![]() |
| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
|
開講科目名 /Course |
フランス語圏の詩と音楽Ⅰ/FRANCOPHONE POETRY AND MUSIC I |
|---|---|
|
ナンバリングコード /Numbering Code |
13-3014 |
|
開講所属 /Course Offered by |
外国語学部フランス語学科/FOREIGN LANGUAGES FRENCH |
|
ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
|
曜限 /Day, Period |
木4/Thu 4 |
|
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
|
単位数 /Credits |
2.0 |
|
学年 /Year |
3,4 |
|
主担当教員 /Main Instructor |
G.ヴェスィエール/VEYSSIERE Georges |
|
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
|---|---|
| G.ヴェスィエール/VEYSSIERE Georges | フランス語学科/FRENCH |
|
授業の目的・内容 /Course Objectives |
フランス語圏の詩と音楽について通史的な講義を行う。春学期は「抒情詩、個人の内面(ミクロ)」、秋学期は「社会と世界(マクロ)」という対比で展開していく。春学期は、人間の根源的な感情、愛、孤独、死生観などが、フランス語の作品でいかに表現されてきたかを、中世から現代までの時代ごとの特徴を踏まえながら辿っていく。講義の中では作品の時代背景、歌詞の内容または詩の形式に注目しながら、それぞれの時代を代表するテキストを精読し、グループワークなどを通じてクラス全体で解釈を試みる予定である。 当授業は「フランス語圏の芸術文化の多様な専門領域に関する知識を体系的・横断的に習得」することを目指すという点で学位授与方針5に定める能力を涵養し、また教養課程の編成・実施方針に関しては教養教育における「思想、歴史・文化、自然・環境・人間に関する概括的な知識の理解、さま座なん言語およびその文化的背景に関する知識の理解」に資する。 |
||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
講義形式の授業を行い、プリント等の資料を配布する。受講生は毎回の授業後にmanaba上でコメントを残す。そのコメントについてのフィードバックについては受講者数に応じてmanabaにて個別に返信するか、次回授業にて行う。授業内でテキストを読むときは、グループワークが予想される。 | ||||||||||
|
使用言語 /Language used |
日本語+外国語/Japanese+foreign_language | ||||||||||
|
採用している授業方法 /Teaching methods used |
ディスカッション・ディベート/Discussion・Debate 、 グループワーク/Groupwork | ||||||||||
|
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
事前にインターネットや書籍等で当該のテーマについて調べておくことが望ましい(1時間)。事後に改めて授業内容を踏まえて言及された書籍などにあたることを推奨する(2時間)。 | ||||||||||
|
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
|
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
|
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
|
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
|
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
|
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
|
評価方法 /Evaluation |
リアクションペーパーや授業での発言(50%)と期末レポート(50%) | ||||||||||
|
関連科目 /Related Subjects |
|||||||||||
|
備考 /Notes |
|||||||||||
|
到達目標 /Learning Goal |
フランス語圏の詩と音楽に関する専門知識を修得し、分析のうえ批評できるようにする。 | ||||||||||
|
DPとの関連 /Relation to DP |
【24カリ】---------- ◎:幅広い教養 ◎:専門知識・技能 ○:フランス語の運用能力 ○:課題設定力 ◎:情報分析力 ○:発信力 ○:協調性 ○:主体性 ○:倫理性 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
|---|---|---|---|
| 1 | 1.イントロダクション、本講義の概要 | 今後の授業方針についての説明、lyrisme(抒情)」とは何か? | |
| 2 | 2.中世初期:騎士道愛の理想 | トルバドゥールとトルヴェール:届かない高貴な女性への恋。詩と音楽の専業化。 | |
| 3 | 3.中世後期:孤独感、生々しい愛と死 | シャルル・ドルレアン、フランソワ・ヴィヨン:囚われの身の歌、絞首刑のバラッド | |
| 4 | 4.ルネサンス・16世紀:刹那の美 | ロンサール:「バラを見に行こう」と死の予感 | |
| 5 | 5.17世紀:残酷な愛 | ラシーヌの韻律と報われない情念 | |
| 6 | 6.18世紀:享楽と感傷 | 「自然」への回帰、style troubadour | |
| 7 | 7.19世紀:ロマン派と自我の爆発 | ユゴー、ミュッセとベルリオーズの幻想 | |
| 8 | 8.19世紀:孤独の沈黙 | ヴェルレーヌとフォーレ | |
| 9 | 9.19世紀:死への陶酔 | ボードレール「死への旅」とデュパルクの音楽 | |
| 10 | 10.20世紀:絶望の底で | ピアフ「愛の讃歌」 | |
| 11 | 11.20世紀:孤独 | レオ・フェレ:詩と音楽の狭間 | |
| 12 | 12.20世紀:愛のアイロニー | ゲンズブール:皮肉に包んだ純愛の形 | |
| 13 | 13.現代:SNS時代の孤独 | ストロマエ(Stromae):疎外感を歌うダンスミュージック | |
| 14 | 14.総括 | 全体のまとめ |