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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
文学・文化・歴史ワークショップb/WORKSHOP ON LITERATURE, CULTURE, AND HISTORY(B)
ナンバリングコード
/Numbering Code
12-2077
開講所属
/Course Offered by
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/2026 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
金4/Fri 4
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
東郷 公徳
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
東郷 公徳 英語学科/ENGLISH
授業の目的・内容
/Course Objectives
この授業では、演劇初心者を対象に、演劇の基礎を学ぶと共に、シェイクスピアの『尺には尺を』の翻訳テキストを使って、実際に芝居の台詞を声に出したり、立ち稽古をしたり、という演劇の実践体験をする。
毎回、30分程度の時間を使って、演劇実践の基礎的な訓練として、簡単な体操と、基本的な演劇ゲームを行なう。演劇ゲームには色々あるが、その目的は主に次の通りである。
①台詞のやり取りの感覚を養う
②記憶力を養う
③反射神経を養う
④仲間との信頼関係を築く
⑤表現手段としての身体の使い方を学ぶ
⑥恥ずかしい、という気持ちを克服する訓練をする
受講生の様子を見ながら、無理の無い範囲で出来るところまでやってみる。
『尺には尺を』については、初回の授業で作品について解説し、その後、授業計画で指定した幕場から短い場面を1~3箇所程度、読み合わせから簡単な立ち稽古までをやってみる。
毎回、授業後に、manaba で授業の感想を述べ合い、意見交換する。
(受講生が5~6人以内の場合、授業内で意見交換をする予定)
学期末に、授業で学んだことについてまとめる期末レポート(1200-1500字)を書く。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
【授業の形式】授業は対面で行なう。
【授業の方法】授業の基本的な流れは次の通り。
1.机と椅子を移動して、身体を動かせる空間を作る。(約5分)
2.ウォームアップの体操と演劇ゲーム。(約30分)
3.テキストの読み合わせ、立ち稽古、発表会、意見交換など。(約60分)
4.教室の原状復帰(約5分)
【注意事項】
1.体操や演技を行なうので、身体を動かしやすい服装で参加すること。特にミニスカートやハイヒールの場合は、ジャージとスニーカーなどを持参して着替えて下さい。着替えない場合、ジーパンとトレーナー(Tシャツ)のような服装を推奨します。
2.指定されたテキストを必ず入手して持参すること。
3.参加型の授業なので、授業内の活動や意見交換に積極的に参加すること。
4.『尺には尺を』には差別的表現や性的な内容が含まれています。それを台詞として声に出し、演出も考え、演技します。そうしたことが苦手な人は受講しないでください。
5.授業後の manaba での意見交換にも積極的に参加してください。

使用言語
/Language used
日本語/Japanese
採用している授業方法
/Teaching methods used
プレゼンテーション/Presentation 、 ディスカッション・ディベート/Discussion・Debate 、 グループワーク/Groupwork 、 実習/Practical_training
事前・事後学修の内容
/Before After Study
【事前】
1.指定されたテキストの当該範囲を読み込む。
2.動画サイトなどで、『尺には尺を』の舞台映像や音声などを色々と観たり聴いたりして、様々な演出方法について学ぶ。
3.『尺には尺を』以外の様々なシェイクスピアの戯曲や、『ソネット集』の翻案作品などに触れて知識を増やし、感性を磨く。
(合計3時間)
【事後】
1.授業で学んだことをノートなどに日誌として記録する。
2.manaba での意見交換に参加する。
(合計1時間)
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
『尺には尺を』(ちくま文庫:シェイクスピア全集28)
著者
/Author name
松岡和子訳
出版社
/Publisher
筑摩書房
ISBN
/ISBN
978-4-480-04528-7
その他(任意)
/other
定価968円(税込)
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
1.授業参加 50%  (積極性、グループ活動での貢献度を評価する)
2.manaba への投稿  30%(投稿の頻度と内容、他の受講生の投稿へのコメントの頻度と内容を評価する)
3.期末レポート  20% (授業から何を学んだか、学べなかったが、明確に論理的にまとめられているかどうかを評価する)
関連科目
/Related Subjects
★シェイクスピアに興味がある人は、是非、以下の科目も受講してみて下さい。
+「英語専門講読 a」(春学期):『ロミオとジュリエット』を読みます。
+「英語専門講読 b」(秋学期):春学期の続きで、秋は『リア王』を読みます。
+「イギリスの文学と文化」(春学期):映像を利用したシェイクスピア入門科目です。
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
文芸翻訳、クリエイティブ・ライティング、字幕制作などの実践的ワークショップを通し、言語へのより繊細な意識と高度な言語運用能力を身につける。
DPとの関連
/Relation to DP
【24カリ】----------
○:国際教養と社会的責任
○:英語の運用能力
○:グローバル社会に関する専門知識
○:メディア・コミュニケーションに関する専門知識
◎:文学・文化・歴史に関する専門知識
○:言語に関する専門知識
○:系統的知識と表現力

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 オリエンテーション ①シェイクスピアについて
②『尺には尺を』について
③授業の進め方について
「事前・事後学修の内容」の項参照。
2 1幕1場「旅立ち」 テキストの当該範囲から幾つか場面を選んで、グループごとに演じてみる。 「事前・事後学修の内容」の項参照。
3 1幕2場「姦淫罪」 テキストの当該範囲から幾つか場面を選んで、グループごとに演じてみる。 「事前・事後学修の内容」の項参照。
4 1幕3場、4場「イサベラの決意」 テキストの当該範囲から幾つか場面を選んで、グループごとに演じてみる。 「事前・事後学修の内容」の項参照。
5 2幕1場「公爵不在の法廷」 テキストの当該範囲から幾つか場面を選んで、グループごとに演じてみる。 「事前・事後学修の内容」の項参照。
6 2幕2場「聖なる誘惑」 テキストの当該範囲から幾つか場面を選んで、グループごとに演じてみる。 「事前・事後学修の内容」の項参照。
7 2幕3場、4場「卑劣な提案」 テキストの当該範囲から幾つか場面を選んで、グループごとに演じてみる。 「事前・事後学修の内容」の項参照。
8 3幕1場「死への恐怖」 テキストの当該範囲から幾つか場面を選んで、グループごとに演じてみる。 「事前・事後学修の内容」の項参照。
9 3幕2場「欺瞞には欺瞞を」 テキストの当該範囲から幾つか場面を選んで、グループごとに演じてみる。 「事前・事後学修の内容」の項参照。
10 4幕1場、2場「身代わり処刑計画」 テキストの当該範囲から幾つか場面を選んで、グループごとに演じてみる。 「事前・事後学修の内容」の項参照。
11 4幕3場、4場、5場、6場「首には首を」 テキストの当該範囲から幾つか場面を選んで、グループごとに演じてみる。 「事前・事後学修の内容」の項参照。
12 5幕1場(1)「告発」 テキストの当該範囲から幾つか場面を選んで、グループごとに演じてみる。 「事前・事後学修の内容」の項参照。
13 5幕1場(2)「怪しい修道士」 テキストの当該範囲から幾つか場面を選んで、グループごとに演じてみる。 「事前・事後学修の内容」の項参照。
14 5幕1場(3)「尺には尺を」 テキストの当該範囲から幾つか場面を選んで、グループごとに演じてみる。 「事前・事後学修の内容」の項参照。

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