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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2023/03/22 現在/As of 2023/03/22

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フランス語学特殊研究/STUDIES IN FRENCH LINGUISTICS
開講所属
/Course Offered by
大学院/
ターム・学期
/Term・Semester
2023年度/2023 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
月3/Mon 3
開講区分
/semester offered
通年/Yearlong
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
田中 善英
科目区分
/Course Group
大学院科目 専攻科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
田中 善英 フランス語学科/FRENCH
授業の目的・内容
/Course Objectives
フランス語統語論、意味論、社会言語学、フランス語教育等の分野で重要な論文を読み進める。

今年度は語順、談話構造といったテーマの論文をとりあげたいと考えているが、学生の希望により、それ以外の分野のものを選んでもよい。詳しくは初回の授業で検討する。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
対面授業を予定するが、受講生の希望によっては遠隔形式とする。テキストはあらかじめ分担を決めておき、担当となった者はその範囲の内容について説明し、あわせて自らの立場を述べる。また、関連のある文献について発表してもらうこともある。発表に対するフィードバックは授業中およびメール等で行う。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
ガイダンス時に紹介する文献を使って十分に予習をし、講義終了後には理解できたかどうか、しっかり確認・復習すること。事前学習には3時間程度、事後学習には1時間程度かけること。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
原則として教員が用意する。
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
毎週の発表(50%)および学期末のレポートによる(50%)。
備考
/Notes
関連科目
/Related Subjects
到達目標
/Learning Goal
フランス語学の当該領域における高度な文献読解力を得られるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 (1) ガイダンス、研究倫理 授業の進め方や文献について確認する
2 (2) 統語論(文の構成要素) 担当教員と論文を読み進める。
3 (3) 統語論(直接目的語と属辞) 担当教員と論文を読み進める。
4 (4) 統語論(文の種類) 担当教員と論文を読み進める。
5 (5) 統語論(情報構造と形式) 担当教員と論文を読み進める。
6 (6) 統語論(主語倒置) 担当教員と論文を読み進める。
7 (7) 統語論(疑問文の形式) 担当教員と論文を読み進める。
8 (8) 統語論(感嘆文) 担当教員と論文を読み進める。
9 (9) 統語論(遊離構文) 担当教員と論文を読み進める。
10 (10) 統語論(比較構文) 担当教員と論文を読み進める。
11 (11) 統語論(補語人称代名詞) 担当教員と論文を読み進める。
12 (12) 統語論(中性代名詞) 担当教員と論文を読み進める。
13 (13) 統語論(指示代名詞) 担当教員と論文を読み進める。
14 (14) これまでのまとめ 担当教員と論文を読み進める。
15 (15) 形態論(接辞など) 担当教員と論文を読み進める。
16 (16) 形態論(活用形の成り立ち) 担当教員と論文を読み進める。
17 (17) 形態論(不規則活用の整理) 担当教員と論文を読み進める。
18 (18) 形態論(品詞変換) 担当教員と論文を読み進める。
19 (19) 形態論(品詞と意味の関係) 担当教員と論文を読み進める。
20 (20) 意味論(本質的意味) 担当教員と論文を読み進める。
21 (21) 意味論(意味の拡張:名詞の例) 担当教員と論文を読み進める。
22 (22) 意味論(意味の拡張:動詞の例) 担当教員と論文を読み進める。
23 (23) 意味論(意味の拡張:前置詞の例) 担当教員と論文を読み進める。
24 (24) 語用論(基本概念など) 担当教員と論文を読み進める。
25 (25) 語用論(語彙レベルと解釈レベルなど) 担当教員と論文を読み進める。
26 (26) 音声学・音韻論(音声学の基礎) 担当教員と論文を読み進める。
27 (27) 音声学・音韻論(音韻論の基礎および、他領域との関連) 担当教員と論文を読み進める。
28 (28) 講義のまとめ 1年間を振り返る

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