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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
スポレク(マットピラティスb)/SPORTS AND RECREATION(MAT PILATES (B))
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム・学期
/Term・Semester
2023年度/2023 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
金3/Fri 3
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
板垣 悦子

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
板垣 悦子 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
呼吸法の重要性を理解し、センターリングの意識(詳細は授業時に説明)による姿勢の改善とともに、特に腹筋群の強化を中心に全身全ての筋肉をバランスよく鍛えます。マットエクササイズの継続により、自身の身体を上手くコントロールする基礎的な方法や身体コンディショニング方法を理解し習得することを目的とします。身体の変化を実感しながら自身が目指す身体つくり、さらには日常的な運動習慣への動機づけを得ることも目的とします。

授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
★この授業は初回ガイダンスを含め全て対面で行います。

毎回身体ジャーナルを作成し自己身体の認識を深めていきます。
疑問点や質問については授業内に受付し直ぐにお答えします。
ピラティスの基礎を学ぶ前に映像などを真似て実施することは怪我の元になりますので実施しないようにお願いします。
〇毎回グループトークをしてコミュニケーションを深めていきます。
〇春学期に履修した学生は動きの質を高めていきます。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
ピラティスは継続することが重要です。
体調の良い日には、充分なストレッチ、コンディショニング法を行い、授業で行ったピラティスの復習を正しい方法で実施してください。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
特になし
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
Return to Life Through Contrology
著者
/Author name
Joseph Hubertus Pilates(訳)日本ピラティス研究会(監訳)武田純也
出版社/URL
/Publisher
現代書林
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業への参加態度、積極的な取り組み:30%。
授業内容の理解度:30%。インストラクターの観察により授業への積極性や理解度を評価。
テーマに対する自己身体ジャーナルの記載内容:40%。

上記3項目の合計点による総合評価。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
春学期にマットピラティスを履修した学生は質を高めていきます。
到達目標
/Learning Goal
各種目を通じて健康を維持・促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性・社会性のある行動ができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 授業概要。姿勢チェック、呼吸法の基礎。センターリングの実践及び自己身体への気づき。自己目標の設定。 ピラティスとは何かを歴史、構成、効果から学ぶ。姿勢チェックなどから自己身体への気づき。呼吸法の基礎を学ぶ。自己目標の設定。 ピラティスとはどのようなエクササイズなのかを理解する。
2 呼吸法、腹部の使い方の基礎動作。
ピラティスの導入。
ボディコンディショニングの基礎。
腹部スクープ。ボディコンディショニングの基礎、呼吸に合わせたストレッチ法。 呼吸法、腹部の使い方を反復練習する。
ボディコンディショニングを各自行う。
3 ピラティス初級①呼吸法、腹部スクープ、ショルダーブリッジ。シングルレッグサークル。 腹部スクープの継続。呼吸に合わせた正しい動き方を学ぶ。 呼吸法、腹部の使い方を反復練習する。
ボディコンディショニングを各自行う。
4 ピラティス初級②呼吸法、腹部スクープ、シングルレッグストレッチ、シングルストレートレッグストレッチ。 腹部スクープの継続。呼吸に合わせた正しい動き方を学ぶ。 呼吸法、腹部の使い方を反復練習する。
ボディコンディショニングを各自行う。
5 ピラティス初級③プッシュアップダウン緩和動作、サイドキックシリーズ基礎動作、プランクの導入。 全身の筋力の強化。呼吸に合わせた正しい動き方の反復練習。プランク30秒間継続から始める。 呼吸法、腹部の使い方を反復練習する。
ボディコンディショニングを各自行う。
6 ピラティス初級レビュー。 初級の動きの復習。各動きの注意点を確認。呼吸に合わせた正しい動きの練習。プランク40秒間。 呼吸法、腹部の使い方を反復練習する。
ボディコンディショニングを各自行う。
7 ピラティス中級①ザ・ハンドレッド緩和動作、クリスクロス、スイミング、ローリングライカボール。 全身の筋力の強化。呼吸に合わせた正しい動きの練習。プランク50秒間。 呼吸法、腹部の使い方を反復練習する。
ボディコンディショニングを各自行う。
8 ピラティス中級➁スクエアバランス、ネックロール、スパインツイスト。 全身の筋力の強化。呼吸に合わせた正しい動きの練習。プランク1分間。 呼吸法、腹部の使い方を反復練習する。
ボディコンディショニングを各自行う。
9 ピラティス中級③ジャックナイフ、シザース、ロールオーバー、ロールアップ。 全身の筋力の強化。呼吸に合わせた正しい動きの練習。プランク1分10秒間。 呼吸法、腹部の使い方を反復練習する。
ボディコンディショニングを各自行う。
10 ピラティス中級レビュー。 中級の動きの復習。各動きの注意点を確認。呼吸に合わせた正しい動きの練習。プランク1分20秒間。 呼吸法、腹部の使い方を反復練習する。
ボディコンディショニングを各自行う。
11 ピラティス上級①ザ・ハンドレッド上級動作、マーメイド、サイドキックシリーズ上級動作。 全身の筋力の強化。呼吸に合わせた正しい動きの練習。プランク1分30秒間。 呼吸法、腹部の使い方を反復練習する。
ボディコンディショニングを各自行う。
12 ピラティス上級②コークスクリュー、ダブルレッグストレッチ。 全身の筋力の強化。呼吸に合わせた正しい動きの練習。プランク1分40秒間。 呼吸法、腹部の使い方を反復練習する。
ボディコンディショニングを各自行う。
13 マットピラティス動きの総まとめ。 初級から上級までの動きの復習。各動きの注意点を確認。呼吸に合わせた正しい動きの練習。プランク1分50秒間。 呼吸法、腹部の使い方を反復練習する。
ボディコンディショニングを各自行う。
14 総括及び姿勢チェック、自己評価。 姿勢チェック、自己目標に対する自己評価。
主な動きの正しい動き方の確認。プランク2分間。
呼吸法、腹部の使い方を反復練習する。
ボディコンディショニングを各自行う。

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