![]()  | 
    
| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
| 
                  開講科目名 /Course  | 
                アジア政治外交史a/ASIAN POLITICAL AND DIPLOMATIC HISTORY a | 
|---|---|
| 
                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    33-3018 | 
| 
                  開講所属 /Course Offered by  | 
                法学部総合政策学科/LAW POLICY STUDIES | 
| 
                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
| 
                  曜限 /Day, Period  | 
                木2/Thu 2 | 
| 
                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
| 
                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
| 
                  学年 /Year  | 
                3,4 | 
| 
                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                松岡 格 | 
| 
                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
                - | 
| 
                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 松岡 格 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES | 
| 
授業の目的・内容                         /Course Objectives  | 
                      
現代中国の状況について理解するために、履修者各位の主体的学習をもとに、段階的学習を通して中国についての理解を深めていただきます。今学期の「現代中国論Ⅰ」では、特に中国の歴史、都市、地域をテーマとして学習を進めていただく予定です。 毎週の授業参加に関して、必ず事前に出された指示にしたがって一定の準備をした上で授業に参加し、教室で何らかの口頭報告をしていただく必要があります。毎週、ある程度の事前学習が必要になりますので、履修にあたっては予め承知しておいてください。また、そうした事前準備と教室での報告・学習をふまえて課題を提出していただくことが必要となります。  | 
                    ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 
授業の形式・方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
 履修者は、毎週事前にmanabaにて掲示される内容にしたがってある程度の事前学習をした上で、各自その準備した内容を持参して教室での意見や知見の共有と議論に参加することが必要です。したがってこの授業の学習においては予習と復習が必須であり、かつ重要です。この授業では、履修者各位の主体的な学習を出発点に、教室での情報共有や意見交換を通じて中国についての知見を深めていただきます。事前の準備をしていないと、またその準備した内容を持参しないと、教室での学習に参与すること自体が難しくなりますので注意してください。   具体的には履修者のみなさんにはmanabaで提示される課題に取り組みながら、各テーマについての理解を深めていただく、という形で授業を行います。具体的な内容・進め方について初回の授業で示す予定ですので、その内容についてよく確認すること。予め知っておいてほしいこととして、以下の諸点を挙げておきます。 ・この授業では毎週manabaにアップされる掲示内容(「コースコンテンツ」)にしたがって学習を進めていただきます。毎週事前に掲示される内容をコンスタントにチェックし、熟読した上で段階的に学習を進めることが重要です。 ・毎週の授業参加において、必ず事前に準備と持参していただくものがある、ということを前提に授業を履修してください。その事前準備をしていなかった場合は欠席と同等の扱いになる可能性があります。 ・出される課題の要求レベルは段階的に高くする予定です。トータルで見た課題量の調整はしますが、履修にあたっては、ある程度の量の課題が出ることを想定しておいてください。課題に関わる解説やコメントは、授業の進行に応じて、適宜教室内で行う予定です。 ・事前課題では、自分で調べ、資料を読み、内容をまとめて発表することが必要になります。 以上  | 
                    ||||||||||
| 
事前・事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      この授業では、予習・復習が極めて重要です。予習としては事前に掲示される内容をチェックし、その課題について準備した上で授業に参加することが大前提となります(2時間)。また、授業後に授業内で行われた情報提供や意見などを整理した上で課題に取り組んでいただく必要があります(2時間)。またその課題は授業の進行に応じて、前の方から段階的に進めていただく必要がありますので、注意してください。 | ||||||||||
| 
テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
評価方法                         /Evaluation  | 
                      
平常点(授業への参加、参加準備、発言、報告など)[45%]、レポートなどの課題[55%]を評価対象とする。 ※授業に毎回出席することを前提とするため、遅刻・欠席が続く、あるいはそれに類する行動が続く場合は成績評価の対象としない。 ※上記のように、毎週の授業参加に際して相当の事前準備が必要になります。また、授業後にある程度の事後学習が必須となります。これらがコンスタントにこなせているかどうかも、平常点の評価の対象となります。  | 
                    ||||||||||
| 
関連科目                         /Related Subjects  | 
                      |||||||||||
| 
備考                         /Notes  | 
                      
 教材についてはmanaba上で掲示する。授業に参加する際は、そこで指示があった課題を進め、必要な資料を持参することを忘れないようにすること。 参考文献:授業内で適宜紹介する  | 
                    ||||||||||
| 
到達目標                   /Learning Goal  | 
                現代におけるアジア諸国との関係、およびそれを取り巻く状況などを正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。 | ||||||||||
| 
                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              ○:政治学と法学の専門的知識 ○:グローバルな見識と思考力 △:問題発見・解決実践力 △:社会貢献 △:問題解決への実践力 △:調査力 △:読解力 △:問題・解決策の発見力 △:文章作成力・表現力 △:プレゼンテーション力 △:コミュニケーション力 ○:国際的視野に立った素養 ○:社会人としての自律性  | 
            
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前・事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | ガイダンス | 授業の進め方、評価方法などについての解説 | |
| 2 | 広州・深圳と対外貿易 | 左記のテーマに関する用語、歴史・現状の解説、学習成果の確認 | |
| 3 | 上海と工業・金融 | 左記のテーマに関する用語、歴史・現状の解説、学習成果の確認 | |
| 4 | 重工業と東北三省 | 左記のテーマに関する用語、歴史・現状の解説、学習成果の確認 | |
| 5 | 山東省とドイツ | 左記のテーマに関する用語、歴史・現状の解説、学習成果の確認 | |
| 6 | 出稼ぎ供給地としての華中地域 | 左記のテーマに関する用語、歴史・現状の解説、学習成果の確認 | |
| 7 | 革命故地 | 左記のテーマに関する用語、歴史・現状の解説、学習成果の確認 | |
| 8 | 首都、北京 | 左記のテーマに関する用語、歴史・現状の解説、学習成果の確認 | |
| 9 | 古都、西安・杭州・南京 | 左記のテーマに関する用語、歴史・現状の解説、学習成果の確認 | |
| 10 | 四川省と観光 | 左記のテーマに関する用語、歴史・現状の解説、学習成果の確認 | |
| 11 | 雲南と少数民族 | 左記のテーマに関する用語、歴史・現状の解説、学習成果の確認 | |
| 12 | 内モンゴルと草原・モンゴル族 | 左記のテーマに関する用語、歴史・現状の解説、学習成果の確認 | |
| 13 | 新疆ウィグル自治区と中央アジア | 左記のテーマに関する用語、歴史・現状の解説、学習成果の確認 | |
| 14 | まとめ | 学習内容の確認、総括 |