![]()  | 
    
| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
| 
                  開講科目名 /Course  | 
                グローバル社会特殊研究(文化について調べて書くa)/GLOBAL ISSUES: ANTHROPOLOGICAL RESEARCH METHODS A | 
|---|---|
| 
                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    41-2063 | 
| 
                  開講所属 /Course Offered by  | 
                国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES | 
| 
                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
| 
                  曜限 /Day, Period  | 
                月2/Mon 2 | 
| 
                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
| 
                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
| 
                  学年 /Year  | 
                2,3,4 | 
| 
                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                松岡 格 | 
| 
                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
                - | 
| 
                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 松岡 格 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES | 
| 
授業の目的・内容                         /Course Objectives  | 
                      
履修者には、本授業での学習を通して文化に関わる学術的文章を読む力、それを通して考える力、学術的文章を書く力を身につけていただきたい。 毎年具体的なテーマを設定して研究・調査をしてもらう。本年は文化と「見ること」の関係について文献などで理解を深めるとともに、自分が関心をもったテーマについて調べてその結果をまとめる作業を行ってもらう予定である。 授業の進め方については初回の授業で説明するので、ガイダンスには必ず参加すること。 文化人類学や関連の学問(地域研究・社会学・民俗学など)の授業を履修したことがある者の参加を歓迎する。 本授業では履修生に授業への積極的な関与を求める。履修者には、文献発表や、調査報告などを求める。  | 
                    ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 
授業の形式・方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
本授業は対面授業を基本とするが、毎回の授業参加にあたってmanabaの掲示を事前に確認すること必要とする。毎週、授業参加に先だってmanaba掲示をチェックするようにしてください。 授業内で何度か課す課題については、授業の進行状況に応じて、授業内で適宜解説やコメントを行う予定である。 動画配信(同時配信・事後配信等)は行わない予定です(健康上の理由による出席停止などのやむを得ない事情によって対面授業を欠席しなければいけない場合の対応についてはガイダンス等で指示します)。ただし(1)感染症の状況などによって授業全体をオンラインに切りかえる必要が生じた場合を除きます。また(2)授業の進行上で対面授業に換えて動画配信を実施するのが適当と考えられる場合は、manabaなどの掲示で案内の上、動画配信の回を設ける場合があります。 詳しい授業の進め方については初回授業のガイダンスで説明します。初回授業予定日になったら、必ずmanabaでの掲示(「コースコンテンツ」)をチェックしてください。  | 
                    ||||||||||
| 
事前・事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      履修者には、毎回指定された文章を読んできていただく。その際にわからない単語などは調べるなどの事前準備をしていただく必要がある(2時間)。授業後は、授業で読んだ文章の内容を、授業内での解説などをふまえて自分で再読した上で、その内容を十分に理解して、そこで得た知識を自分なりにまとめておいてください(2時間)。 | ||||||||||
| 
テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
評価方法                         /Evaluation  | 
                      
平常点(授業への参加、参加準備、発言、報告など)[45%]、レポートなどの課題[55%]を評価対象とする。 ※授業に毎回出席することを前提とするため、遅刻・欠席が続く、あるいはそれに類する行動が続く場合は成績評価の対象としない。 ※毎週の掲示内容を確認し、教員の指示にしたがって指定の期限までに課題を提出していただく必要があります。こうしたことがコンスタントに進められているかも平常点の評価の対象となります。  | 
                    ||||||||||
| 
関連科目                         /Related Subjects  | 
                      |||||||||||
| 
備考                         /Notes  | 
                      参考文献:授業中に適宜紹介する | ||||||||||
| 
到達目標                   /Learning Goal  | 
                「グローバル社会研究科目群」の他科目では触れることが難しい分野や領域にわたってグローバル社会を研究分析し、見解を提示できるようにする。 | ||||||||||
| 
                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              【19カリ】---------- ○:幅広い教養 ○:専門知識・技能 △:問題解決力 △:情報分析力 △:情報発信力 △:協働性 △:主体性 ○:倫理観 【24カリ】---------- △:幅広い教養 △:専門知識・技能 ○:問題解決力 ○:情報分析力 ○:情報発信力 ○:協働性 ○:主体性 ○:倫理観  | 
            
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前・事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | ガイダンス | 授業の進め方について解説する | |
| 2 | 文化の概念 | 文化の概念について理解する | |
| 3 | 「見ること」について考える | 「見ること」について学術的文章の内容を参考にしながら考える | |
| 4 | 見る見られる関係 | 左記主題について、学術的文章の内容を参考にしながら考える | |
| 5 | 視覚文化(映画) | 視覚文化について、映画の事例を通して考える。 | |
| 6 | 視覚文化(テレビ) | 視覚文化について、テレビの事例を通して考える。 | |
| 7 | 視覚文化(写真) | 視覚文化について、写真の事例を通して考える。 | |
| 8 | 風景と景観 | 「見ること」に関わって、風景と景観について検討する。 | |
| 9 | 見る見られる関係 再考 | これまでの学習をふまええて先主題について再考する | |
| 10 | 「ファン」について | 現代の視覚文化における「ファン」の存在について考察する | |
| 11 | 現代視覚文化 アイドル | 左記主題について、学術的文章の内容を参考にしながら考える | |
| 12 | 現代視覚文化 アニメ | 左記主題について、学術的文章の内容を参考にしながら考える | |
| 13 | 調査実習 | 以上の学習をふまえて、自分なりに調査を行う。 | |
| 14 | まとめ | 学習の総括 |