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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                行動科学論a/BEHAVIORAL SCIENCE(A) | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    22-3007 | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                経済学部経営学科/ECONOMICS MANAGEMENT | 
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                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                木4/Thu 4 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                有 秀樹 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 有 秀樹 | 経営学科/MANAGEMENT | 
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授業の目的・内容                         /Course Objectives  | 
                      
普段皆さんが何気なく購入し使用している商品の裏には、様々な消費者心理が隠れている。本講義はマーケティングの中でも特に重要な消費者心理について深く理解してもらうことを目的としている。 消費者行動の奥に潜む心理とはどのようなものか、理論的な解説をベースにミニ演習を通して考えていくことで理解が深まると思われる。 マーケティング論を受講済みの学生が望ましいが、受講未済であっても、マーケティングに興味を持つ学生ならば歓迎する。  | 
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授業の形式・方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
・対面の演習形式で行う。 ・受講者数に応じてミニ演習はグループワークで行う場合もある。 ・ミニ演習の際は随時フィードバックを行い、それを生かしながらワークを進めてもらう。  | 
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事前・事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      講義時間中にミニ演習を行う回もあるので、受講生は対象となる商材について事前に調べ(2時間)、事後には講義中に解説した内容を整理しておくことが望ましい(2時間)。 | ||||||||||
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      
ミニ演習の発表で評価する。発表100% | 
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関連科目                         /Related Subjects  | 
                      マーケティング論a、マーケティング論b | ||||||||||
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備考                         /Notes  | 
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                行動科学論に関する専門知識を習得し、人間の行動を論理的・科学的に分析のうえ、戦略を立案できるようにする。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              △:幅広い教養 △:経営分野での専門的知識  | 
            
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前・事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | オリエンテーション | 講義の趣旨や進め方について概説する。 | |
| 2 | マーケティング戦略における消費者心理の考え方 | マーケティング戦略のフレームワークの柱である消費者心理の分析の仕方について理論的に概説する。 | |
| 3 | 事例解説①~百貨店に関する消費者心理 | 事例解説として、百貨店に関する消費者心理を解説し、消費者行動の奥に潜む心理の炙り出し方のイメージを掴んでもらう。 | |
| 4 | 事例解説②~タバコに関する消費者心理 | 事例解説として、タバコに関する消費者心理を解説し、消費者行動の奥に潜む心理の炙り出し方のイメージを掴んでもらう。 | |
| 5 | 研究課題①~スポーツジムに関する消費者心理 | 最初の研究課題として、スポーツジムを採り上げ、消費者心理を考察する。 | |
| 6 | 研究課題①~スポーツジムに関する消費者心理を深める | 前週から考察しているスポーツジムの消費者心理をさらに深めて考察する。 | |
| 7 | 研究課題①~スポーツジムに関する消費者心理の完成 | 前週から考察しているスポーツジムの消費者心理を完成させる。 | |
| 8 | 研究課題①のプレゼンテーション | スポーツジムの消費者心理について発表してもらう。 | |
| 9 | 研究課題①の振り返り | スポーツジムの課題を振り返り、次の研究課題への道筋をつける。 | |
| 10 | 研究課題②~腕時計に関する消費者心理 | 2つ目の研究課題として、腕時計を採り上げ、消費者心理を考察する。 | |
| 11 | 研究課題②~腕時計に関する消費者心理を深める | 前週から考察している腕時計の消費者心理をさらに深めて考察する。 | |
| 12 | 研究課題②~腕時計に関する消費者心理の完成る | 前週から考察している腕時計の消費者心理を完成させる。 | |
| 13 | 研究課題②のプレゼンテーション | 腕時計の消費者心理について発表してもらい、フィードバックを行う。 | |
| 14 | 全体の振り返り | 2つの課題のまとめを行い、全体を振り返る。 |