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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
グローバル・ヒストリーb/GLOBAL HISTORY (B)
ナンバリングコード
/Numbering Code
12-2042
開講所属
/Course Offered by
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/2026 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
木2/Thu 2
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
水本 義彦
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
水本 義彦 英語学科/ENGLISH
授業の目的・内容
/Course Objectives
 本講義は、第二次世界大戦から1990年代初頭までグローバルな対立状況であった「冷戦」の展開を概観する。戦後、ヨーロッパで始まった米ソ二超大国間での「冷戦」は、政治・経済・軍事・社会の多様なレベルでの対立・競争となり、次第に東アジア、東南アジア、中米、中東、アフリカとグローバルな展開を見せるようになった。本講義では、米ソ関係を軸に、米中対立、中ソ対立、脱植民地化、地域統合といった現象にも注目して、冷戦の全体像の把握に努めたい。
 本講義は、英語学科の教育課程の編成・実施の方針(CP)や学位授与方針(DP)が示す「英語の運用能力を養成し、英語圏の言語・文学・文化・社会・国際関係などを理解するための専門知識を身につけた、国際的視野に立つ教養人を育成する」ことを目的とする講義である。また、グローバル社会コースの科目として「グローバル社会に関する専門的知識を修得し、背景事情や諸課題について的確に理解、分析し、自らの見解を効果的に表現する能力を身に付け」ることを目的とする。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
授業の形式は講義を基本とするが、講義中に参考資料を読解したり、特定の質問についてコメントを記述してもらうことで、受講生に能動的に学習に取り組むことを期待する。提出したコメントについては集計した上で、原則翌々週の講義でフィードバックする。

※本講義は対面で行います。ライブ配信やオンデマンド配信はありません。
使用言語
/Language used
日本語/Japanese
採用している授業方法
/Teaching methods used
事前・事後学修の内容
/Before After Study
授業後にコメント課題の作成および授業で学んだ人物・事件・概念について復習し、これらの事項の歴史的意義を復習すること(2時間程度)。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
特に指定しない。
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
冷戦史(上・下)
著者
/Author name
青野利彦
出版社/URL
/Publisher
中央公論新社
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
冷戦―アメリカの民主主義的生活様式を守る戦い
著者
/Author name
佐々木卓也
出版社/URL
/Publisher
有斐閣
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
ヨーロッパ冷戦史
著者
/Author name
山本健
出版社/URL
/Publisher
ちくま新書
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
①平常点(コメント課題3回)30%
②定期試験 70%
関連科目
/Related Subjects
グローバル社会コースの他の専門科目
備考
/Notes
※本講義は対面で行います。ライブ配信やオンデマンド配信はありません。
到達目標
/Learning Goal
グローバル社会の歴史に関する専門知識を習得し、その背景事情、および未来の展望等について分析を行い、見解を提示できるようにする。
DPとの関連
/Relation to DP
◎:国際教養と社会的責任
○:英語の運用能力
◎:グローバル社会に関する専門知識
○:メディア・コミュニケーションに関する専門知識
○:文学・文化・歴史に関する専門知識
○:言語に関する専門知識
○:系統的知識と表現力

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 イントロダクション 講義の目的と概要、冷戦の特質の概観 参考文献の講読
2 第二次世界大戦の展開と冷戦の起源 対独宥和政策、欧州戦(独ソ戦)、第二戦線問題、アジア太平洋戦争、戦時サミット 参考文献の講読
3 ヨーロッパ分断体制としての冷戦 英ソ冷戦、トルーマン政権の封じ込め政策、ドイツ占領政策、第一次ベルリン危機、NATOの形成 参考文献の講読
4 アジア冷戦の開始 日本の敗戦・占領、中国内戦、朝鮮半島の分断と戦争 参考文献の講読
5 冷戦の制度化 アメリカの前方展開、同盟網の構築、東西勢力圏の確定、核(抑止)、外交の復活 参考文献の講読
6 脱植民地化と冷戦の交錯 脱植民地化、非同盟・中立運動、反帝国・植民地主義、第一次インドシナ戦争、ベトナム戦争 参考文献の講読
7 冷戦下の同盟政治(1):西側同盟 スエズ戦争、キューバ危機、ドゴールのドゴールの対米自主外交 参考文献の講読
8 冷戦下の同盟政治(2):東欧情勢、中ソ対立 フルシチョフ時代、東欧での反体制運動、第二次ベルリン危機、中ソ対立の激化 参考文献の講読
9 デタント(緊張緩和)の時代(1):デタントの成立 ヨーロッパ・デタント、米中和解、米ソ・デタント 参考文献の講読
10 デタント(緊張緩和)の時代(2):デタントの崩壊 全欧安保協力会議、ソ連の第三世界進出(第四次中東戦争、アンゴラ内戦、オガデン戦争、第三次インドシナ戦争)、SS20 参考文献の講読
11 新冷戦 ソ連のアフガニスタン侵攻、レーガン米政権の対ソ封じ込め政策 参考文献の講読
12 ヨーロッパ冷戦の終焉 ゴルバチョフの登場、東欧革命、ドイツ統一、ソ連邦の崩壊 参考文献の講読
13 冷戦の終焉とアジア カンボジア内戦の終結、中ソ関係の改善、朝鮮半島情勢 参考文献の講読
14 総括 総括 参考文献の講読

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