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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                社会・地理歴史科教育法Ⅲ/TEACHING METHODS IN SOCIAL STUDIES, GEOGRAPHY & HISTORY Ⅲ | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    【言】41-3030 【済】21-3019 【律】31-3042  | 
              
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                大学免許/ | 
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                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                月5/Mon 5 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                會田 康範 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 會田 康範 | 経済学科/ECONOMICS | 
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授業の目的・内容                         /Course Objectives  | 
                      歴史教育のあり方について内容論や方法論などから考察し、理解を深める。そして各自が学習指導案を作成し、それをもとに模擬授業を行う。受講者相互で意見交換し、さらに指導案の改善を図り、高等学校で創造的な日本史の授業を実践できる力を養う。 | ||||||||||
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授業の形式・方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 講義形式と演習形式(模擬授業)を基本とし,適宜,事前告知の上,その他の方法を実施する可能性もあります。教員免許取得希望者に向けた授業として,講義に臨む上での振る舞いなどに注意してください。無断欠席や遅刻は慎み,主体的に参加する意欲が見られない学生には再考を促します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●  | 
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事前・事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      
配布資料を事前に精読しておいてください。事後学修として講義内容を再確認してください。小レポートを提出してもらう場合があります。 目安としては、事前学修2時間、事後学修2時間。  | 
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      レポート(65%)、授業中の態度・取組状況(20%)、小レポート及びリアクションペーパー等の内容(15%)を加味して総合的に評価する。 | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
                      日本史,日本史概論(日本の歴史の展開についての見方や知見,考察方法を獲得し,本講義で目指す独自の授業プランを作成する土台となる講義となります。) | ||||||||||
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備考                         /Notes  | 
                      第一回目にグループワークの班決めを実施する予定なので履修者は特別な事情がない限り必ず出席すること。 | ||||||||||
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                高等学校日本史に関する教育法の基礎的知識、および、学習指導要領に基づく実践的な日本史学習指導案を作成できる力と指導技術を習得し、さらに、日本史の授業のあり方について分析を行い、見解を提示できるようにする。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前・事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | 歴史教育の目的 | これからの歴史教育に求められる課題を考える。 | |
| 2 | 学習指導要領の概要 | 学習指導要領の変遷及び現行,次期学習指導要領の要点を解説する。 | |
| 3 | 学習指導要領と教科書 | 教科書がどのようにつくられるか,学習指導要領との関係性を考える。 | |
| 4 | 教材研究の意義と方法(ICTの活用を含む) | 日本史を教える上での教材研究のあり方について考える。 | |
| 5 | 学習指導計画の立案 | 年間指導計画に基づき,日本史授業の単元計画を考える。 | |
| 6 | 系統的通史学習の指導方法 | 系統的通史学習とはどのような指導方法か,その意義と課題を考える。 | |
| 7 | 探究的主題学習の指導方法(ICTの活用を含む) | 歴史教育における探究的主題学習のあり方を考える。 | |
| 8 | 歴史系博物館(ホームページ上の史資料等を含む)等の活用方法 | 博物館や資料館等の施設をどう活用するか,その方法を考える。 | |
| 9 | 原始・古代の学習指導案の作成、模擬授業、研究協議 | 受講生による原始・古代の学習指導案と模擬授業を踏まえた研究協議。 | |
| 10 | 中世の学習指導案の作成、模擬授業、研究協議 | 受講生による中世の学習指導案と模擬授業を踏まえた研究協議。 | |
| 11 | 近世の学習指導案の作成、模擬授業、研究協議 | 受講生による近世の学習指導案と模擬授業を踏まえた研究協議。 | |
| 12 | 近代の学習指導案の作成、模擬授業、研究協議 | 受講生による近代の学習指導案と模擬授業を踏まえた研究協議。 | |
| 13 | 現代の学習指導案の作成、模擬授業、研究協議 | 受講生による現代の学習指導案と模擬授業を踏まえた研究協議。 | |
| 14 | 学習評価と授業改善(これからの歴史教育の課題) | 評価と授業改善の重要性とこれからの歴史教育の課題を考える。 |