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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/24 現在/As of 2025/03/24 |
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開講科目名 /Course |
国際関係論演習(D)/SEMINAR IN INTERNATIONAL RELATIONS(D) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
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ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
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曜限 /Day, Period |
木4/Thu 4 |
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開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
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単位数 /Credits |
4.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
永野 隆行 |
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科目区分 /Course Group |
大学院科目 専攻科目 |
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遠隔授業科目 /Online Course |
- |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 永野 隆行 | 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
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授業の目的・内容 /Course Objectives |
国際関係論専攻で戦後国際政治史に関する博士論文を執筆しようとしている受講生が、具体的なテーマを決定し、論文執筆を進めていくための授業である。 具体的には、テーマの選定についてのブレインストーミング、テーマの決定、先行研究の整理、論文のオリジナリティの確認、論文構成の確定、各章ごとの報告と討論、最終的な結論の妥当性の検証などを行っていく。 この科目は、「研究者として自立して教育・研究活動を行うために必要な能力を養う」という外国語学研究科博士後期課程の「教育課程の編成・実施方針(CP)」に沿ったものであり、また、外国語学研究科博士後期課程の学位授与方針(DP)である、「先行研究を批判的に分析した上で独創的な問題設定をし、学術的に高度な論文を作成する能力」を身につけることを目指している。 |
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授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
本授業は履修学生によるプレゼンテーションとその後の質疑応答という形式で進める。 | ||||||||||
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事前・事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修:報告内容についての論点をしっかりと整理して授業に臨む。論点整理は文書にまとめ、教員に提出すること。 事後学修:授業内容についての詳細な報告書をまとめ、教員に提出すること。 事前・事後学修の時間的目安は1授業あたり平均2時間程度を想定しています。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
課題への取り組み姿勢と成果50% レポート50% | ||||||||||
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備考 /Notes |
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関連科目 /Related Subjects |
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到達目標 /Learning Goal |
国際関係論に関する博士論文のテーマを決定し、執筆できるようにする。 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
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| 1 | イントロダクション・研究倫理について | 博士論文のテーマについて議論を行います。併せて研究倫理についても確認します。 | |
| 2 | 戦後国際政治史についての報告と討論①冷戦初期 | 戦後国際政治史についての文献発表と討論を行います | |
| 3 | 戦後国際政治史についての報告と討論②冷戦中期 | 戦後国際政治史についての文献発表と討論を行います | |
| 4 | 戦後国際政治史についての報告と討論③冷戦後期 | 戦後国際政治史についての文献発表と討論を行います | |
| 5 | 戦後国際政治史についての報告と討論④冷戦末期 | 戦後国際政治史についての文献発表と討論を行います | |
| 6 | 戦後国際政治史についての報告と討論⑤ポスト冷戦 | 戦後国際政治史についての文献発表と討論を行います | |
| 7 | 研究テーマの絞り込み① | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 8 | 研究テーマの絞り込み② | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 9 | 文献調査、先行研究についての報告と討論①冷戦初期 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 10 | 先行研究についての報告と討論②冷戦中期 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 11 | 先行研究についての報告と討論③冷戦後期 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 12 | 先行研究についての報告と討論④冷戦末期 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 13 | 先行研究についての報告と討論⑤ポスト冷戦 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 14 | 前半のまとめ | 前半の総括を行います | |
| 15 | 論文構成についての報告と討論①概論 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 16 | 論文構成についての報告と討論②各論 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 17 | 各章ごとの報告と討論①第1章 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 18 | 各章ごとの報告と討論②第2章 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 19 | 各章ごとの報告と討論③第3章 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 20 | 各章ごとの報告と討論④第4章 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 21 | 各章ごとの報告と討論⑤第5章 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 22 | 各章ごとの報告と討論⑥第6章 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 23 | 各章ごとの報告と討論⑦第7章 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 24 | 各章ごとの報告と討論⑧第8章 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 25 | 各章ごとの報告と討論⑨第9章 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 26 | 論文ドラフト検証①論文前半 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 27 | 論文ドラフト検証②論文後半 | 各自の個人研究テーマについて議論を行います | |
| 28 | 最終まとめ | 最終的なまとめを行います |