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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                英語専門講読 Ⅰ/ADVANCED THEMATIC READING Ⅰ | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    12-2101 | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH | 
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                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                月1/Mon 1 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                大木 理恵子 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 大木 理恵子 | 英語学科/ENGLISH | 
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授業の目的・内容                         /Course Objectives  | 
                      
 この授業では、テクストから「必要な情報を速く正確に読み取る」ことと、テクストを「しっかりと精読する」訓練を行う。英語で書かれたテクストを,アカデミックな意識と手法を取り入れながら,単語、熟語、文法、英語の文章の特徴や構造などについての知識などを確認(あるいは再確認)しつつ、テクストに真っ向から取り組む態度を涵養し「精読する」スキルを高めることを目的とする。 教材は、アメリカの中華料理にかんする文章である。大都会や郊外のショッピングモールや学食、田舎のスモールタウンに至るまで全国に存在する中華料理店の数は、バーガーキングとマクドナルドとKFCの全店舗を合わせた数よりも多いのだという。"as American as apple pie" (アップルパイのようにアメリカ的である)という表現があるが、アップルパイよりもアメリカ的と言えるかもしれないアメリカ中華について、驚いたり楽しんだりしながら、読解の技術を学んでいく。 なお、英語を「読む」スキル向上に重点をおく本授業は、外国語学部学位授与方針に掲げられた[英語運用能力に関する]「高度な技能を用いて異文化を理解し情報を収集することができる専門的な能力を身に付け」るに対応している。  | 
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授業の形式・方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
対面授業。予習必須。課題に対するフィードバックは、授業内で行う。 | 
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事前・事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      
 事前学修:受講生は、最初にテクスト全体の内容をさっと読み、論理力や推測力を駆使して,エッセイやパラグラフの構造を利用してスキミングしたり、ディスコース・マーカーをスキャニングしたりすることで、大まかな内容を掴む。その後、各自精読に取り組む。そして、各パラグラフのトピックセンテンスをおさえつつ、セクションごとにその内容を端的に表す見出しを考える(課題)。また、どうしてもわからない箇所などをあぶり出しておき、授業に備える。 事後学修:授業で勉強した内容を踏まえて、改めてテクストを読み直し、日本語を介さずとも、英語の細かいニュアンスまで、理解できていることを確かめる。それぞれの学修にかかる時間は、興味関心の深さや、取り組み方によって当然異なるので、一概には言えないが、2時間から3時間ほどの時間を、この授業のために充てる心積もりをしておくと安心だ。  | 
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      積極的な授業参加と、課題への取り組みを前提とし、最後に行う確認テストの成績100パーセントで評価する。 | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              【19カリ】---------- ○:国際教養と社会的責任 △:英語の運用能力 △:グローバル社会に関する専門知識 △:メディア・コミュニケーションに関する専門知識 △:文学・文化・歴史に関する専門知識 △:言語に関する専門知識 △:系統的知識と表現力  | 
            
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前・事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | 授業オリエンテーション | 授業についてのガイダンス。エッセイ/パラグラフの構造/スキミング/ディスコース・マーカーのスキャニング/辞書の使い方/インターネットの活用/読書の勧め/単位の問題/日本語の問題 等のトピックを扱う。 | |
| 2 | Prologue | テクストのプロローグ部分を使用し、具体的に読み方の解説を行う。 | |
| 3 | テクストの精読 | 毎週扱うテクストの内容については、受講生が自身で見つけるべき課題(事前学修の課題)なので、敢えてその日に扱うセクション名のみ記す。 セクションA  | 
                |
| 4 | テクストの精読 | セクションB | |
| 5 | テクストの精読 | セクションC | |
| 6 | テクストの精読 | セクションDのパート① | |
| 7 | テクストの精読 | セクションDのパート② | |
| 8 | テクストの精読 | セクションDのパート③ | |
| 9 | テクストの精読 | セクションE | |
| 10 | テクストの精読 | セクションF セクションG  | 
                |
| 11 | テクストの精読 | セクションH | |
| 12 | テクストの精読 | セクションIの前半 | |
| 13 | テクストの精読 | セクションIの後半 | |
| 14 | テクストの精読 春学期の総括+テスト  | 
                セクションJ 春学期のまとめ+テスト  |