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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
ヨーロッパの社会Ⅱ/EUROPEAN SOCIETIES II
ナンバリングコード
/Numbering Code
15-2074
開講所属
/Course Offered by
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/2026 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
木3/Thu 3
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
尾玉 剛士
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
尾玉 剛士 フランス語学科/FRENCH
授業の目的・内容
/Course Objectives
 今学期はフランスの地域医療・高齢者福祉・子育て・地域経済活性化などについて学び、「主にフランス語圏を対象とする概括的な国際教養を持って、国際的な市民としての社会的責任を果たす能力」(フランス語学科学位授与方針)を身に付ける。
 日本では、少子高齢化と人口減少にともない地域医療の確保の必要性や、地方自治体による介護・子育てなどの福祉政策の重要性が高まっている。学期の前半には、巨大福祉国家であるフランスの小村や小規模都市での医療・福祉・子育てについて学び、後半では、フランスの環境保護や文化を重視した持続可能な経済発展のための取り組みについて学ぶ。授業を通じて、日本の将来を考えるためのヒントを探していく。また、春学期にとりあげきれなかったフランス諸地域の歴史・文化・言語についても学ぶ。
 以上の学びを通じて、これからの地域社会のあり方について国際的な視野に立って考察し、フランス語学科の教育課程の編成・実施方針が示す「フランス語圏の社会に関する専門知識を修得し、現代社会が抱える課題に対して解決策を提示できる能力」の獲得を目指す。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
【授業形式】
 配布資料に沿った講義を行うが、一方通行の授業にならないよう毎回小テストに取り組んでもらい、ユニークな解答や質問などを紹介しながら授業を進めていく。

【フィードバック方法】
 毎回の提出課題(小テスト)に感想・質問を記入する欄を設け、翌週の授業の最初にリプライを行う。もちろん授業中・授業後に直接質問していただいても構わない。
使用言語
/Language used
日本語/Japanese
採用している授業方法
/Teaching methods used
事前・事後学修の内容
/Before After Study
授業内容をよく復習し課題を作成すること。また、毎回配布資料のなかでキーポイントを整理するので、何が本質的な論点なのかよく復習して次回に備えること(以上、合計4時間程度)。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
『フランスではなぜ子育て世代が地方に移住するのか:小さな自治体に学ぶ生き残り戦略』(2019年)
著者
/Author name
ヴァンソン藤井由実
出版社/URL
/Publisher
学芸出版社
ISBN
/ISBN
978-4761527013
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
『フランスのウォーカブルシティ:歩きたくなる都市のデザイン』(2023年)
著者
/Author name
ヴァンソン藤井由実
出版社/URL
/Publisher
学芸出版社
ISBN
/ISBN
978-4761528546
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
『15分都市の実践:世界に学ぶ地球規模の課題解決』(2025年)
著者
/Author name
カルロス・モレノ
出版社/URL
/Publisher
学芸出版社
ISBN
/ISBN
978-4761529284
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
平常点(授業姿勢と毎回の提出課題で評価)30%、中間テスト30%、期末テスト40%。
無断欠席は0点扱い。やむを得ない事情により欠席する場合、必ず事前に事情を説明して了解を得ること。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
主にドイツ語圏、フランス語圏を中心としたヨーロッパの各種社会に関して専門知識を習得し、多様なヨーロッパの社会を、歴史、政治、経済などの視点から分析のうえ、見解を提示できるようになる。
DPとの関連
/Relation to DP
【19カリ】----------
○:他者理解
○:トランスナショナル文化に関する専門知識
◎:グローバル社会に関する専門知識
【24カリ】----------
○:他者理解
○:トランスナショナル文化に関する専門知識
◎:グローバル社会に関する専門知識
○:調査研究と協働学習

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス 授業目的・進め方・評価方法などの説明、各回の概要紹介、課題提出の練習。
2 日仏の地方の状況 日仏における都市部と農村部の人口の動きについて学ぶ。
3 フランスの移住者が集まる村① 地域医療 フランスの医師不足地域対策と実態について学ぶ。
4 フランスの移住者が集まる村② 高齢者福祉 補論 オーベルニュ地方の様子 フランスの高齢者福祉について地域レベルの実態を学ぶ。
5 フランスの移住者が集まる村③ 子育て フランスにおける子どもの保育と教育について地域レベルの実態を学ぶ。
6 PACA地域圏
プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏の歴史・文化・言語について学ぶ。
7 中間テストと解説&後半のイントロダクション 中間テストと解説を通じて学期前半の授業内容の定着を図るとともに後半の導入を行う。
8 フランスの地域経済(持続可能な発展) フランスにおける環境保護と経済活動の両立について学ぶ。
9 フランスの中心市街地活性化 人口10万人以下の小規模都市の中心市街地活性化政策について学ぶ。
10 フランスの文化・教育政策 人口10万人以下の小規模都市の文化・教育政策について学ぶ。
11 フランスのスマートシティ スマートシティに関するディジョン市の取り組みを学ぶ。
12 フランスの15分都市 15分都市に関するナント市の取り組みを学ぶ。
13 ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏 ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏の歴史・文化・言語について学ぶ。
14 まとめ 秋学期のまとめ。

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