シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フランス語言語教育論Ⅱ/FRENCH EDUCATION THEORY II
ナンバリングコード
/Numbering Code
13-2009
開講所属
/Course Offered by
外国語学部フランス語学科/FOREIGN LANGUAGES FRENCH
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/2026 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
水1/Wed 1
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
中村 公子
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
中村 公子 フランス語学科/FRENCH
授業の目的・内容
/Course Objectives
この授業では「学ぶ立場」と「教える立場」の両方からアプローチしながら、フランス語教育を中心に外国語教育について考えます。「学ぶ立場」からでは見えない外国語学習(教育)を「教える立場」から眺めることで、自分自身にとってのより効果的な外国語学習法を模索することを目的としています。また、外国語学習においてだけではなく、他分野科目の学習や大学卒業後に社会人となって仕事をする際にも役立つよう自分自身により合った学習方法を模索しながら身につけることを大きな目標としています。

この授業の大きなテーマは「学習ストラテジー」と「自律学習」です。授業ではそれに関する理論を随時紹介しながら、実際にいくつかのフランス語学習のポイントを設定した実践を行ってもらいます。

今学期は各自で理解がまだ充分できていない可能性のあるいくつか文法項目を選択し、その文法項目について「自分だけの文法参考書」を作成していただきます。その作業を通して、それまでよくわかっていなかった文法項目について理解し定着させることを目指します。

この科目は、フランス語学科の学位授与方針(DP)の学位の裏付けとなる能力2及び4の養成を目的とし、教育課程の編成・実施方針(CP)の専門教育のフランス語コミュニケーションコースに属するフランス語言語教育論の科目に相当します。
フランス語学科履修系統図では「専門科目」の「フランス語コミュニケーションコース」2学年4学期以降に位置します。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
この授業は 対面 で実施します。
授業については授業開始前に manaba でお知らせしますので、履修される方は必ず manaba を確認してください。

今学期は「文法の苦手をなくすために」をテーマとして授業を進めます。授業は、講義、個人作業や様々な
練習、課題への取り組みなどを取り入れて進めます。
秋学期最後の課題では「自分だけの文法参考書」を作成していただきます。

それを実現するために授業では講義だけではなく、実際に皆さんがよくわかっていない文法項目や忘れてしまった文法事項を見つける作業から、内容を理解し、定着させるためにご自分で文法参考書を作成するまでの作業も取り入れます。
講義ではご自分でしっかりノートをとってください。配布される資料などがある場合にはしっかり読み、個人での練習や作業には積極的に取り組んでください。また各自で受講の際には1年生の時に使用していた「文法」のテキストを手元にご用意ください。

授業についての連絡は manaba で行います。
質問への回答やフィードバックは必要に応じて授業の中で行います。

またこの授業では毎回、聴解練習 (compréhension orale)と音読練習(シャドーイング)を実施します。
テキストや音声は授業のお知らせとして当日朝までに manaba で配布しますので、必ずご自分のコンピューターに保存し、各自でプリントしておいてください。manaba で配布されたテキストや音声を使って、授業時間内に時間を区切って各自で聴解練習と音読練習に取り組んでいただきます。

今学期中にシャドーイングのテストを2回実施する予定です。音読は聴解練習問題に対しても有効ですので、各自じっくり時間をかけて取り組んでください。
また課題の提出も2回(中間・最終)あります。
使用言語
/Language used
日本語/Japanese
採用している授業方法
/Teaching methods used
事前・事後学修の内容
/Before After Study
事前に配布されている聴解練習と音読練習のテキストに目を通しておおよその意味を理解し、下読みしておく。
(テキストや問題、音声など、配布されているものを自分のコンピューターに保存し、必要であれば
 プリントを準備する。)
前回までの講義内容を自分でまとめているノートを元に振り返り復習しておく。(2時間)
   ********************************************************************************
授業後は、音読(シャドーイング)をさらに実施して音声と同時に読める(発音できる)状態にする。
また、講義で受けた内容や授業内での作業などについて、自分でノートにまとめる。
宿題や課題が出されている場合には、その宿題や課題に取り組む。(2時間)
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
フランス語をどのように教えるか
著者
/Author name
中村啓佑、長谷川富子
出版社/URL
/Publisher
駿河台出版社, 1996
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
閲覧希望者は担当教員にご相談ください。
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
シャドーイング・テスト(2回)  40%(1回目 20%、2回目 20%)
授業期間中の提出課題          30%
学期末の課題                30%
関連科目
/Related Subjects
フランス語言語教育論 I
備考
/Notes
初級文法のテキストと辞書をお持ちください。
必要に応じて、文法参考書をお持ちいただいて構いません。

     *****************
教職課程履修者でなくても履修できます。
到達目標
/Learning Goal
「教える側」と「学ぶ側」との両方から、言語教育一般、とりわけ、フランス語教育に関する専門知識を修得し、実践できるようにする。
DPとの関連
/Relation to DP
○:幅広い教養
○:専門知識・技能
◎:フランス語の運用能力
◎:英語の運用能力
○:課題設定力
◎:情報分析力
◎:発信力
○:協調性
◎:主体性
◎:倫理性

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 今学期の授業についてのガイダンス
シャドーイングの練習方法の紹介
この授業の進め方、音読(シャドーイング)の練習方法、聴解練習について説明
2 初級文法の見直し 初級文法のテキストを見直し、自分自身が習得している項目とそうでない項目を分別
3 初級文法の復習 いくつかの初級文法の項目を例にとって復習
4 ある文法項目のまとめ作成 ある文法項目について、テキストや参考書、辞書の記述から、自分なりのまとめを作成
5 「自分だけの文法参考書」の項目とまとめ 自分自身がまだ習得できていない文法項目を洗い出し、その中からいくつかの項目について「まとめ」を作成(中間提出課題)
6 音読テスト1回目(個別にテスト)
第1回 課題提出(個人作業)
前半に扱った音読(シャドーイング)練習のテキストのテストと中間課題提出に向けての個人作業
7 音読テスト1回目(個別にテスト)
第1回 課題提出(個人作業)
前半に扱った音読(シャドーイング)練習のテキストのテストと中間課題提出に向けての個人作業
8 わからない文法項目について調べる 自分で学習するための方法やツールについて
9 わからない文法項目を使っての実践例 わからない項目がある時、どのように自身で学習を進めれば良いのか一例を実践
10 文法を「ことば」と例文を使って説明 ある文法項目について、身近で適切な例文を用いて「ことば」で説明
11 「自分だけの文法参考書」の構成とレイアウト どのような配置にするのか、また図・表・イラストなどを使ったレイアウトを模索
12 「自分だけの文法参考書」の仕上げに向けて 最終的な「自分だけの文法参考書」作成に向けて最終提出課題と注意点について
13 音読テスト2回目(個別にテスト)
第2回 課題提出(個人作業)
後半に扱った音読(シャドーイング)練習のテキストのテストと 最終課題提出に向けての個人作業
14 音読テスト2回目(個別にテスト)
第2回 課題提出(個人作業)
後半に扱った音読(シャドーイング)練習のテキストのテストと 最終課題提出に向けての個人作業

科目一覧へ戻る/Return to the Course List