シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本語(5a会話・口頭表現1)/JAPANESE(5A SPEAKING 1)
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ外国語科目/
ターム・学期
/Term・Semester
2023年度/2023 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
水3/Wed 3
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
桂 千佳子

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
桂 千佳子 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
〔会話〕
互いに話が盛り上がるように質問できるようにする
〔口頭表現〕
いくつかのテーマについて、聞き手の共感を得られるよう組み立て、3~4分のショートスピーチをする。クラス全体(人数によってはグループ)で、語彙、表現、話し方、話の組み立て方、質問の仕方などについて、互いに評価し合い、より魅力的なスピーチを目指す

受講者数などよっては、シラバスが変更になることがある。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
授業時に大学のパソコンを使うことが多いので、自分のイヤホンマイクを持参してください。

事前・事後学修の内容
/Before After Study
事前 指示された事前準備をしてくる
事後 学んだ会話表現を実践する。指示された課題をこなす
課題は締め切りまでに,manabaに提出したかどうかで提出点(内容は関係なし)が決まりますので、締め切りを意識して提出すること。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
プリント配布
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
日本語上級話者への道
著者
/Author name
荻原稚佳子・増田眞佐子・齋藤眞理子・伊藤とく美
出版社/URL
/Publisher
スリーエーネットワーク
ISBN
/ISBN
9784883193554
その他(任意)
/other
買わなくてもよい
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
プリント配布
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
課題提出40% (うちシャドウイングの計画と記録4点)
発表30% 
取り組み30% (授業時の発言と取り組み&シャドウイングへの取り組み)
(授業実施方法や内容の変更によって変更することがある)
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
授業形態、受講生の状況によって、シラバスが変更になる場合があります。
随時、授業時にお知らせします
到達目標
/Learning Goal
日本語の文化的背景を学びながら、その基本文法・構文を理解し、基本的なコミュニケーションをとることができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 この授業について
この教室の使い方について
授業の進め方/課題について/提出物の提出の仕方と個別指導について manabaにおける課題提出方法とコレクション(個別指導)の使い方を理解しておくこと
2 自己紹介
シャドウイングについて
印象に残る自己紹介/「言う」ことと「言われる」ことを体験で理解する/シャドウイング 事後:シャドウイング計画を立てて提出する
3 魅力的なスピーチとは 聞き手が「聞きたい!」と思うスピーチとはどのようなものか、みんなで考える 事後:課題1「スピーチの構成」提出
4 ショートスピーチ「重要な決断」内容作り 聞き手の共感を呼べるように、エピソードを話す/きっかけを説明する表現を使う 事後:課題2「重要な決断」原稿完成提出
5 ショートスピーチ「重要な決断」発表と感想のシェア 聞き手は、スピーチの内容について問を立てる 事後:課題3スピーチ「重要な決断」振り返り
6 ショートスピーチ「体験談」内容作り 生き生きとした事実の描写ができるようにする/内容の構成をよく考えて組み立てる 事後:課題4スピーチ「体験談」原稿完成提出
7 ショートスピーチ「体験談」発表と感想のシェア 間の取り方を工夫して話す/聞き手は、共感を伝えられるコメントをする 事後:課題5スピーチ「体験談」振り返り
8 これまでのフィードバックを通して、スピーチの「コツ」について考える 2回のショートスピーチとQ&Aを振り返り、互いの関係を向上させるスピーチについて話し合う 事後:課題6「2つのスピーチのまとめ」提出
9 ショートスピーチ「おすすめのコンテンツ」内容作り 魅力のポイントを効果的に表現できるようにする。特に、「意外性」に留意する 事後:課題7「おすすめのコンテンツ」原稿完成提出
10 ショートスピーチ「おすすめのコンテンツ」発表と感想のシェア コンテンツの魅力を十分に紹介できていたか、相互評価する 事後:課題8「おすすめのコンテンツ」振り返り
11 気が合わない相手とのコミュニケーション 
 行動のタイプと表現を学ぶ
キーガンの成人発達理論を使って、それぞれの行動・言動の特徴をつかみ、表現を知る 事後:課題9「理解の確認」提出
12 気が合わない相手とのコミュニケーション 
 セリフを考える
学んだ表現を使ってセリフを考える➡ドラマにする 事後:課題10「ドラマのセリフ」提出
13 ストーリーを語る 内容作り イラスト、写真を組み合わせてストーリーを作る(スライド使用)。接続詞と文末表現を効果的に使う 事後:課題11「ストーリー」提出
14 ストーリーを語る 発表と感想シェア みんなが作ったストーリーを楽しむ 事後:課題12「みんなの発表の振り返り」提出

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