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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
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開講科目名 /Course |
ドイツ語圏の音楽 b/AREA STUDIES IN GERMAN MUSIC b |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
11-2040 |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部ドイツ語学科/FOREIGN LANGUAGES GERMAN |
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
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曜限 /Day, Period |
火5/Tue 5 |
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開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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学年 /Year |
2,3,4 |
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主担当教員 /Main Instructor |
西釋 英里香 |
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遠隔授業科目 /Online Course |
- |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 西釋 英里香 | ドイツ語学科/GERMAN |
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授業の目的・内容 /Course Objectives |
ドイツ語圏の国々の作曲家による音楽やドイツ語圏の文学を題材とした音楽を、たくさんの録音資料で聴き、親しんでいただく授業です。そのなかで、音楽様式や書法上の特徴、音楽と文学との関わり等についても理解を深め、自分の言葉で語れるようになることを目指します。 秋学期には、ドイツの作家にして、音楽に関する著述も多いエルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマン(Ernst Theodor Amadeus Hoffmann、1776-1822、以下E. T. A. ホフマンないしホフマン)とその作品にまつわる様々なピアノ曲、交響曲、オペラについて考察・分析を行います。 *ドイツ語学科の履修系統図では芸術・文化関連の講義科目に該当し、教育課程の編成・実施方針や学位授与方針の「ドイツ語圏における芸術・文化の多様な専門領域に関する知識を体系的かつ横断的に修得し、その知識を活用してドイツ語圏の芸術・文化に関わる事柄について適切に問題を設定して論理的に論述・議論する能力を身に付けている」に関連する科目です。 |
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授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
◎鑑賞をとり入れた講義科目です。 ◎特定のテキストは使用しません。資料はmanabaを通して配布します。 ◎音楽理論に関する言葉を使用します。とくに難解なものについては授業内で説明しますが、事前に配布する資料で予習することを求める場合もあります。 ◎ドイツ語圏の作家であるE. T. A. ホフマンにまつわる音楽作品をとりあげますが、フランス語のオペラが含まれることをご了承ください(日本語訳つきの映像を鑑賞します)。 ◎初回授業の内容から、試験範囲に入ります。 ◎授業の終わりに、簡単な課題を解いてもらいます。授業内課題のフィードバックは次回授業時に口頭もしくはmanabaを通して全員に対して行います。 ◎manaba、responを使用する予定ですが、紙の解答用紙や出席カードに切り替えるかもしれません(配布する時間は日によって変えます)。 ◎対面授業。音楽科目のためオンライン対応(ハイフレックス)不可。 ◎受講要件:他学科の学生も履修可。各学科の規程に従ってください。 ◎注意事項:音楽鑑賞中は静粛を守ってください。 ◎質問があれば、各回の授業後におたずねください。 |
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使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
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採用している授業方法 /Teaching methods used |
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事前・事後学修の内容 /Before After Study |
