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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                専門英語a(情報学)/ENGLISH FOR SPECIFIC PURPOSES(A) | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    【済】21-3001 【営】22-3001 【環】23-3002  | 
              
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                経済学部/ECONOMICS | 
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                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                水2/Wed 2 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                堀江 郁美 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 堀江 郁美 | 経営学科/MANAGEMENT | 
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授業の目的・内容                         /Course Objectives  | 
                      
この授業は、経済学部の学位授与方針(DP)および教育課程の編成・実施方針(CP)が示す「情報学については、コンピュータで処理される情報の原理および情報を扱う人間社会を理解し、社会にあふれる膨大なデータから意味のある情報を取り出して、必要となる内容をプログラミング、データベース、Web サイト、機械学習を活用して集約することにより問題解決につなげる能力を身に付ける」ために情報学を英語で理解するための基礎力の習得を目標としています。 この授業では、英語で書かれた論文や書籍だけでなく、動画なども取り入れ、情報関連の英文を理解する力を習得することを目的としています。前期では、主に、情報関連の英単語力増強、情報関連文献や書籍の読解力に焦点をあて学習します。そのため、予復習が必須となります。受講者のレベルや希望に応じ、内容やレベルを調整するため、英語が苦手な学生でもやる気があれば問題ありません。 学習を効率的に進めるために、生成AIを活用した学習支援を取り入れます。具体的には、英文読解の補助としてAIを活用し、難解な単語や文の意味を即座に確認したり、個別の学習ニーズに合った電子的なノートを作成し、最終的には電子書籍形式の参考書作成にも挑戦します。 資料としては、毎回、コンピュータやアプリケーション関連の英文資料や、TED, TED-Ed, 著名人の英語スピーチなどを指定します。受講者は春学期中に1回以上の発表が必要です。  | 
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授業の形式・方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
受講者数や感染状況などに応じて、対面やオンデマンド授業など臨機応変に対応する予定です。 可能な限りインタラクティブな授業とするため、適宜受講生からの発言を求め、自分で考える機会を作る予定です。発表ではその都度フィードバックを返し、受講生からの意見を求めます。  | 
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事前・事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      事前学習2時間、事後学習2時間を目安とし、事前には指定された文章や動画を精読し、事後には授業内容を復習する必要があります。なお、情報学に関する様々な話題を扱うため、普段から新聞を読んだりニュース番組を見たりして、現在の情報学に関する動向を把握しておいて下さい。 | ||||||||||
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      
授業への貢献度、発表(40%)、小テスト(20%)、作成した電子書籍提出(40%)などを総合的にみて判断します。 小テストは3〜5回に一度行い、授業で扱った情報学関連の記事がどれくらい理解できているかや、英単語の知識を問います。1度以上の発表があり、主に情報学に関する英文記事の内容を発表するが翻訳ではなく、正確さや理解度を問います。受講者数によってグループの人数は変化します。  | 
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関連科目                         /Related Subjects  | 
                      本科目では情報学に関する英文記事の読み方や知識を学習します。そのため、情報学に関する科目や英語の授業に幅広く関連します。 | ||||||||||
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備考                         /Notes  | 
                      テキスト・参考文献:授業中に適宜指示します。 | ||||||||||
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                経済・経営・国際環境経済の各分野で用いられる専門英語を習得し、各分野について英語で理解を深め、専門英語を運用できるようにする。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              △:幅広い教養 ○:英語の運用能力  | 
            
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前・事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | ガイダンス | ガイダンス、自己紹介、電子的なノートの作り方を学習する。 | 事前には配布された資料や動画の原稿を読み理解する(2時間)。事後は復習すると共に、未知の英単語などを調べ、記憶する(2時間) | 
| 2 | 生成AIと設定 | 生成AIとは何か、設定などを学習する。 題材:Matt Cuttsの「Try something new for 30 days」  | 
                事前には配布された資料や動画の原稿を読み理解する(2時間)。事後は復習すると共に、未知の英単語などを調べ、記憶する(2時間) | 
| 3 | 生成AIを使ってみる | 生成AIの様々な機能を実際に使用し、問題点について考える。 題材:Matt Cuttsの「Try something new for 30 days」  | 
                事前には配布された資料や動画の原稿を読み理解する(2時間)。事後は復習すると共に、未知の英単語などを調べ、記憶する(2時間) | 
| 4 | 翻訳・要約をする | 複数の生成AIやアプリを用い翻訳や要約をさせ、比較検討する。 題材:Sebastian Thrun.の「Google's driverless car 」  | 
                事前には配布された資料や動画の原稿を読み理解する(2時間)。事後は復習すると共に、未知の英単語などを調べ、記憶する(2時間) | 
| 5 | 単語帳を作成する | AIやアプリを用い、複数の単語帳を作成し、比較検討する。 題材:Sebastian Thrun.の「Google's driverless car 」  | 
                事前には配布された資料や動画の原稿を読み理解する(2時間)。事後は復習すると共に、未知の英単語などを調べ、記憶する(2時間) | 
| 6 | 文法や表現などの抜き出しをする | AIやアプリを用い、重要な文法や表現を抜き出し比較検討する。 題材:Margaret Stewartの「How YouTube thinks about copyright」  | 
                事前には配布された資料や動画の原稿を読み理解する(2時間)。事後は復習すると共に、未知の英単語などを調べ、記憶する(2時間) | 
| 7 | 添削と練習問題作成 | AIやアプリを用い、英文作成したものの添削や、練習問題の作成をする。 題材:Margaret Stewartの「How YouTube thinks about copyright」  | 
                事前には配布された資料や動画の原稿を読み理解する(2時間)。事後は復習すると共に、未知の英単語などを調べ、記憶する(2時間) | 
| 8 | 会話練習をする | AIやアプリを用い、英語の会話練習をする。 題材:Renny Gleesonの「404, the story of a page not found」  | 
                事前には配布された資料や動画の原稿を読み理解する(2時間)。事後は復習すると共に、未知の英単語などを調べ、記憶する(2時間) | 
| 9 | 電子書籍について | 電子書籍とは何かを学習する。 題材:Renny Gleesonの「404, the story of a page not found」  | 
                事前には配布された資料や動画の原稿を読み理解する(2時間)。事後は復習すると共に、未知の英単語などを調べ、記憶する(2時間) | 
| 10 | 電子書籍形式の参考書作成 | 自分の作成したノートをベースにし、電子書籍を作成する。 | 事前には配布された資料や動画の原稿を読み理解する(2時間)。事後は復習すると共に、未知の英単語などを調べ、記憶する(2時間) | 
| 11 | プレゼンテーション1 | グループごとに発表する。 | 事前には配布された資料や動画の原稿を読み理解する(2時間)。事後は復習すると共に、未知の英単語などを調べ、記憶する(2時間) | 
| 12 | プレゼンテーション2 | グループごとに発表する。 | 事前には配布された資料や動画の原稿を読み理解する(2時間)。事後は復習すると共に、未知の英単語などを調べ、記憶する(2時間) | 
| 13 | プレゼンテーションまとめ | 全グループの発表に関して、意見交換、投票を行い、自分たちのプレゼンを修正する。 | 事前には配布された資料や動画の原稿を読み理解する(2時間)。事後は復習すると共に、未知の英単語などを調べ、記憶する(2時間) | 
| 14 | まとめ | 全体のまとめ | 事前に今までの復習をする(3時間)、事後に総復習をする(1時間) |