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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                コミュニケーション論文献セミナーa/READING SEMINAR IN COMMUNICATION (A) | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    12-3004 | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH | 
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                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                火1/Tue 1 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                松本 健太郎 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 松本 健太郎 | 英語学科/ENGLISH | 
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授業の目的・内容                         /Course Objectives  | 
                      本講義のテキストとして選定する『ポケモンGOからの問い』は、哲学、社会学、観光学、メディア論、ゲーム研究、宗教学など、さまざまな領域の研究者が当該の位置情報ゲームについて考察した論集である。本講義では、まず本書の内容について講義形式での解説を加えたうえで、グループごとにテキストに関するレジュメ発表をおこなってもらう。さらに学期の後半には、それまでのレジュメ発表をつうじて学習したことをもとに、グループごとに研究発表をおこなってもらう予定である(その形式面を含めた詳細に関しては初回授業時に指示する)。 | ||||||||||
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授業の形式・方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      演習形式。配布物・提出物に関しては、manabaをやりとりする予定である。なお、提出物に関しては採点後返却する。 | ||||||||||
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事前・事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      
・毎回の授業で扱う資料を事前に熟読し、登場人物や事項について下調べしておく(2時間) ・授業後には、ノートをしっかり整理する。わからない用語は他者に説明できるようになるまで調べる。また、講義や討論を踏まえて、改めてテキストを読む(2時間)  | 
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      提出課題(40%)、プレゼンテーション(40%)、授業への貢献度(20%)により総合的に判断する。 | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
                      テキスト以外の資料に関しては、授業時に配布する。 | ||||||||||
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                各種のコミュニケーション論を主題とする文献研究によりコミュニケーションの諸理論を習得し、分析を行い、見解を提示できるようにする。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              △:国際教養と社会的責任 △:英語の運用能力 △:グローバル社会に関する専門知識 ○:メディア・コミュニケーションに関する専門知識 △:文学・文化・歴史に関する専門知識 △:言語に関する専門知識 ○:系統的知識と表現力  | 
            
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前・事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | 導入 | 概要説明、プレゼンテーション担当者決定 | 授業内で提示する。 | 
| 2 | レジュメ発表① | 第1章 ポケモンコンテンツの系譜――その終着点としてのポケモンGO | 授業内で提示する。 | 
| 3 | レジュメ発表② | 第2章 ポケモンGOの観光コミュニケーション論――コンテンツ・ツーリズムの視点からの観光観の刷新 | 授業内で提示する。 | 
| 4 | レジュメ発表③ | 第5章 いかにして私たちはポケモンGOと接触するのか――二つの指標性から出発して | 授業内で提示する。 | 
| 5 | レジュメ発表④ | 第8章 現実はいかにして拡張されたのか――写真、GPS、ナビゲーション | 授業内で提示する。 | 
| 6 | レジュメ発表⑤ | 第9章 デジタル地図を遊ぶレイヤー――グーグルマップからポケモンGOへ | 授業内で提示する。 | 
| 7 | レジュメ発表⑥ | 第12章 資源化される宗教感覚、資源化を飼い慣らす宗教感覚――ポケモンGOをめぐるイスラーム的批判からの考察 | 授業内で提示する。 | 
| 8 | レジュメ発表⑦ | 第14章 ポケモンGOという旅――どこからが旅かしら | 授業内で提示する。 | 
| 9 | レジュメ発表⑧ | 第6章 ポケモンGOでゲーム化する世界――「ゲーミフィケーション」概念を再考する | 授業内で提示する。 | 
| 10 | 研究発表① | 第1班/第2班 | 授業内で提示する。 | 
| 11 | 研究発表② | 第3班/第4班 | 授業内で提示する。 | 
| 12 | 研究発表③ | 第5班/第6班 | 授業内で提示する。 | 
| 13 | 研究発表④ | 第7班/第8班 | 授業内で提示する。 | 
| 14 | 総括 | これまでの講義を振り返って | 授業内で提示する。 |