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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                英語専門講読 a/ADVANCED THEMATIC READING (A) | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    12-2007 | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH | 
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                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                月4/Mon 4 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                大木 理恵子 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 大木 理恵子 | 英語学科/ENGLISH | 
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授業の目的・内容                         /Course Objectives  | 
                      
 昨今の学生には、なぜか辞書を引かず、内容の概略をスキミングしていき、分からないことがあっても確かめず推測にまかせ読み進めるという方法を好む方が多いように思う。そのような読み方のスキルも、資格試験など、どんどん問題を解いていかなければならないときなどには、もちろん必要である。しかし、単語、熟語、文法等の知識を確認しながら、テクストに真っ向から取り組み、きちんと読む作業は、全学生に必ず経験していただき、できれば習慣として身につけてほしいことのひとつである。この授業ではそのような訓練を行うと同時に、英語の文章の特徴や構造などに親しむ機会を提供する。 教材は、アメリカ社会の中で生活の一部として定着しており、おそらく受講生にもなじみの深いアメリカのファストフード及び、ファストフード業界や飲料業界のマーケティングにかんするものである。異文化との共通点や相違点について、驚いたり楽しんだりしながら、読解の技術を学んでいく。 なお、英語を「読む」スキル向上に重点をおく本授業は、外国語学部学位授与方針に掲げられた[英語運用能力に関する]「高度な技能を用いて異文化を理解し情報を収集することができる専門的な能力を身に付け」るに対応している。  | 
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授業の形式・方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
演習形式の対面授業 予習復習必須 必要なツールやソフトなど、特別なアプリケーションは不要 インターネット環境と、スマホやパソコンなどの機器は必須 課題に対する授業期間中のフィードバックは、授業中および、マナバを通じて行う  | 
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事前・事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      
 事前学修:最初にテクスト全体の内容をさっと読み、論理力や推測力を駆使して,エッセイやパラグラフの構造を利用してスキミングしたり、ディスコース・マーカーをスキャニングしたりすることで、大まかな内容を掴む。その後、各自精読に取り組む。そして、各パラグラフのメインアイディアを表すとピックセンテンスを探す。また、どうしてもわからない箇所などをあぶり出しておき、授業に備える。 事後学修:授業で勉強した内容を踏まえて、改めてテクストを読み直し、日本語を介さずとも、英語の細かいニュアンスまで、理解できていることを確かめる。それぞれの学修にかかる時間は、興味関心の深さや、取り組み方によって当然異なるので、一概には言えないが、2~3時間ほどの時間を、この授業のために充てる心積もりをしておくと安心。  | 
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      積極的な授業参加と、課題への取り組みを前提とし、最後に行う確認テストの成績100パーセントで評価する。 | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              【24カリ】---------- ○:国際教養と社会的責任 △:英語の運用能力 △:グローバル社会に関する専門知識 △:メディア・コミュニケーションに関する専門知識 △:文学・文化・歴史に関する専門知識 △:言語に関する専門知識 △:系統的知識と表現力  | 
            
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前・事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | 授業オリエンテーション | 授業についてのガイダンス 精読の手法(最初のパラグラフを使って説明)  | 
                |
| 2 | Week 2 からWeek 14 は、全65のパラグラフを分割し、テクストの精読+αの活動を行う | 毎週扱うテクストの内容については、受講生が自身で見つけるべき課題なので、敢えてパラグラフの番号のみ記す。第2週はパラグラフ#2-7を扱う | |
| 3 | テクストの精読 | パラグラフ #8-13 の精読を行うと同時に、各パラグラフのトピック・センテンスを特定する。 | |
| 4 | テクストの精読 | パラグラフ#19-23の精読を行うと同時に、各パラグラフのトピック・センテンスを特定する。 | |
| 5 | テクストの精読 | パラグラフ#24-28の精読を行うと同時に、各パラグラフのトピック・センテンスを特定する。 | |
| 6 | テクストの精読 | パラグラフ#-20の精読を行うと同時に、各パラグラフのトピック・センテンスを特定する。 | |
| 7 | テクストの精読 | パラグラフ#21-26の精読を行うと同時に、各パラグラフのトピック・センテンスを特定する。 | |
| 8 | テクストの精読 | パラグラフ#27-31の精読を行うと同時に、各パラグラフのトピック・センテンスを特定する。 | |
| 9 | テクストの精読 | パラグラフ#32-36の精読を行うと同時に、各パラグラフのトピック・センテンスを特定する。 | |
| 10 | テクストの精読 | パラグラフ#37⁻42の精読を行うと同時に、各パラグラフのトピック・センテンスを特定する。 | |
| 11 | テクストの精読 | パラグラフ#43-45の精読を行うと同時に、各パラグラフのトピック・センテンスを特定する。 | |
| 12 | テクストの精読 | パラグラフ#46-49の精読を行うと同時に、各パラグラフのトピック・センテンスを特定する。 | |
| 13 | テクストの精読 | パラグラフ#50-56の精読を行うと同時に、各パラグラフのトピック・センテンスを特定する。 | |
| 14 | まとめ | 春学期の総括を行う |