する。秋学期のテーマ(観光・持続可能性・声)の導入。 | 事前学修:シラバスを読み、春学期で学んだリーディングスキルを振り返る。事後学修:秋学期に身につけたいリーディング力を書き出す。 |
| 2 | Structure & Main Ideas | 【Tourism and Sustainable Transformation】見出し・導入・段落構成に注目し、文章全体の構造と主張を把握する。 | 事前学修本文全体に目を通し、段落ごとの大まかな内容をメモする。事後学修:観光が「成長」だけでなく「不均衡」を生み出すという論点を整理する。 |
| 3 | Critical Reading | 前回と同じテキストを用い、誰の声が引用され、誰の声が間接的に語られているかを分析する。「持続可能性」という語の使われ方を検討する。 | 事前学修:Indigenous Peoples がどのように描かれているかを確認する。事後学修:観光は誰にとって「持続可能」なのか、自分の考えを短くまとめる。 |
| 4 | Explaining Culture | 【Documentary Filmmaker Explores Japan’s Rigorous Education Rituals】日本の教育文化がどのように説明されているかを確認する。 | 事前学修:記事を読み、日本の教育文化の具体例に印をつける。事後学修:記事が日本文化をどのような視点で描いているかを考える。 |
| 5 | Cultural Norms and Their Costs | 前回と同じ記事を用い、日本の教育儀礼の「利点」と「課題」を整理する。外部からの視点と内部の視点を比較する。 | 事前学修:記事中で「疑問視されている点」を探す。事後学修:自分自身の経験と記事の内容を比較しまとめる。 |
| 6 | Poetry as Message | 【Amanda Gorman “Earthrise”】繰り返し、イメージ、語りかけに注目し、詩の内容と背景を理解する。 | 事前学修:詩を音読し、印象に残った行を選ぶ。事後学修:詩のテーマを自分の言葉でまとめる。 |
| 7 | Summarizing Poetry | “Earthrise” を用い、詩における主張や展開を読み取り、要約する練習を行う。 | 事前学修:詩を通読し、キーワードや重要表現に印をつける。事後学修:主張・展開・キーワードの関係を図や箇条書きで整理する。 |
| 8 | 中間の確認テスト | これまでのまとめ・確認。中間テスト | 事前学修:ノート、ワークシート、語彙を見直す。事後学修:試験を振り返り、理解が不十分だった点を整理する。 |
| 9 | Myth Retelling | 【Sister Lilith】創世記との違いに注目し、物語がどのように書き換えられているかを読む。 | 事前学修:指定範囲を読み、印象的な場面を選ぶ。事後学修:原典(聖書)と異なる点を整理する。 |
| 10 | Analyzing Voices | 前回と同じ作品を用い、語り手の声、ジェンダー、権力関係を分析する。 | 事前学修:リリスが置かれている立場を本文から探す。事後学修:物語が現代社会とどのようにつながるか考える。 |
| 11 | Reading Criticism | 【Today’s Top Directors Have Some Issues With Gen Z】映画批評というジャンルの特徴を理解し、主張と根拠を整理する。 | 事前学修:記事全体を読み、筆者の立場を確認する。事後学修:筆者の主張を要約する。 |
| 12 | Representation and Bias | 前回と同じ記事を用い、Gen Z の描かれ方や評価の仕方が公平かどうかを検討する。 | 事前学修:評価的な表現や言葉遣いを探す。事後学修:自分の意見を簡潔にまとめる。 |
| 13 | 学期末の確認テスト | これまでのまとめ・確認。学期末テスト | 事前学修:課題・振り返り・メモを見返し、理解があいまいな部分を整理する。事後学修:学期全体の学びを振り返る。 |
| 14 | 振り返りと自己評価 | 今学期の学びを振り返る。第1回授業で立てた学習目標の到達度を自己評価する。クラスメイトとディスカッション。 | 事前学修:振り返り記録や課題を見直す。学習目標と照らし合わせ、成長点を考える。事後学修:自己評価をまとめ、今後の学習計画を作成する。 |