![]()  | 
    
| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
| 
                  開講科目名 /Course  | 
                基礎演習 Ⅱ/INTRODUCTORY SEMINAR Ⅱ | 
|---|---|
| 
                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    12-1006 | 
| 
                  開講所属 /Course Offered by  | 
                外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH | 
| 
                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER | 
| 
                  曜限 /Day, Period  | 
                水1/Wed 1 | 
| 
                  開講区分 /semester offered  | 
                秋学期/Fall | 
| 
                  単位数 /Credits  | 
                1.0 | 
| 
                  学年 /Year  | 
                1,2,3,4 | 
| 
                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                船越 健志 | 
| 
                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
                - | 
| 
                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 船越 健志 | 英語学科/ENGLISH | 
| 
授業の目的・内容                         /Course Objectives  | 
                      本授業の目的は、英語学科1年生が自律的な学修態度を身に付けるとともに、本学での学修に必要なスタディー・スキルの基本を修得することである。論理的・批判的思考力と文章・口頭表現力の向上を図るだけでなく、多様な情報メディアを効果的かつ倫理的に利活用できるようになることを目指す。また、本授業の履修を通じて、学生は英語学科の学位授与方針(DP)と教育課程の編成・実施方法(CP) を理解し、卒業までの学修計画を明確化することが期待される。 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 
授業の形式・方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
言語学に関する文章を精読し、そこで理解した内容に基づいて総合的な学習活動を行う。個人活動だけでなくグループ活動を伴うため、学生には責任ある学習態度が求められる。 課題提出や資料配布、授業内活動にmanabaを利用するので、インターネットに接続できる端末(ノートパソコン、タブレット、スマートフォンなど)を持参すること。 欠席4回以上で評価対象外になる。  | 
                    ||||||||||
| 
事前・事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      単位修得のためには、毎週約1時間の事前・事後学修が必要である。学生が提出する全ての課題において、他の受講生や担当教員によるフィードバックが行われる。 | ||||||||||
| 
テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
評価方法                         /Evaluation  | 
                      研究発表40% + 課題20% + テスト30% + 授業への貢献度10% | ||||||||||
| 
関連科目                         /Related Subjects  | 
                      |||||||||||
| 
備考                         /Notes  | 
                      |||||||||||
| 
到達目標                   /Learning Goal  | 
                大学での学修に必要な読む技術、書く技術、聴く技術、話す技術、調べる技術などを身につける。 | ||||||||||
| 
                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              【24カリ】---------- ○:国際教養と社会的責任 ○:英語の運用能力 △:グローバル社会に関する専門知識 △:メディア・コミュニケーションに関する専門知識 △:文学・文化・歴史に関する専門知識 △:言語に関する専門知識 ○:系統的知識と表現力  | 
            
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前・事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | オリエンテーション | 秋学期の授業の進め方などを説明する。 | |
| 2 | データ分析入門 | 言語データの分析の仕方を実践的に学ぶ。 | |
| 3 | 問題演習(トピック:多義性)とグループディスカッション | 多義性に関する文章を読み問題演習にグループで取り組む。 | |
| 4 | 問題演習(トピック:曖昧性)とグループディスカッション | 曖昧性に関する文章を読み問題演習にグループで取り組む。 | |
| 5 | 参考文献の引用方法とブレインストーミング | 参考文献の引用方法を学び、実際に参考文献表を作成する。研究トピック発表会に向けてアイデアをまとめるためにブレインストーミングの手法を学ぶ。 | |
| 6 | 問題演習(トピック:無意識の知識)とグループディスカッション | 無意識の知識に関する文章を読み問題演習にグループで取り組む。 | |
| 7 | 内容確認テストとグループワーク | これまで読んできたテキストの内容確認テストを行った後、研究トピック発表会に向けてグループワークを行う。 | |
| 8 | 研究トピック発表会 | 研究トピックを発表する。 | |
| 9 | 問題演習(トピック:日本語の語順)とグループディスカッション | 日本語の語順に関する文章を読み問題演習にグループで取り組む。 | |
| 10 | 問題演習(トピック:従属節と主節)とグループディスカッション | 従属節と主節に関する日本語話者の無意識の知識に関する文章を読み問題演習にグループで取り組む。 | |
| 11 | 内容確認テストと研究発表会リハーサル | これまで読んできたテキストの内容確認テストを行った後、研究発表を改善するためのリハーサルを行う。 | |
| 12 | 研究発表会 | 学修成果を示す研究発表を行う。 | |
| 13 | まとめおよび学修成果発表会予備日 | 今学期のまとめを行う。第12回授業で予定通り進まなかった場合の発表会の予備日 | |
| 14 | 全体会 | 2学年開始時に選択する4つの専門コースとグローバル教養科目の学修目的と内容を具体的に紹介する。 |