![]() |
| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
|
開講科目名 /Course |
文学・文化・歴史特殊講義a/SPECIAL LECTURE ON LITERATURE, CULTURE, AND HISTORY(A) |
|---|---|
|
ナンバリングコード /Numbering Code |
12-2078 |
|
開講所属 /Course Offered by |
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH |
|
ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
|
曜限 /Day, Period |
水2/Wed 2 |
|
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
|
単位数 /Credits |
2.0 |
|
学年 /Year |
2,3,4 |
|
主担当教員 /Main Instructor |
英 美由紀 |
|
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
|---|---|
| 英 美由紀 | 英語学科/ENGLISH |
|
授業の目的・内容 /Course Objectives |
本授業のサブタイトル:「ワーク・ライフ・バランス」をめぐって 性別役割分業を問い直した第二波フェミニズムは、女性の社会進出を促す一方、それにともなう種々の問題を生じさせることにもなりました。またそれは男性の意識や就労にも変化をもたらさずにはいませんでした。そしてこれらは、しばしば映画の主題としても取り上げられてもきました。 この授業では、まず1960年代以降の女性を取り巻く状況とその変化を、フェミニズムや、人種・民族、階級・格差等の女性間の「差異」の観点から概観します。そのうえで仕事、とくに(男)女の「ワーク・ライフ・バランス」を主題とすると考えられる英米の映画を取り上げ、登場人物たちが直面する問題を時代、社会の文脈に位置づけ、考察します。 個々の映画について(ときに批判的に)考察するとともに、広く現代社会のあり方についても知る、問うことにつなげていくことが期待されます。 |
||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
14、5点の映画を、おおむね公開年代順に取り上げ、そこに描かれる問題や時代・社会状況、またその変化をたどります。これらを考えるのに有用と考えられる概念、データ、文献等を示しながら、それぞれの映画の場面や台詞に解説を加えていきます。 授業は講義形式で進めますが、学期中3-5回を目安にミニ・レポートを提出することを求めます。そこで示された見方を授業時に紹介し、フィードバックを行うなど、双方向的な授業となるよう心がけます。 |
||||||||||
|
使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
|
採用している授業方法 /Teaching methods used |
|||||||||||
|
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
この授業では学期中3-5回を目安に、あらかじめ映画を視聴し、質問事項に答えるかたちでミニ・レポートを作成し提出してもらいます。 また授業後は、配布資料を見直しながら学修事項の理解を確実にするとともに、関連資料にもあたるなど、発展的な学修につなげることが期待されます。 以上を合わせ、4時間程度の事前事後学修を要します。 |
||||||||||
|
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
|
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
|
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
|
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
|
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
|
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
|
評価方法 /Evaluation |
小レポートの提出を含む授業への取り組み(75%)と学期末レポート(25%)により、総合的に評価します。 尚、単位の修得には一定以上の出席率を要します。また遅刻は一定回数で欠席として換算します。 |
||||||||||
|
関連科目 /Related Subjects |
|||||||||||
|
備考 /Notes |
毎時間資料を配布します。 尚、授業の進度、他の事情により、授業計画には多少の変更が生じる可能性があります。 |
||||||||||
|
到達目標 /Learning Goal |
英語圏の文学・文化・歴史の特定分野に関して専門知識を習得し、鑑賞・分析を行い、批評や見解を提示できるようにする。 | ||||||||||
|
DPとの関連 /Relation to DP |
【24カリ】---------- ○:国際教養と社会的責任 ○:英語の運用能力 ○:グローバル社会に関する専門知識 ○:メディア・コミュニケーションに関する専門知識 ◎:文学・文化・歴史に関する専門知識 ○:言語に関する専門知識 ○:系統的知識と表現力 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
|---|---|---|---|
| 1 | イントロダクション | 授業概要の確認、およびフェミニズム史の概説 | |
| 2 | 「性別役割分業」 | 映画解説 | |
| 3 | 「家庭」から「職場」へ | 映画解説 | |
| 4 | 「企業のはしご」と「シスターフッド」の行方 | 映画解説 | |
| 5 | 家事・ケア責任の所在(1)「起業」という解決策? | 映画解説 | |
| 6 | 家事・ケア責任の所在(2)「セカンド・シフト」 | 映画解説 | |
| 7 | 専業主「夫」の可能性?――「戦略的役割交換」 | 映画解説 | |
| 8 | 「女性」とは誰か――人種 | 映画解説 | |
| 9 | 「女性」とは誰か――民族 | 映画解説 | |
| 10 | 「女性」とは誰か――地域、階級・格差 | 映画解説 | |
| 11 | 継続的問題 | 映画解説 | |
| 12 | 「新自由主義」と「能力主義」 | 1980年代以降のイギリスの社会・政治状況の概説 | |
| 13 | 「ポストフェミニズム」と「チック・リット」 | 映画解説 | |
| 14 | 就労と「男性性」 | 映画解説 |