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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
スポレク(硬式テニスb)/SPORTS AND RECREATION(TENNIS (B))
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム・学期
/Term・Semester
2023年度/2023 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
火2/Tue 2
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
重藤 誠市郎

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
重藤 誠市郎 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
【講義目的】
生涯スポーツとして硬式テニスを楽しむための技術と知識を身につける。また、授業内で学生間のコミュニケーションを充実させ、社会性、協調性を養うことを目的とする。
【講義概要】
試合を有利に進めるための戦術やスキルを学び、円滑に進めるためにルールやマナーを理解する。
授業終盤に技術の習熟度を測る実技テストとグループワークを行う。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
テニスに必要な服装とシューズの準備をする。
感染症予防対策として、アルコールによる消毒を徹底する。
履修人数については、コートの数(4コート)において密にならないよう28名の募集とする。
初回授業の集合場所はテニスコートを予定している。
実技テストの結果についてはその場で得点を伝える。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
事前:健康的な生活に心がけ、体調を整えて授業に備える。テニスのルールについて調べて理解する(30分)
事後:マッサージやストレッチによる体のケアを行い、疲れを残さないようにする(30分)
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
平常点60%、実技テスト20%、受講態度20%を総合して評価する。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
テキスト・参考文献:必要に応じて紹介する。
到達目標
/Learning Goal
各種目を通じて健康を維持・促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性・社会性のある行動ができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス及び写真付受講票の作成とアイスブレーク 授業内容の説明 授業に必要な用具の準備
2 回り込みフォアハンド 身体の正面や少しバックよりにきたボールに回り込んでフォアハンドを打つ方法の説明と練習 回り込むステップの方法を把握する
3 アングルショット 角度を付けた打球を打つ方法の説明と練習 アングルショットの有用性を把握する
4 ポーチ、ローボレー クロスラリーに対してポーチする方法やタイミングについての説明と練習
ローボレーの方法の説明と練習
ダブルスにおけるボレーの重要性について把握する
5 スピンサービス、フラットサービス スピンサービスとフラットサービスの打ち方の説明と練習 自身の得意なサービスを理解する
6 ダブルス雁行陣 ダブルスの基本フォーメーションである雁行陣の説明と練習 雁行陣のメリット・デメリットを把握する
7 ダブルス平行陣 平行陣の方法の説明と練習 平行陣のメリット・デメリットを把握する
8 ダブルスチャンピオンシップゲーム(3ゲームマッチ) 勝ち上がり負け下がりの形式で3ゲームマッチのダブルスを行う ゲームの運営方法を確認する
9 ダブルスチャンピオンシップゲーム(5ゲームマッチ) 勝ち上がり負け下がりの形式で5ゲームマッチのダブルスを行う テニスのルールを把握する
10 実技テスト、グループワーク(リーダー指名) フォアハンド・バックハンドの実技テストを行う
少人数のグループに分かれ、グループワークを行う
実技テストの結果を振り返る
11 実技テスト(予備日)、グループワーク(コート別) 実技テストがまだ行われていない場合は実技テストを実施する
コートごとにグループに分かれ、グループワークを行う
グループ内でのコミュニケーションについて振り返る
12 グループワーク(2コート合同) 2コート合同でグループワークを行う グループ内での自身の役割について振り返る
13 グループワーク(グループ対抗戦) コートごとのグループでグループ同士の対抗戦を行う 対抗戦の運営方法を把握する
14 総括 授業船体の総括を行う 授業全体を振り返る

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