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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                情報科学各論(情報処理演習)[総合]/ADVANCED COURSE IN COMPUTER APPLICATIONS | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    10-1003 | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                外国語学部/FOREIGN LANGUAGES | 
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                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                月4/Mon 4 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                1,2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                金子 憲一 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 金子 憲一 | ドイツ語学科/GERMAN | 
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授業の目的・内容                         /Course Objectives  | 
                      
講義目的:この授業では、コンピュータの基本操作を中心に、アプリケーションソフトの利用などについて学ぶ。特に大学生活、社会生活で実際に必要で、かつ役に立つコンピュータの利用法を習得することを目的とする半期完結授業である。なお、受講者の学習状況などにより、授業内容を変更することがある。 コンピュータ初心者を対象に、1人1台のコンピュータを使い、主として実習を中心として授業を進める。実習を中心とした授業であるから、「欠席や遅刻をしな」こと。やむを得ず欠席した場合には、必ず自習して遅れを取り戻しておくこと。なお、内容的には、この科目を履修した後、[応用]科目を履修できる。  | 
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授業の形式・方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
実習を中心とした授業となります。 設定や環境を統一するため、コンピュータ教室のコンピュータ(PC)を利用します。 なお、Macに関連する質問には、対応できません。 事前学習、事後学習に必要な環境: 1)パーソナルコンピュータ(OSはWindows)。 USBメモリ(16G程度で可)。 2)Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint等)。 (注意:基本機能が制限されたものは、授業に対応していません。) Windowsに付属するアプリケーション(Edge、メモ帳、ペイント、エクスプローラ等)。 Windowsのフリーソフト(ミカタイプ)。 課題などのフィードバックは、manabaを中心に行います。 毎回の授業は、前回迄の内容の積み重ねの上に進んでいきます。毎回の内容を「ていねいに」学んで下さい。特に、各回の授業の前に、前回迄の内容の再確認をしっかり行って下さい。 ■大事なことや、質問とその答えをすぐに(その場で)メモできるように、「手書き用のノート」を用意して下さい。 >ノートは、必要に応じて、随時確認します。 ノートを取っていない人が、同じ質問を何度も繰り返す場合は、TAさん(ヘルプデスク)もお答えしません(対応しません)。 >授業内での説明や、配布資料以外でのやり方、例えば、ネットで書いてあったやり方でうまくいかない場合のエラー対応を、TAさんに頼ることも禁止です。 >なお、スクリーン等の「無断撮影」は禁止です。 いろいろな決め事は、意味があって行っています。また、毎回の授業で必要なことは、第1回からの資料を見れば、ほとんど解決できるようにしてあります。TAさんにすべてを聞いて、長時間独占することは止めて下さい。(全部の授業に出席する、という前提で授業は構成されています。特に、欠席した場合は、必ず、その日の内容を自習してから、次の授業に来て下さい。)  | 
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事前・事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      
事前学習  第1回から前回までの流れ(内容)を、再度確認する。特に、各回で共通する箇所(土台となる知識と操作)を意識する。また、必要な準備がある場合は忘れずに行い、各回の内容に集中できるようにする。(2時間程度) 事後学習 各回の内容(例題等)を、できるだけ1日おいて、再度行い、理解できていない個所(知識と操作)、忘れてしまった箇所を確認すると同時に、ノート(メモ)をしておく。 タイプ練習を行う(目標はミカタイプで、1分間に120~130文字以上を、安定的に出せること)。(2時間程度) 必要な時間に関しては、各回の内容による差、また個人差があると思われますが、コンピュータの実習授業は、前回までの積み重ねによるところが極めて大きいので、特に苦手意識のある人は、理解できていない個所(知識と操作)を、次回に持ち越さないように注意して下さい。メモする(言語化する)ことで、何がわからないのか、忘れやすいのか、明確になります。  | 
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      
原則として、出席が2/3以上あることが評価の前提(条件)。その上で、 課題90%、平常点(課題以外の提出等)10%。 締め切りを守り、作成要件に不備のないように作成することを基準(最低限)とし、完成度を高めることで加点されます。 >学生間のデータの受け渡しは、理由の如何を問わず、絶対に禁止です。(渡した人、受け取った人どちらも、不正行為(失格)とします。)  | 
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関連科目                         /Related Subjects  | 
                      
情報科学各論(応用、HTML)の各科目。 情報処理演習の内容(知識と操作)をしっかり身につけておくことで、スムーズな履修ができます。  | 
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備考                         /Notes  | 
                      
1)咳やくしゃみがある場合は、必ず、マスクを着用して下さい。 2)実習が中心の授業のため、受講人数や理解状況に応じて、授業予定を若干、変更することがあります。 3)USBメモリを準備して下さい。第1回目から必要になります。 (初めて購入する場合は、16G程度(1000円程度)のもので大丈夫です。) >データは、USBメモリと各自のPC内の2か所(複数個所)に保存し、トラブルに備えます。  | 
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                コンピュータの応用理論およびアプリケーションソフトに関する知識を修得し、コンピュータを用途に応じて操作できるようにする。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              【19カリ・独】---------- △:専門演習 【19カリ・英】---------- △:国際教養と社会的責任 △:英語の運用能力 △:グローバル社会に関する専門知識 △:メディア・コミュニケーションに関する専門知識 △:文学・文化・歴史に関する専門知識 △:言語に関する専門知識 △:系統的知識と表現力 【19カリ・仏】---------- △:幅広い教養 ○:情報分析力 ○:発信力 △:協調性 ○:主体性 △:倫理性 【24カリ・独】---------- △:言語スキルと異文化理解 △:ドイツ語運用能力 △:英語運用能力 △:リベラルアーツコースに関する専門知識 △:プロジェクトコースに関する専門知識 △:専門演習 【24カリ・英】---------- △:国際教養と社会的責任 △:英語の運用能力 △:グローバル社会に関する専門知識 △:メディア・コミュニケーションに関する専門知識 △:文学・文化・歴史に関する専門知識 △:言語に関する専門知識 △:系統的知識と表現力 【24カリ・仏】---------- △:幅広い教養 ○:情報分析力 ○:発信力 △:協調性 ○:主体性 △:倫理性  | 
            
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前・事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | ガイダンス、基本知識と操作の確認 | 授業内容等の説明。基本知識と操作。タイピング。 | |
| 2 | インターネットの活用 | Webページの利用。PCを使ったメール。情報倫理。 | |
| 3 | ワープロ:文書作成の流れ | 保存、ページ設定、文字の入力、編集、印刷。 | |
| 4 | ワープロ:画像の利用 | 画像の利用と著作権。画像の編集と配置。 | |
| 5 | ワープロ:表とスマートアートの利用 | 表の作成と編集。スマートアートの編集。 | |
| 6 | ワープロ:総合演習 | 指定されたテーマでの文書作成。 | |
| 7 | 表計算: 表計算の基本機能 | 表の作成、グラフ、計算。 | |
| 8 | 表計算:グラフの作成 | 基本的なグラフと応用的なグラフ。 | |
| 9 | 表計算:計算式 | 相対参照と絶対参照。 | |
| 10 | 表計算:関数 | 基本的な関数と応用的な関数。 | |
| 11 | 表計算:総合演習 | 指定されたテーマでの集計。 | |
| 12 | プレゼンテーション:スライドの作成 | スライドの入力、発表原稿(ノート)。 | 
                |
| 13 | プレゼンテーション:スライドの実行 | 動きをつける。実行時の注意点。印刷。 | |
| 14 | プレゼンテーション:総合演習 まとめ  | 
                指定されたテーマでのプレゼンテーションの作成。 全体のまとめ。  |