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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
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開講科目名 /Course |
ドイツ語圏の言語・文学・思想G(ドイツ語圏の思想 19世紀ロマン派まで)/GERMAN LANGUAGE, LITERATURE AND THOUGHT G |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
11-1014 |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部ドイツ語学科/FOREIGN LANGUAGES GERMAN |
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
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曜限 /Day, Period |
月5/Mon 5 |
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開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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学年 /Year |
1,2,3,4 |
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主担当教員 /Main Instructor |
工藤 達也 |
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遠隔授業科目 /Online Course |
- |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 工藤 達也 | ドイツ語学科/GERMAN |
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授業の目的・内容 /Course Objectives |
主としてドイツ語圏の思想家を通史的に取り上げて、解説する。特に重要となる哲学や思想のキーワードについては具体的に説明し、西洋思想の概略を把握できるようにする。履修者が修了後、どこの書店でも手に入る古典的な哲学書を独力で読める理解能力を獲ていることを目標とする。 ドイツ語圏に限定せず、背景にあるヨーロッパの思想などにも言及する予定。難解な思想を時代順に追っていく講義ですが、着実に急がず理解を促す。今学期は通史的にナショナリズムとロマン派まで到達する。ドイツ語学科以外の学生の受講も歓迎します(ドイツ語の知識は前提にしない)。 ドイツ語学科の学生が専門的なドイツ語圏の思想の知識を修得すること、またさらに社会において公的立場で自らの独自な意見を述べられるまでのリテラシー形成を目指す。 ドイツ語圏の言語文学思想の講義と並行して履修することが望ましいが、履修条件とはしない。また今後の文学や思想を専門と選択する上で今後の役に立つと思うが、この講義は専門でなくてもわかりやすく説明するので専門に関係なく履修しても問題はありません。 |
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授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
・注意 副題は変更しましたが、工藤(達)が2025年度以前に開講したドイツ語圏の言語・文学・思想G(旧カリ名:ドイツ語圏の思想a)をすでに単位取得した学生はこの講義は履修できません。 講義形式の対面授業を行う。基本教員が学生に向けて講義するが、内容理解のために口頭で意見を聞くなどの対話形式を一部採用する。またアンケートを授業時間中に取り、また質問があればmanabaなどで受け付け、回答する。 感染症などの理由で出席できなかったた履修者はオンデマンドでその日の授業の録画を提供するなど工夫する(その際は自宅学習の成果の確認のためレポートを提出させる)。 |
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使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
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採用している授業方法 /Teaching methods used |
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事前・事後学修の内容 /Before After Study |
授業で紹介したキーワードを踏まえて調査しておく。配布したプリント内容や講義内容のノートを復習し、期末課題に備える。事前・事後学習は授業の前日に前回やったことのプリントを読み直すこと、またプリントのキーワードを前もって意味を把握するなど書籍やネットで調査する。合わせて一回につき1時間程度すれば事前・事後学習で十分に足る。 | ||||||||||
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
期末課題(80%)、授業中の対話などの参加による平常点(20%)に基づいて評価を行う。特に期末課題は抽象的な概念用いる際に具体例に適用できる能力があるか、また説明するに足る分量を期間内に準備できるか、そしてそれがきちんと資料に基づいているか、それぞれ30%程度の配分で考慮する。課題は日本語で誤字脱字も減点対象となる。上に書いたように期末課題はManabaを用いた課題提出するか、もし可能なら最終授業日に筆記試験形式で行うかいずれかの予定である。 | ||||||||||
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関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキスト:プリントを配布します(オンライン)。 参考文献:配布したプリントの中で紹介します。 |
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到達目標 /Learning Goal |
ドイツ語圏の言語・文学・思想に関する概論的な知識、分野特有の思考・研究方法の基礎を修得し、分析を行い見解を提示できるようにする。 | ||||||||||
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DPとの関連 /Relation to DP |
【24カリ】---------- ◎:言語スキルと異文化理解 ◎:ドイツ語運用能力 ◎:リベラルアーツコースに関する専門知識 ○:プロジェクトコースに関する専門知識 ○:専門演習 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
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| 1 | はじめに | ガイダンス | なし |
| 2 | 古典について 古代ギリシャ世界の神話と哲学 | 講義と参考文献解読:神話・ギリシャ悲劇からプラトンまで | プリントの確認と重要キーワードの調査 |
| 3 | 古典について 古代ギリシャ世界と哲学古典について ラテン語文化とローマ帝国 | 講義と参考文献解読:「帝国」の概念と地中海と「ゲルマニア」の関連 | プリントの確認と重要キーワードの調査 |
| 4 | 古典について ラテン語文化とローマ帝国 キリスト教:ローマ・カトリックとプロテスタント |
講義と参考文献解読:聖書と教会。ルターとカルヴァン派の思想 | プリントの確認と重要キーワードの調査 |
| 5 | 古典について ラテン語文化とローマ帝国 古代キリスト教の成立 |
講義と参考文献解読:エーゲ海・地中海世界とキリスト教成立の関連 | プリントの確認と重要キーワードの調査 |
| 6 | キリスト教成立とパウロ | 講義と参考文献解読:新約聖書の成立とパウロについて | プリントの確認と重要キーワードの調査 |
| 7 | ローマ・カトリックとプロテスタント | 講義と参考文献解読:宗教改革の背景の説明 | プリントの確認と重要キーワードの調査 |
| 8 | 人文主義とルネッサンス 宗教改革 | 講義と参考文献解読:「世俗化」の過程。芸術と学問の変容。 | プリントの確認と重要キーワードの調査 |
| 9 | 世俗化とデカルト | 講義と参考文献解読:自我と近代形而上学の成立について | プリントの確認と重要キーワードの調査 |
| 10 | マックス・ヴェーバー:プロテスタンティズムと資本主義 | 講義と参考文献解読:禁欲の世俗化としての資本主義。アメリカ社会とヴェーバー | プリントの確認と重要キーワードの調査 |
| 11 | マックス・ヴェーバー:学問と政治 | 講義と参考文献解読:学問の客観性と、大衆社会におけるカリスマ支配の問題 | プリントの確認と重要キーワードの調査 |
| 12 | ナショナリズム | 講義と参考文献解読:ナポレオン支配と教育改革 | プリントの確認と重要キーワードの調査 |
| 13 | ドイツ・ロマン派の思想 | 講義と参考文献解読:芸術の「思想化」 ロマン派による「芸術批評」の開始 |
プリントの確認と重要キーワードの調査 期末試験の準備 |
| 14 | 総括 | 総括と期末課題の提示 | なし |