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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                基礎ドイツ語Ⅱ/GERMAN II | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    11-1037 | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                外国語学部ドイツ語学科/FOREIGN LANGUAGES GERMAN | 
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                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                金4/Fri 4 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                秋学期/Fall | 
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                  単位数 /Credits  | 
                1.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                1,2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                丸山 達也 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 丸山 達也 | ドイツ語学科/GERMAN | 
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授業の目的・内容                         /Course Objectives  | 
                      
・この授業は、外国語学部の学位授与方針(DP)および教育課程の編成・実施方針(CP)の示す、ドイツ語圏の言語・文化・社会を理解するための専門知識や、交流する文化の諸相を理解するための専門知識を習得した国際的視野に立つ教養人の育成を目指すにあたり、「聞く」「話す」「読む」「書く」という4技能に関して、受容と産出に関する高度な技能を用いて他者とのコミュニケーションを図り異文化を理解し情報を収集することができる専門的な能力を身につけるために必要な基礎学力の修得を目標とする。 ・こうした目標の達成に向けてこの授業では、ドイツ語の基本(基本文法の仕組み、基本語彙、基本表現など)を、春(=ドイツ語文法基礎Ⅰ)と秋(=ドイツ語文法基礎Ⅱ)の2学期間でひと通り修得する。この授業で身につけるべき学習内容は、これからのドイツ語運用能力の養成上欠くことのできない重要な土台となる。予習・復習をしっかり行い、継続的な積み重ねを大切にしながら勉強を進めていくことが重要である。 ・具体的な目標としては、1年間の勉強で「独検(ドイツ語技能検定試験)3級およびヨーロッパ言語共通参照枠A2合格レベルを目指すこととする。詳細(授業の進め方、辞書の扱い等)については、初回授業時に各クラスの担当教員が説明する。  | 
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授業の形式・方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
・授業は教室での対面授業形式(状況が許せば適宜グループワークやプレゼンテーションなども採用)を原則とする。 ・授業では春学期と同様、manabaを使用する。 ・小テストを実施した場合、次の回の授業時に担当教員は模範解答を示し、注意すべき点について解説する(フィードバックの実施)。  | 
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事前・事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      
・とりわけ積極的な取り組みが望まれる事後学修用教材には教科書付属の「練習問題」を使用する。また、manabaのドリルも練習することで定着をはかる。 ・上記以外の自主学修として、ネイティブ話者による教科書準拠の音声資料(PPTおよびmp4)に基づく自主的な発話練習が求められる(音声資料はダウンロード可能)。 ・「追加練習問題」による事後学修の他、自主的な発話練習、さらには翌日(または翌週)の単元に関する予習(単語の意味調べも含む)とともに、受講生には毎日少なくとも1時間程度のドイツ語学修が求められる。  | 
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      ・原則として春学期復習テストおよび小テストを含む平常点(20%)と学期末統一試験の結果(80%)によって評価する。春学期分復習テストや小テストの実施頻度等については、各クラスの担当教員が初回の授業時に説明する。 | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
                      
・ドイツ語文法基礎IIの単位が取れないと、次年度秋学期に再度履修することになる。 ・その場合には、他の上位科目と並行して履修することになるため、授業内容の理解に大きな困難が伴うことが予想される。そうならないように、しっかりと学修して上位科目に進むことが望ましい。  | 
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備考                         /Notes  | 
                      
・この授業は2名の教員が1コマずつ担当する。 ・「授業計画詳細情報」の1〜14回は,第1〜14週に相当する。  | 
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                ドイツ語の初級文法を中心に、基礎的な能力を習得し、運用できるようにする。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              【19カリ】---------- ○:言語スキルと異文化理解 ○:ドイツ語運用能力 △:言語・文学・思想研究に関する専門知識 △:芸術・文化研究に関する専門知識 △:現代社会・歴史に関する専門知識  | 
            
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前・事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | 命令法 / 接続法第2式(ていねいなお願い) | テキストから重要な文法事項を説明し、関連する練習問題を解いてみる。 | 
                『練習問題』による事後学修の他、自主的な発話練習、次回の単元に関する予習など (1日1時間)  | 
              
| 2 | 「基礎ドイツ語I 復習・三基本形統一テスト」の実施 / zu不定句 | 「基礎ドイツ語I 復習・三基本形統一テスト」を実施する。テキストから重要な文法事項を説明し、関連する練習問題を解いてみる。 | 
                『練習問題』による事後学修の他、自主的な発話練習、次回の単元に関する予習など (1日1時間)  | 
              
| 3 | zu不定句(続き) / 非人称表現 / 相関接続詞 | テキストから重要な文法事項を説明し、関連する練習問題を解いてみる。 | 『練習問題』による事後学修の他、自主的な発話練習、次回の単元に関する予習など (1日1時間)  | 
              
| 4 | 副文 / 接続詞のさまざま | テキストから重要な文法事項を説明し、関連する練習問題を解いてみる。 | 『練習問題』による事後学修の他、自主的な発話練習、次回の単元に関する予習など (1日1時間)  | 
              
| 5 | 関係文 / 関係代名詞 / wer・was / 指示代名詞 | テキストから重要な文法事項を説明し、関連する練習問題を解いてみる。 | 『練習問題』による事後学修の他、自主的な発話練習、次回の単元に関する予習など (1日1時間)  | 
              
| 6 | 接続詞および関係文の復習 | テキストから重要な文法事項を説明し、関連する練習問題を解いてみる。 | 『練習問題』による事後学修の他、自主的な発話練習、次回の単元に関する予習など (1日1時間)  | 
              
| 7 | 形容詞の用法 / 形容詞の格変化 | テキストから重要な文法事項を説明し、関連する練習問題を解いてみる。 | 『練習問題』による事後学修の他、自主的な発話練習、次回の単元に関する予習など (1日1時間)  | 
              
| 8 | 再帰代名詞とその用法 / 再帰動詞 | テキストから重要な文法事項を説明し、関連する練習問題を解いてみる。 | 『練習問題』による事後学修の他、自主的な発話練習、次回の単元に関する予習など (1日1時間)  | 
              
| 9 | 受動(動作・状態受動)/ 受動表現 / 分詞の用法 | テキストから重要な文法事項を説明し、関連する練習問題を解いてみる。 | 『練習問題』による事後学修の他、自主的な発話練習、次回の単元に関する予習など (1日1時間)  | 
              
| 10 | 形容詞・副詞の比較表現 | テキストから重要な文法事項を説明し、関連する練習問題を解いてみる。 | 『練習問題』による事後学修の他、自主的な発話練習、次回の単元に関する予習など (1日1時間)  | 
              
| 11 | 接続法第1式とその用法(間接話法・要求話法) | テキストから重要な文法事項を説明し、関連する練習問題を解いてみる。 | 『練習問題』による事後学修の他、自主的な発話練習、次回の単元に関する予習など (1日1時間)  | 
              
| 12 | 接続法第2式とその用法(婉曲話法・非現実話法) | テキストから重要な文法事項を説明し、関連する練習問題を解いてみる。 | 『練習問題』による事後学修の他、自主的な発話練習、次回の単元に関する予習など (1日1時間)  | 
              
| 13 | 接続法のまとめと練習 | テキストから重要な文法事項を説明し、関連する練習問題を解いてみる。 | 『練習問題』による事後学修の他、自主的な発話練習、次回の単元に関する予習など (1日1時間)  | 
              
| 14 | 秋学期の文法事項の総復習 | 過去の秋学期定期試験問題の解説を行う。 | 期末テストに向けた復習を行う |