シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
文学・文化・歴史文献セミナーa/READING SEMINAR IN LITERATURE, CULTURE, AND HISTORY (A)
ナンバリングコード
/Numbering Code
12-3006
開講所属
/Course Offered by
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/2026 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
木2/Thu 2
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
原 成吉
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
原 成吉 英語学科/ENGLISH
授業の目的・内容
/Course Objectives
この講義は,英語学科の教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)や学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)が示す「英語の運用能力を養成し、英語圏の言語・文学・文化・社会・国際関係などを理解するための専門知識を身につけた、国際的な視野にたつ教養人を育成する」ことを念頭に置いたうえで、以下の目的を目指します。

まず第一に、詩を楽しむこと。詩の言葉をとおしてアメリカの文化とその時代精神を理解し、異文化という鏡を使いながら「いまここ」の私たちを考えることにあります。

アメリカ先住民の口承詩(うた)、モダニストの作品、そして同時代の詩人の作品を紹介しながら、ディスカッションを中心に進めます。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
本授業は対面授業方式で行ないます。講義形式とグループ・ディスカッションを併用して進めます。

各回の連絡と資料は、manabaを使って行います。授業では、学生によるグループ・ディスカッションを行うので、各自、疑問点とコメントを整理しておいてください。
使用言語
/Language used
日本語/Japanese
採用している授業方法
/Teaching methods used
ディスカッション・ディベート/Discussion・Debate 、 グループワーク/Groupwork
事前・事後学修の内容
/Before After Study
授業で取りあげる作品を調べ、疑問点とコメントを整理しておいてください。

授業を通してそれぞれが興味を持った関連事項について、読書等を通して知識の幅を広げ、作品、作者、時代背景についての理解を深めるよう努力しましょう(合計2時間)。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
アメリカ現代詩入門ーーエズラ・パウンドからボブ・ディランまで
著者
/Author name
原成吉
出版社
/Publisher
勉誠社
ISBN
/ISBN
978-4-585-29192-3
その他(任意)
/other
テキストは、各自 amazon.co.jpなどで購入のこと。
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
学期末レポート80%、授業での発言20%。

欠席が5回以上の場合は、評価の対象とはしません。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
毎回、資料は manaba で配布します。
到達目標
/Learning Goal
文献研究を通じて、英語圏の文学・文化・歴史に関する特定分野について専門知識を習得し、鑑賞・分析を行い、批評や見解を提示できるようにする。
DPとの関連
/Relation to DP
【24カリ】----------
○:国際教養と社会的責任
○:英語の運用能力
○:グローバル社会に関する専門知識
○:メディア・コミュニケーションに関する専門知識
◎:文学・文化・歴史に関する専門知識
○:言語に関する専門知識
◎:系統的知識と表現力

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 アメリカの大地の声––Native Americanのうた アメリカ先住民の「うた」から、創世神話や世界観を考える。 事前に、テキストと配布資料を読み、疑問点を整理しておく。
2 デモクラシーを歌う『草の葉』の詩人 Walt Whitmanの”Song of Myself"からアメリカの民主主義の理想を考える。 事前に、テキストと配布資料を読み、疑問点を整理しておく。
3 ミクロコスモのなかのマクロコスモ–– Emily Dickinsonの詩にみる、"less is more"の詩学を考える。 事前に、テキストと配布資料を読み、疑問点を整理しておく。
4 モダニズムの詩人たち
(1)Ezra Pound:日本の俳句がモダニズムにあたえた影響
"In a Station of the Metro"を読む。 事前に、テキストと配布資料を読み、疑問点を整理しておく。
5 2) T. S. Eliot:現代詩のルーツ "The Love Song of J. Alfred Prufrock"を読む。 事前に、テキストと配布資料を読み、疑問点を整理しておく。
6 (3) William Carlos Williams:アメリカ土着のモダニズム ”The Red Wheelbarrow"を読む。 事前に、テキストと配布資料を読み、疑問点を整理しておく。
7 (4) E. E. Cumming:タイポグラフィが作る詩の意味 "a (l" を読む。
事前に、テキストと配布資料を読み、疑問点を整理しておく。
8 (5) Wallace Stevens:想像力と現実が織りなす虚構の詩 ”The Emperor of Ice-Cream"を読む。 事前に、テキストと配布資料を読み、疑問点を整理しておく。
9 モダニズム以降の詩人たち
(1) Robert Lowell:時代と個人の狂気についての詩
"Skunk Hour"を読む。 事前に、テキストと配布資料を読み、疑問点を整理しておく。
10 (2) Gary Snyder:アメリカ詩と禅仏教 "Ripples on the Surface"を読む。 事前に、テキストと配布資料を読み、疑問点を整理しておく。
11 (3) Adrienne Rich:時代を変えるフェミニスト詩人 ”Diving into the Wreck"を読む。 事前に、テキストと配布資料を読み、疑問点を整理しておく。
12 (4) Allen Ginsberg: “Beat”とは何か ”America”を読む。 事前に、テキストと配布資料を読み、疑問点を整理しておく。
13 (5) Frank O’Hara :ニューヨークのエレジー ”The Day Lady Died"を読む。 事前に、テキストと配布資料を読み、疑問点を整理しておく。
14 (6) Bob Dylan:ロック・ミュージックとアメリカ現代詩 ”A Hard Rain's A-Gonna Fall"を読む。 事前に、テキストと配布資料を読み、疑問点を整理しておく。

科目一覧へ戻る/Return to the Course List