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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
外国語(タイ語Ib 会話)/THAI I B(CONVERSATION)
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ外国語科目/
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/2022 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
火3/Tue 3
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
江藤 双恵

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
江藤 双恵 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
Ⅰaに引き続き、標準タイ語会話を中心に学ぶ。声調、子音や母音の発音などの理解を深め、さまざまな状況に応じたタイ語での表現例を身につけ、文法事項についても整理する。特に類別詞の使い方について重点的に理解し、比較表現などに応用できるようにする。また、言葉の背景にあるタイ文化、社会の特徴、人の行動様式や考え方などについても理解する。
ディクテーションによる表記練習や、作文練習によって運用能力や表現能力を高める。
インターネット動画や映画などのビジュアル教材を用いたり、受講者の希望に応じてタイの文化・社会に関する講義を行う場合もある。どんどん希望を出してほしい。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
原則対面で授業を行う。講義形式で行うが、毎回全員で発音練習をする。また、作文やディクテーションも実施する。同じ授業を履修したことのある人が再履修したい場合、別教材を選定するなど相談に応じる。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
復習に力をいれること。テキストを何度も声に出して読んでみる。復習に力をいれること。テキストを何度も声に出して読んでみる。最初のうちは予習は難しいので復習に力を入れてほしい。毎日20分、テキストを声に出して読み、和訳を定着させてほしい(20分×6日/週)。授業に慣れてきて予習のやり方がわかったら一回の授業につき120分ほどを割いて、語句の意味や翻字をノートに書く作業をする。会話と練習問題と合わせて授業前にやっておく。これは半期でタイ語会話の基本をふまえたうえで、買い物やレストランなどでの意思疎通のための表現を身に着けるための最低限の目安である。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
プリントを配布します。
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
実用タイ語会話
著者
/Author name
佐藤正文著(泰日経済技術振興協会編)
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業内で行う最終試験の成績を80パーセント、課題や小テストなどを20パーセントとして総合的に判断する。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
外国語の文化的背景を学びながら、その基本文法・構文を理解し、基本的なコミュニケーションをとることができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 会話1(類別詞の用法1)、タイ語を聞いて書く 類別詞について理解する。類別詞を用いた作文、会話ができるようにする。 指定された類別詞を覚える。例文を暗記する。
2 会話2(日付に関する表現)、タイ語を聞いて書く 日付の表現について理解する。会話練習や作文、ディクテーションを行う。 授業中に覚えたフレーズを使ってみる。暗唱できるまで繰り返す。
3 会話3(時刻の表し方)、タイ語を聞いて書く 時刻の表現について理解する。会話練習や作文、ディクテーションを行う。 授業中に覚えたフレーズを使ってみる。暗唱できるまで繰り返す。
4 会話4(年月などの表し方)、タイ語を聞いて書く 年月の表現について理解する。会話練習や作文、ディクテーションを行う。 授業中に覚えたフレーズを使ってみる。暗唱できるまで繰り返す。
5 会話5(類別詞の用法2)、タイ語を聞いて書く 類別詞を用いた会話を実践する。食べ物のオーダーや衣類の買い方などを覚える。 授業中に覚えたフレーズを使ってみる。暗唱できるまで繰り返す。
6 会話6(類別詞の用法3)、タイ語を聞いて書く 類別詞を用いた会話を実践する。ものの数え方。複数のものの所有の表現などをできるようにする。 授業中に覚えたフレーズを使ってみる。暗唱できるまで繰り返す。
7 会話7(類別詞の用法4)、タイ語を聞いて書く 類別詞を用いた会話を実践する。単位あたりの価格を表す表現を学ぶ。会話練習や作文を行う。 授業中に覚えたフレーズを使ってみる。暗唱できるまで繰り返す。
8 会話8(比較を含む表現)、タイ語を聞いて書く 比較に関する表現を学ぶ。会話練習や作文、ディクテーションを行う。 授業中に覚えたフレーズを使ってみる。暗唱できるまで繰り返す。
9 会話9(電話をかける)、タイ語を聞いて書く 電話での会話を学ぶ。会話練習や作文、ディクテーションを行う。 授業中に覚えたフレーズを使ってみる。暗唱できるまで繰り返す。
10 会話10(受身の表現)、タイ語を聞いて書く 受身表現を学ぶ。会話練習や作文、ディクテーションを行う。 授業中に覚えたフレーズを使ってみる。暗唱できるまで繰り返す。
11 会話11(依頼の表現)、タイ語を聞いて書く 依頼に関するさまざまな表現を学ぶ。会話練習や作文、ディクテーションを行う。 授業中に覚えたフレーズを使ってみる。暗唱できるまで繰り返す。
12 タイ事情(映像作品を鑑賞する) タイ映画を鑑賞し、ストーリー展開や扱われているモチーフについて検討する。 映画の内容について自分なりに考えてみる。ネタばれするような資料には目を通さないように工夫。
13 タイ事情 鑑賞した映像作品の社会的背景や文化的な意味合いについて解説する 鑑賞した映画に関わる資料を集め、理解を深める。インターネットなどで情報を集めてみよう。
14 まとめと試験 これまで学んだことについて総復習し、知識を定着させる。運用能力を高める。 自分の表現したいことが表現できるかどうか、実践してみる。タイ語話者のいる場所に行って話してみる。

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