シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
教育方法学/THEORY AND ITS APPLICATION OF METHODS IN EDUCATION
開講所属
/Course Offered by
大学免許/
ターム・学期
/Term・Semester
2023年度/2023 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
火5/Tue 5
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
竹内 久顕

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
竹内 久顕 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
・授業に関する基礎的な知識・技能を身に付け、実践することができる。
・教育の方法及び教育の技術に関する基礎的な知識・技能を身に付け、実践することができる。
・授業におけるICTの活用に関する知識・技能を身に付け、実践することができる。
・情報活用能力(情報モラルを含む。)を育成するための指導法に関する基礎的な知識・技能を身に付け、実践することができる。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
・授業は対面式の講義形式とし、授業内テスト・レポートの提出と資料配布にはmanabaを活用します。初回授業時に授業計画や評価方法等の詳細について説明します。
・授業内テスト・レポートの採点基準・講評等は、テスト終了後あるいはレポート提出後に授業時間中に行ないます。
・授業で使用するテキストは学内書店(DUO)に発注していますので、各自入手し、第2回授業以降必ず持参してください。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
事前の学修:前時の授業内容を確認した上で、指定されたテキスト・参考書等がある場合には指示されたまたは関連する箇所を読み、本時の授業の目標を理解し、課題意識を持って授業に臨むこと。前時の課題についてまとめた資料を配布するので、目を通しておき、問題等が提示されている場合は、それについて考えておくこと。
事後の学修:授業時に提示された課題を遂行し、それを指定された日時までに提出すること。
事前・事後学修の時間の目安:事前・事後学修を合わせて90分程度。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
第一回目授業内の担当教員の指示に従うこと。
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
中学校学習指導要領(平成29年告示)
著者
/Author name
文部科学省
出版社/URL
/Publisher
東山書房
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
学習指導要領は、文部科学省のホームページから、ダウンロードすることができます。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1384661.htm
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
高等学校学習指導要領(平成30年告示)
著者
/Author name
文部科学省
出版社/URL
/Publisher
東山書房
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
学習指導要領は、文部科学省のホームページから、ダウンロードすることができます。 
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1384661.htm
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 総則編
著者
/Author name
文部科学省
出版社/URL
/Publisher
東山書房
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
学習指導要領は、文部科学省のホームページから、ダウンロードすることができます。 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1384661.htm
評価方法
/Evaluation
平常点(50%、授業内課題を含む)、試験またはレポート(50%)、総合点60点以上合格。
関連科目
/Related Subjects
教職課程関係科目
備考
/Notes
参考文献等4
高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 総則編
文部科学省
東洋館出版社
学習指導要領解説は、文部科学省のホームページから、ダウンロードすることができます。
 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1384661.htm
その他の参考文献等は授業内で紹介します。
到達目標
/Learning Goal

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 授業とは何か 授業とは何かについて考える。 遠隔授業の予定
2 教材研究とは何か 教材研究とは何かについて考える。
3 教材研究の方法 教材研究の方法とは何かについて考える。
4 教材研究の事例の検討 授業VTRを視聴し、どのような教材研究が行われているのかについて考える。
5 新教育課程と授業 平成29・30年改訂版学習指導要領が求めている授業について考える。
6 主体的・対話的で深い学び、教科等横断的な学びとは何か 主体的・対話的で深い学び、教科等横断的な学びとは何かについて考える。
7 学習評価の今日的課題 学習の今日的な課題について考える。
8 「令和の日本型学校教育」の構築に向けた ICT の活用 「令和の日本型学校教育」におけるICTの意義と役割について考える。
9 学校教育におけるICT活用の歩み 学校教育におけるICT活用(情報通信技術を効果的に活用した校務の推進を含む)の歴史について考える。
10 情報モラルと情報セキュリティ 学校教育(情報通信技術を効果的に活用した校務の推進を含む)における情報モラルと情報セキュリティについて考える。
11 ICTを活用した授業(1):英語 ICTを活用した英語の授業を視聴し、その特徴と課題について考える。
12 ICTを活用した授業(2):社会・地理歴史・公民 ICTを活用した社会科系教科の授業を視聴し、その特徴と課題について考える。
13 ICTを活用した授業(3):指導案作成 ICTを活用した授業の指導案を作成する。
14 学校教育におけるICT活用の可能性と課題 学校教育におけるICT活用の今後の可能性と実践上の課題(情報通信技術を効果的に活用した校務の推進を含む)について考える。

科目一覧へ戻る/Return to the Course List