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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                中国語演習/CHINESE FOR SPECIFIC PURPOSES | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    41-3012 | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES | 
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                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                金2/Fri 2 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                秋学期/Fall | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                吉田 桂子 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 吉田 桂子 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES | 
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授業の目的・内容                         /Course Objectives  | 
                      
「世界の中の日本」という視点を持つことはとても大切です。特に隣国である中国と日本は、政治、経済、文化あらゆる面で密接な関係にあります。 ビジネスの分野でも、中国語を自由に操れる人材の育成がこれまでにも増して求められています。 本講では、こうした人材育成のファーストステップとして、「ビジネス業務の基本」を理解しながら、中国語による「ビジネス会話」を習得していきます。  | 
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授業の形式・方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
◆実際の授業では、毎回、ホットな日中間のビジネス現場を紹介しながら、参加者全員に会話の機会を提供して、楽しみながら聞いて話せる中国語の「会話能力」を身につけていきます。 中国語のブラッシュアップを目指し、幅広い興味を持った皆さんの参加を期待します。 ◆履修上の注意 中国語演習は、言語文化学科の外国語基盤科目である中国語Ⅰ~Ⅳを修得した学生が対象ですが、 以下の条件を満たしていれば未修得でも履修を認めます。 履修の条件は以下の通りです。 ・履修登録に際しては、あらかじめ教務課に別途申請し必ず担当教員の許可を得ること。 ・HSK4級 180 点以上、または中国語検定3級以上を取得している必要があります。 (ただし、これはあくまで例外的に履修を認める条件であり、中国語Ⅰ~Ⅳを履修してきた学生 は、この基準とは関わらず従来通り履修できます) ・履修にあたっては、シラバスの内容および教材についてよく確認すること。  | 
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事前・事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      授業で扱った会話内容を各自復習し、次回の授業で発表し相互評価する。 | ||||||||||
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      定期試験30%、授業演習への参加度70% | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
                      授業で使用する参考資料は、必要に応じてその都度授業時に配布します。 | ||||||||||
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                「中国語Ⅰ~Ⅳ」ならびに「中国語上級」の学習成果をふまえ、専門的、実践的な中国語運用能力を習得し、特定のテーマに関する中国語文献研究、実務的課題に対処できるようにする。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              【19カリ】---------- ○:幅広い教養 ○:専門知識・技能 ○:外国語の運用能力 △:問題解決力 △:情報分析力 △:情報発信力 △:協働性 △:主体性 ○:倫理観 【24カリ】---------- △:幅広い教養 △:専門知識・技能 ○:外国語の運用能力 ○:問題解決力 ○:情報分析力 ○:情報発信力 ○:協働性 ○:主体性 ○:倫理観  | 
            
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前・事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | 商談のアポイントメント取得 | 貿易業務の流れの習得と、貿易商談の基礎を学ぶ。 | 学習した発音、意味内容を次回までに確認しておく。 | 
| 2 | 引き合い | 商談の成り立ちの理解と、中国語による引き合いの実践。 | 学習した発音、意味内容を次回までに確認しておく。 | 
| 3 | オファー | オファーの理解と、中国語による商談の体験。 | 学習した発音、意味内容を次回までに確認しておく。 | 
| 4 | 商品およびメーカーの紹介 | 貿易対象商品についての中国語による輸入者側への説明をシミュレーションする。 | 学習した発音、意味内容を次回までに確認しておく。 | 
| 5 | カウンタービット | カウンタービットとは。実際のやり取りを学ぶ。 | 学習した発音、意味内容を次回までに確認しておく。 | 
| 6 | コミッション | コミッションの意味を理解し、実際の商談に生かす。 | 学習した発音、意味内容を次回までに確認しておく。 | 
| 7 | 注文、オーダー | 輸入者側の注文と、輸出側のオーダー受注を理解し、ビジネス会話を進める。 | 学習した発音、意味内容を次回までに確認しておく。 | 
| 8 | 支払条件 | 貿易の主要な支払条件を学び、コミュニケーションに生かす。 | 学習した発音、意味内容を次回までに確認しておく。 | 
| 9 | 信用状 | 「信用状」とは?その機能を理解し、ビジネス会話を組み立てる。 | 学習した発音、意味内容を次回までに確認しておく。 | 
| 10 | 船積期日 | 「船積期日」をテーマにビジネス会話の実践。 | 学習した発音、意味内容を次回までに確認しておく。 | 
| 11 | 包装(パッキング) | 貿易における「包装」の多様性を学び、ビジネス会話を実践する。 | 学習した発音、意味内容を次回までに確認しておく。 | 
| 12 | 保険 | 「クレーム処理」の前条件としての貿易保険を学び、ビジネス会話を理解する。 | 学習した発音、意味内容を次回までに確認しておく。 | 
| 13 | 契約 | 「契約」の確認の重要性を確認する会話を組み立てる。 | 学習した発音、意味内容を次回までに確認しておく。 | 
| 14 | 貿易上のクレーム処理 講義のまとめ | クレームの解決に向けたビジネス会話を学ぶ。 | 学習した発音、意味内容を確認する。 |