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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本語(3a語彙・漢字)/JAPANESE(3A VOCABULARY・KANJI)
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ外国語科目/
ターム・学期
/Term・Semester
2023年度/2023 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
木3/Thu 3
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
小山 慎治

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
小山 慎治 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
この授業は、日本国内での日常生活において必要な漢字語彙の習得を目的とする。また、未習の語彙について漢字から大意を推測する、自身で調べその用法を理解する等、語彙を自律的に学習するための方法を身に着けることを目標とする。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
授業では、日常生活の様々な文脈での漢字語彙の習得のため、市販教材やインターネット上の情報を利用した語彙のリストアップ作業と、その結果をクラスで共有するプロジェクトワークを行う。プロジェクトワークはグループ単位で行う予定であるため、このプロセスを通じたグループでの話し合いや、使用例を調べる活動で、語彙のアウトプットにつなげていく。また、毎回、授業冒頭で前週の学習漢字の確認テストを行うことで、語彙の定着を図る。授業で用いるワークシートは、manaba通じて配布する。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
事前学修として、ワークシートの予習をすること。また、日常生活で目にする漢字語彙をリストアップしておくこと。未習語彙を調べクラスで共有するプロジェクトワークを行う予定なので、そのための発表資料を作成すること。
事後学修として、語彙を復習し確認テストの準備をすること。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
適宜プリントを配布する
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
語彙マップで覚える 漢字・語彙 中級1500
著者
/Author name
徳弘 康代 (著, 監修), 飯嶋美知子 (著), 山田京子 (著), 河住有希子 (著), 吉田雅子 (著)
出版社/URL
/Publisher
ジェイ・リサ-チ出版
ISBN
/ISBN
978-4863920187
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
確認テスト35%、期末試験35%、プロジェクトワーク発表20%、授業への参加度10%
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
*登録者のレベルによっては内容または進度を一部変更する可能性があります。

到達目標
/Learning Goal
日本語の文化的背景を学びながら、その基本文法・構文を理解し、基本的なコミュニケーションをとることができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 オリエンテーション 授業の進め方、評価方法、発表資料作成方法の提示。自身の学習目標の設定。
2 大学生活に関する語彙(ガイダンス、履修、学事ベント、図書館、サークル活動) 調べた漢字語彙の発表、確認テスト
3 暮らしに関する語彙(買い物、ネットショッピング、食べ物、服、家) 調べた漢字語彙の発表、確認テスト
4 暮らしに関する語彙(天気や自然災害に関する語彙) 調べた漢字語彙の発表、確認テスト
5 暮らしに関する語彙(病気、病院) 調べた漢字語彙の発表、確認テスト
6 語彙の復習活動(大学生活・暮らしに関する語彙) 確認テスト
読み書きの復習、ディクテーション、作文等
事前学修として、大学生活、暮らしに関する語彙を復習しておくこと。(1時間)
7 プロジェクトワーク準備 テーマの決定と語彙採集に関する話し合い 事後学修として、グループの方針をまとめて提出(manaba)
8 街・交通に関する語彙 調べた漢字語彙の発表、確認テスト
9 公共サービス・イベントに関する語彙 調べた漢字語彙の発表、確認テスト
10 就職に関する語彙(仕事、アルバイト) 調べた漢字語彙の発表、確認テスト
11 語彙の復習活動(街・交通、公共サービス・イベント、就職に関する語彙) 確認テスト
読み書きの復習、ディクテーション、作文等
事前学修として、街・交通、公共サービス・イベント、就職に関する語彙を復習しておくこと。(1時間)
12 プロジェクトワーク準備 発表の準備
13 プロジェクトワーク発表 発表活動 事後学修として、プロジェクトワークの個人レポートを提出(manaba)
14 最終試験と振り返り 最終試験、学習語彙の復習、自身の学習達成度についての振り返り 事前学修として、学期を通して学習したすべての語彙を復習しておくこと。

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