シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
日本語(5a会話・口頭表現1)/JAPANESE(5A SPEAKING 1) |
---|---|
開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ外国語科目/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水3/Wed 3 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
桂 千佳子 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
桂 千佳子 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的・内容 /Course Objectives |
〔会話〕 互いに話が盛り上がるように質問できるようにする 〔口頭表現〕 いくつかのテーマについて、聞き手の共感を得られるよう組み立て、3~4分のショートスピーチをする。クラス全体(人数によってはグループ)で、語彙、表現、話し方、話の組み立て方、質問の仕方などについて、互いに評価し合い、より魅力的なスピーチを目指す 受講者数などよっては、シラバスが変更になることがある。 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業時に大学のパソコンを使うことが多いので、自分のイヤホンマイクを持参してください。 |
||||||||||
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
事前 指示された事前準備をしてくる 事後 学んだ会話表現を実践する。指示された課題をこなす 課題は締め切りまでに,manabaに提出したかどうかで提出点(内容は関係なし)が決まりますので、締め切りを意識して提出すること。 |
||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
評価方法 /Evaluation |
課題提出40% (うちシャドウイングの計画と記録4点) 発表30% 取り組み30% (授業時の発言と取り組み&シャドウイングへの取り組み) (授業実施方法や内容の変更によって変更することがある) |
||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
|||||||||||
備考 /Notes |
授業形態、受講生の状況によって、シラバスが変更になる場合があります。 随時、授業時にお知らせします |
||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
日本語の文化的背景を学びながら、その基本文法・構文を理解し、基本的なコミュニケーションをとることができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
---|---|---|---|
1 | この授業について この教室の使い方について |
授業の進め方/課題について/提出物の提出の仕方と個別指導について | manabaにおける課題提出方法とコレクション(個別指導)の使い方を理解しておくこと |
2 | 自己紹介 シャドウイングについて |
印象に残る自己紹介/「言う」ことと「言われる」ことを体験で理解する/シャドウイング | 事後:シャドウイング計画を立てて提出する |
3 | 魅力的なスピーチとは | 聞き手が「聞きたい!」と思うスピーチとはどのようなものか、みんなで考える | 事後:課題1「スピーチの構成」提出 |
4 | ショートスピーチ「重要な決断」内容作り | 聞き手の共感を呼べるように、エピソードを話す/きっかけを説明する表現を使う | 事後:課題2「重要な決断」原稿完成提出 |
5 | ショートスピーチ「重要な決断」発表と感想のシェア | 聞き手は、スピーチの内容について問を立てる | 事後:課題3スピーチ「重要な決断」振り返り |
6 | ショートスピーチ「体験談」内容作り | 生き生きとした事実の描写ができるようにする/内容の構成をよく考えて組み立てる | 事後:課題4スピーチ「体験談」原稿完成提出 |
7 | ショートスピーチ「体験談」発表と感想のシェア | 間の取り方を工夫して話す/聞き手は、共感を伝えられるコメントをする | 事後:課題5スピーチ「体験談」振り返り |
8 | これまでのフィードバックを通して、スピーチの「コツ」について考える | 2回のショートスピーチとQ&Aを振り返り、互いの関係を向上させるスピーチについて話し合う | 事後:課題6「2つのスピーチのまとめ」提出 |
9 | ショートスピーチ「おすすめのコンテンツ」内容作り | 魅力のポイントを効果的に表現できるようにする。特に、「意外性」に留意する | 事後:課題7「おすすめのコンテンツ」原稿完成提出 |
10 | ショートスピーチ「おすすめのコンテンツ」発表と感想のシェア | コンテンツの魅力を十分に紹介できていたか、相互評価する | 事後:課題8「おすすめのコンテンツ」振り返り |
11 | 気が合わない相手とのコミュニケーション 行動のタイプと表現を学ぶ |
キーガンの成人発達理論を使って、それぞれの行動・言動の特徴をつかみ、表現を知る | 事後:課題9「理解の確認」提出 |
12 | 気が合わない相手とのコミュニケーション セリフを考える |
学んだ表現を使ってセリフを考える➡ドラマにする | 事後:課題10「ドラマのセリフ」提出 |
13 | ストーリーを語る 内容作り | イラスト、写真を組み合わせてストーリーを作る(スライド使用)。接続詞と文末表現を効果的に使う | 事後:課題11「ストーリー」提出 |
14 | ストーリーを語る 発表と感想シェア | みんなが作ったストーリーを楽しむ | 事後:課題12「みんなの発表の振り返り」提出 |