![]() |
| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
|
開講科目名 /Course |
データで学ぶフランス語圏Ⅰ/THE FRENCH-SPEAKING WORLD AS SEEN THROUGH STATISTICS I |
|---|---|
|
ナンバリングコード /Numbering Code |
13-3021 |
|
開講所属 /Course Offered by |
外国語学部フランス語学科/FOREIGN LANGUAGES FRENCH |
|
ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
|
曜限 /Day, Period |
金1/Fri 1 |
|
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
|
単位数 /Credits |
2.0 |
|
学年 /Year |
3,4 |
|
主担当教員 /Main Instructor |
西岡 淳 |
|
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
|---|---|
| 西岡 淳 | フランス語学科/FRENCH |
|
授業の目的・内容 /Course Objectives |
本科目は、フランス語圏(特にアフリカを中心とする地域)の社会・経済的実態を、国際機関(OIF、UNDP、世界銀行等)の統計資料・報告書に基づいて学ぶことを目的とする。フランス語・文化専攻の学生を対象に、マクロ経済指標や社会統計の基本的な読み方、出典の探し方、指標の意味を段階的に習得する。 2026年度は、「基礎的統計リテラシーと社会課題の比較分析を通じて現状把握力を養う」ことを主眼とし、前期では複数のフランス語圏諸国(約7か国)を対象にケーススタディを行い、各国の社会経済構造をデータに基づいて理解する。 「フランス語圏の現代社会」はフランス語圏の歴史的形成と制度的・国際的枠組みに重点を置くのに対し、本科目では各国・地域の経済社会の現状を統計的に分析する。 なお、授業の進行および扱う事例は、受講者の関心や状況等に応じて一部変更する場合がある。 |
||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
講義形式を基本として実施する。各回の冒頭では、前回内容の理解度確認と復習を目的として小テストを行い、必要に応じて要点の補足解説を加える。各回の終盤にはリフレクションペーパー(RP)を作成・提出してもらい、受講者の理解・疑問点・論点整理を把握したうえで、次回授業において講評およびフィードバック(代表的意見の紹介、補足説明等)を行う。授業中は適宜、問いかけや短時間の意見交換を通じて受講者の主体的参加を促すため、受講者には積極的な発言と議論への参加を求める。 小テスト・RPは平常点として評価に反映する。 なお、授業の方法・進行は、受講者の状況等により一部変更することがある。 |
||||||||||
|
使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
|
採用している授業方法 /Teaching methods used |
|||||||||||
|
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
受講者は、授業の理解を深めるため、各回の事前・事後学修を計画的に行うこと。授業冒頭の小テストは前回授業内容の復習・理解度確認として位置付けるため、授業後には講義内容を整理し、主要概念・用語・事例を復習して知識の定着を図ることが求められる。 また、授業末に提出するリフレクションペーパーは、当該回の学修内容を要約し、重要だと考えた論点や疑問点を明確化するための活動として位置付ける。受講者は、授業で提示する参考文献・資料を手掛かりに、疑問点や関心事項について追加的に調べ、歴史的背景に関する理解を補強・深化させたうえで、次回授業に向けて論点を整理して臨むことが望ましい。 事前学修・事後学修は、それぞれ2時間程度を目安とする。 |
||||||||||
|
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
|
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
|
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
|
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
|
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
|
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
|
評価方法 /Evaluation |
欠席が6回以上に達した場合は、原則として成績評価を行わず、単位認定の対象外とする(欠席・遅刻等の扱いは大学の規程および授業内の指示に従う)。 成績は以下により総合的に評価する。 小テスト・リフレクションペーパー(平常点):50% 発表・期末テスト:50% なお、リフレクションペーパーは提出の有無に加え、授業内容の理解に基づく要点整理、論点の明確さ、具体性(根拠や例示)を評価する。 |
||||||||||
|
関連科目 /Related Subjects |
フランス語圏の現代社会Ⅰ | ||||||||||
|
備考 /Notes |
|||||||||||
|
到達目標 /Learning Goal |
フランスやフランス語圏の現代社会に関する統計資料の講読を通じて、専門知識を修得し、統計資料を研究分析のうえ見解を提示できるようにする。 | ||||||||||
|
DPとの関連 /Relation to DP |
【24カリ】---------- ◎:幅広い教養 ◎:専門知識・技能 ◎:フランス語の運用能力 ○:英語の運用能力 ◎:課題設定力 ◎:情報分析力 ◎:発信力 ◎:協調性 ◎:主体性 ◎:倫理性 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
|---|---|---|---|
| 1 | ガイダンス/本授業のねらい | ①シラバス説明、成績評価、再履修の扱い ②「フランス語圏の現代社会」との違い ③この授業で扱うデータと地域の範囲(仏語圏) |
事前:シラバスの内容を予習 事後:授業の目的と自分の学習目標をまとめる |
| 2 | 統計の基礎①:人口・GDPなど | GDP・人口など基本指標の意味と読み方 フランス語の基本統計語彙 |
事前:PIBなどを日本語で調べる 事後:授業で扱った概念を復習し知識を定着させる |
| 3 | 統計の基礎②:格差・ジェンダーなど | 格差(ジニ係数)・HDIなど社会指標の理解 | 事前:HDI・ジニ係数の定義を確認する 事後:指標が示す社会的意味を整理する |
| 4 | データの探し方 | 国際機関(世銀・UNDP・OIF)の資料利用 | 事前:世銀などのサイトにアクセスしてみる 事後:関心のある指標を1つ選び出典とともに記録する |
| 5 | フランスの経済と社会データ | 基準モデルとしての経済・社会構造の把握 | 事前:フランスの基本的な経済・社会指標を調べる 事後:他国と比較した特徴を整理する |
| 6 | セネガル | 教育・安定性・社会構造 | 事前:セネガルの位置・基本情報を確認する 事後:教育・社会構造の特徴を整理する |
| 7 | コートジボワール | 経済成長・農業・都市化 | 事前:コートジボワールの経済構造を調べる 事後:成長要因と課題を簡潔にまとめる |
| 8 | ルワンダ | 政策主導型発展・ICT | 事前:ルワンダの発展の背景を調べる 事後:政策と経済指標の関係を整理する |
| 9 | コンゴ民主共和国 | 資源・貧困・格差 | 事前:コンゴの資源と経済の関係を確認する 事後:資源と格差の関係を考察する |
| 10 | アルジェリア | 資源経済・対仏関係・若年問題 | 事前:アルジェリアの資源と対仏関係を確認する 事後:経済構造と社会課題を整理する |
| 11 | ジブチ | 地政学・港湾経済・対外依存 | 事前:ジブチの地理的位置と港湾の役割を調べる事後: |
| 12 | ケベック | 先進社会モデルと他地域との比較 | 事前:ケベックの社会・経済の特徴を調べる 事後:異なる地域の共通点・相違点を一つ整理する |
| 13 | 横断比較・討論 | これまで扱った国・地域の特徴を整理する | 事前:これまで扱った国の特徴を整理する 事後:共通点と相違点をまとめる |
| 14 | まとめと振り返り | 前期履修内容のまとめ・期末試験 | 事前:試験範囲の復習 事後:試験の振り返りと間違った点の整理 |