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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                総合政策入門(総政用)/INTRODUCTION TO POLICY STUDIES | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    【律】31-1006 【国】32-1005 【総】33-1002  | 
              
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                法学部/LAW | 
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                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                水1/Wed 1 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                1,2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                作内 由子 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 作内 由子 | 総合政策学科/POLICY STUDIES | 
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授業の目的・内容                         /Course Objectives  | 
                      
 本講義は、総合政策学科の教育課程の編成・実施方針(CP)に掲げる「体系的に政治学および法学を学ぶための導入を目的として基礎科目」かつ「学科学生のオリエンテーションを目的とした必修科目」として置かれた同学科の新入生へのオリエンテーション的な位置付けのオムニバス授業であり、また同時に同学科の学位授与方針(DP)に掲げる「政治学および法学の専門的知識ならびに広くグローバルな見識と思考力」を修得するための土台を成すものである。 本講義では、専門分野を異にする各担当教員が、それぞれの専門分野から見たときに「政策」というものがいったいどのように映るのか、その一端を紹介する。受講生はそれを聞いて、それぞれの理解やアプローチの仕方の「共通点」や「相違点」などについて理解する。また同時に、「大学における学問」あるいは「大学で学ぶこと」の意味を受講生自身が考える機会とする。 なお、本講義では定期的にレポートまたは小テストが課されることになるため、演習科目の「入門演習」とともに、大学での勉学のイメージとリズムを早期に作ることにも役立つので、その点も意識して受講されたい。  | 
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授業の形式・方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
 授業の形式は、教員からの説明を中心とする講義形式である。教室での対面授業のみで実施することとし、オンライン対応は原則として行わない。 本講義は、複数の教員がそれぞれ数回ずつ分担する「オムニバス形式」で進められる。受講に関する全体的な留意事項は第1回授業において説明するが、各回の具体的な進め方については各回担当教員の指示に従うこと。また、各回担当教員からレポートまたは小テストが課されるが、その詳細(実施方法、フィードバックの方法など)についてもそれぞれの教員の指示に従うこと。 なお、本講義に関する連絡、資料の配布、課題(レポート等)の提出等については、すべてmanabaを通じて行う。  | 
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事前・事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      各回のテーマに関する予習・復習の比重は、各回担当教員の進め方によって異なるため一概には言えないが、合計で4時間程度を想定している。各回の事前・事後学修の具体的な内容については、各回担当教員の指示に従うこと。 | ||||||||||
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      各回の担当教員によって課されるレポートまたは小テストの評価を合計して総合評価(100%)とする。 | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
                      「政策」についてより詳しく学びたい場合は、「公共政策学」「政策過程論」「法政総合講座(地域の現場から)」(いずれも2年生以上履修可)などの履修を推奨する。 | ||||||||||
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備考                         /Notes  | 
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                総合政策および総合政策領域の入門的知識を習得し、これらについての基礎解釈ができるようにする。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              【律】---------- ○:法学の専門的知識 ○:リーガル・マインド △:問題発見・解決実践力 △:社会的責任 △:社会貢献 △:問題解決への実践力 【19カリ・国】---------- ○:国際的な法学と政治学の専門的な知識 △:問題発見・解決実践力 △:社会貢献 △:問題解決への実践力 【24カリ・国】---------- ○:国際的な法学と政治学の専門的な知識 △:問題発見・解決実践力 △:社会貢献 △:問題解決への実践力 △:調査力 △:読解力 △:問題・解決策の発見力 △:文章作成力・表現力 △:プレゼンテーション力 △:コミュニケーション力 【総】---------- ○:政治学と法学の専門的知識 △:グローバルな見識と思考力 △:問題発見・解決実践力 △:社会貢献 △:問題解決への実践力 △:調査力 △:読解力 △:問題・解決策の発見力 △:文章作成力・表現力 △:プレゼンテーション力 △:コミュニケーション力  | 
            
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前・事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
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| 1 | ガイダンス/さまざまな視座で政策を見るということ | 講義の目的・進め方等を把握するとともに、「政策」学の持つ多面的な側面を概観する。 | |
| 2 | 政治史・政治学の視点から(総論) | 政治史・政治学の視点から見た「政策」の概要を理解する。 | |
| 3 | 政治史・政治学の視点から(各論) | 政治史・政治学の視点から見た「政策」の具体的な問題を理解する。 | |
| 4 | 商法・会社法の視点から | 商法・会社法の視点から見た「政策」の概要とその具体的な問題を理解する。 | |
| 5 | 行政学・地方自治の観点から | 行政学・地方自治の視点から見た「政策」の概要とその具体的な問題を理解する。 | |
| 6 | 法哲学の視点から | 法哲学の視点から見た「政策」の具体的な問題を理解する。 | |
| 7 | 政治思想の視点から(総論) | 政治思想の視点から見た「政策」の概要を理解する。 | |
| 8 | 政治思想の視点から(各論) | 政治思想の視点から見た「政策」の具体的な問題を理解する。 | |
| 9 | 刑法の視点から(総論) | 刑法の視点から見た「政策」の概要を理解する。 | |
| 10 | 行政法の視点から(総論) | 行政法の視点から見た「政策」の概要を理解する。 | |
| 11 | 刑法の視点から(各論) | 刑法の視点から見た「政策」の具体的な問題を理解する。 | |
| 12 | 行政法の視点から(各論) | 行政法の視点から見た「政策」の概要とその具体的な問題を理解する。 | |
| 13 | 刑事法の視点から | 刑事法の視点から見た「政策」の概要とその具体的な問題を理解する。 | |
| 14 | 比較政治の視点から/まとめ | 比較政治の視点から見た「政策」の概要とその具体的な問題を理解する。 |