各回の授業前にmanabaから授業配布資料を印刷し、事前学修として、一読しておいてください。(30分) 授業後に配布資料を見直し、整理するとともに、分からない用語・内容があれば調べるなど復習してください。(60分) 授業で扱う内容に関連する音楽を聴いたり、文献を読んだりしてください。音楽関連文献は、主に図書館3階にあります。鑑賞には、図書館HPから「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」(CD音源のデータベース)をぜひ活用してください。(150分) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
平常点(授業内課題)50%、試験(第14回授業内)50%。 授業内課題はその回の授業に関する知識を整理する簡単なものです。試験では、授業でとりあげた作曲家やその作品等について論じていただきます。音楽の概要を把握し、自分の関心のあるポイントを明確にして記述することを重視します。 |
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関連科目 /Related Subjects |
◎全学共通カリキュラムの音楽関連の授業も併修をお勧めいたします。 たとえば、 ことばと思想2(音楽を言葉で語る―音楽分析入門) |
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備考 /Notes |
分からない音楽用語等があれば『音楽中辞典』、『ニューグローヴ世界音楽大事典』等を参照してください。 |
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到達目標 /Learning Goal |
ドイツ語圏の音楽史を概観し、ドイツ語圏の音楽に関する専門的な知識を習得し、見解を提示できるようにする。 | ||||||||||
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DPとの関連 /Relation to DP |
【19カリ】---------- ◎:言語スキルと異文化理解 ◎:ドイツ語運用能力 ○:言語・文学・思想研究に関する専門知識 ◎:芸術・文化研究に関する専門知識 ○:現代社会・歴史に関する専門知識 ○:専門演習 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
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| 1 | E. T. A. ホフマン |
E. T. A. ホフマンの生涯と作品を概観します。 | 詳細情報欄を参照 *初回授業の内容から試験範囲に入りますのでよく復習等してください。 |
| 2 | E. T. A. ホフマンによるベートーヴェン《交響曲第5番》批評 | ホフマンの音楽観を知るために、ベートーヴェンの第5交響曲の批評を読みます。この交響曲の簡単な分析も行います。 | |
| 3 | 調性格論 | 調性格論とは、西洋音楽で使われる24の「調」が特定の感情や意味と関連づけられるという考えです。今回は、ホフマンの調性格論を、マッテゾンやシューバルトの論考とも比較しながら考察します。 | |
| 4 | ローベルト・シューマン | ホフマンの小説を愛読し、そこからインスピレーションを得て作曲したシューマンの生涯と音楽を概観します。 | |
| 5 | 《クライスレリアーナ》その1 | シューマンのピアノ曲《クライスレリアーナ》という題名は、ホフマンの小説の登場人物「クライスラー」に由来しています。今回は、ホフマンの『カロ風幻想小品集』を読みつつ、 シューマンの音楽を考察します。 | |
| 6 | 《クライスレリアーナ》その2 | 今回は、ホフマンの『牡猫ムルの人生観』を読みつつ、シュー マンのピアノ曲《クライスレリアーナ》を考察します。 | |
| 7 | 謝肉祭とコメディア・デラルテ | シューマンのピアノ曲《謝肉祭》とホフマンの小説および、イタリアの仮面即興劇コメディア・デラルテとの関わりをとりあげたのち、コメディア・デラルテのキャラクターが登場するオペラを鑑賞します。 | |
| 8 | マーラーとシューマン~E. T. A. ホフマン、そしてジャン・パウル~ | マーラーの《交響曲第1番》は、ホフマン及び、同じくドイツの作家ジャン・パウルの作品との関わりがあるとされます。シューマンの音楽も交差させながら、マーラーのこの交響曲を鑑賞します。 | |
| 9 | モーツァルトの《ドン・ジョヴァンニ》とE. T. A. ホフマン | ホフマンの小説『ドン・ファン』を読みながら、モーツァルトの歌劇《ドン・ジョヴァンニ 》を鑑賞します。一部、春学期の「ドイツ語圏の芸術・文化E」の授業内容と重複します。 | |
| 10 | 19世紀のパリの劇場とオッフェンバック | 第11回以降、19世紀フランスの作曲家オッフェンバックの歌劇《ホフマン物語》をとりあげるにあたり、まずは19世紀パリの劇場の状況を概観します。オッフェンバックのオペレッタ作品も鑑賞します。 | |
| 11 | オッフェンバック《ホフマン物語》その1 | 《ホフマン物語》はホフマンとその作品をモティーフとしたオペラですが、オッフェンバックの死により未完のまま残されました。その創作の経緯、および構成について概観したのち、〈序幕〉の一部を鑑賞します。 | |
| 12 | オッフェンバック《ホフマン物語》その2 | 《ホフマン物語》の〈オランピアの幕〉および〈アントニアの幕〉の一部を、原作のホフマンの小説と対応させながら鑑賞します。 | |
| 13 | オッフェンバック《ホフマン物語》その3 | 《ホフマン物語》の〈ジュリエッタの幕〉および〈終幕〉の一部を鑑賞します。その際、複数の映像を聴き比べる予定です。 | |
| 14 | まとめ・授業内試験(対面試験) | 今学期の授業内容を振り返る授業内試験を行います。 |