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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                英語科教科教育法Ⅳ(外国語学部用)/TEACHING METHODS IN ENGLISH LANGUAGE Ⅳ | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    【英】12-3010 【交】15-3007 【言】41-3027  | 
              
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                大学免許/ | 
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                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                火1/Tue 1 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                浅岡 千利世 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 浅岡 千利世 | 英語学科/ENGLISH | 
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授業の目的・内容                         /Course Objectives  | 
                      年間を通した学習指導到達目標に基づく評価の在り方や観点別学習状況の評価に基づく各単元における評価規準の設定、評定への総括の仕方、言語の領域別にみる能力の測定と評価方法など、評価についてさらに理解を深める。また新学習指導要領で強調されている主体的・対話的学習や英語教育における異文化理解に関する指導、言語技能とコンテントを並行して学習するコンテント重視の授業法、ICTを活用して学習する指導法など、グローバル社会においてより重要となる英語教育の新しいアプローチについても理解を深める。 | ||||||||||
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授業の形式・方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
この授業は、対面形式を基本とする。 授業資料の配布や課題及びフィードバックのやり取りはmanabaとGoogle Docを活用する。 教室においては、授業指導案の共有、模擬授業の実践およびそれらに対する教員および他の受講生からのフィードバックを行う。 教科書は使用せず、適宜資料を配布する。  | 
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事前・事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      
事前学習:与えられた課題について考え、次回授業のために資料作成や模擬授業の練習をする。かける時間は2時間が望ましい。 事後学習:授業で学習した指導方法や理論を復習する。模擬授業を振り返って自己評価と学習指導案の改善を行う。かける時間は2時間がのぞましい。  | 
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      模擬授業(40%)、自己評価レポート(20%)、指導案(20%)、ピアフィードバック(20%) | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
                      「英語科教科教育法I」「英語科教科教育法II」「英語科教科教育法III」を受講していることが望ましいが、同学期中に履修中であっても構わない。 | ||||||||||
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備考                         /Notes  | 
                      授業中に適宜資料を配布する。出席については欠席4回で評価対象外とする。 | ||||||||||
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                観点別評価とそれに基づく評価基準の設定や評定への総括について理解する。言語能力の測定と評価について理解し、指導に生かすことができる。異文化理解に関する指導、主体的・対話的指導、コンテント重視の指導について理解し、授業実践に生かすことができる。生徒の特性・習熟度への対応について理解し授業指導に生かすことができる。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前・事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | オリエンテーション | 授業概要や授業計画について説明する。英語教育のアプローチについて考える | 次回授業に必要な資料を読んでくる。 | 
| 2 | 主体的・対話的授業の指導と授業体験 1 | 主体的・対話的授業について理解し、授業指導に活かす方法を考える。 | 次回授業に必要な資料を読んでくる。 | 
| 3 | 主体的・対話的授業の指導と授業体験 2 | 主体的・対話的授業の実践例を知る。 | 次回授業に必要な資料を読んでくる。 | 
| 4 | 主体的・対話的授業の指導と授業体験 3 | 
                主体的・対話的授業に関する模擬授業を行い、受講生同士・担当教員からフィードバックを行う。 | 次回授業に必要な資料を読んでくる。 | 
| 5 | 異文化理解に関する指導と授業体験 1 | 異文化理解に関する指導について理解し、授業指導に活かす方法を考える。 | 次回授業に必要な資料を読んでくる。 | 
| 6 | 異文化理解に関する指導と授業体験 2 | 異文化理解に関する指導の実践例を知る。 | 次回授業に必要な資料を読んでくる。 | 
| 7 | 異文化理解に関する指導と授業体験 3 | 異文化理解に関する模擬授業を行い、受講生同士・担当教員からフィードバックを行う。 | 次回授業に必要な資料を読んでくる。 | 
| 8 | コンテント重視の指導と授業体験 1 | コンテント重視の指導について理解し、授業指導に活かす方法を考える。 | 次回授業に必要な資料を読んでくる。 | 
| 9 | コンテント重視の指導と授業体験 2 | コンテント重視の指導について実践例を知る。 | 次回授業に必要な資料を読んでくる。 | 
| 10 | コンテント重視の指導と授業体験 3 | コンテント重視の模擬授業を行い、受講生同士・担当教員からフィードバックを行う。 | 次回授業に必要な資料を読んでくる。 | 
| 11 | ICTを活用した指導法と授業体験 1 | ICTを活用した指導法について理解し、授業指導に活かす方法を考える。 | 次回授業に必要な資料を読んでくる。 | 
| 12 | ICTを活用した指導法と授業体験 2 | ICTを活用した指導の実践例を知る。 | 次回授業に必要な資料を読んでくる。 | 
| 13 | ICTを活用した指導法と授業体験 3 | ICTを活用した模擬授業を行い、受講生同士・担当教員からフィードバックを行う。 | 次回授業に必要な資料を読んでくる。 | 
| 14 | 生徒の特性や個人差に応じた指導と授業実践 | 生徒の特性・個人差(習熟度)への対応について理解し、授業指導に活かす方法を考える。 | 1学期間に学習した内容や概念を復習し、振り返る。 |