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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フランス芸術文化講読Ⅱ/READINGS IN FRENCH ART AND CULTURE II
開講所属
/Course Offered by
外国語学部フランス語学科/FOREIGN LANGUAGES FRENCH
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/2022 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
火3/Tue 3
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
筒井 伸保

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
筒井 伸保 フランス語学科/FRENCH
授業の目的・内容
/Course Objectives
大衆小説講読
20世紀初頭のミステリー小説家 Maurice Leblancの中編小説 L'Homme à la peau de biche を読む(翻訳は存在しない)。春学期の続きを講読する。この作品を読み終わったら、 Leblancの中編小説Le Cabochon d'émeraudeを読む。
フランス語学科DPの能力2の特に「読む」能力及び能力5を養成し、CP専門教育中のフランス芸術文化コースの講読科目に相当する。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
講読。春学期からの継続受講が望ましく、秋学期だけの受講者に対する配慮は行わない。
初級・中級の文法・語彙知識を活用して正確に仏文を理解することを目指すので、受講者は全員予習が必須である。
仏和辞書についての注意:スマホでインターネット上の無料「仏和辞書」を使用することは不可(語彙も語義も足りない)。学習者用の辞書(Dico、プチ・ロワイヤル、クラウン、ジュネスなど)、又は新スタンダード仏和辞典やロワイヤル仏和中辞典を持参すること。電子辞書は『ロワイヤル仏和中辞典』や『小学館ロベール仏和大辞典』を含むものが望ましい。コロナ感染が拡大し遠隔授業となった場合は教材をmanabaに揚げてZoomで授業を行う。(その場合はzoomの受講方法をmanabaのコースニュースに掲載する)

事前・事後学修の内容
/Before After Study
事前:フランス語テクストの予習(2時間)。事後:授業での知識の整理、レポートの作成・提出(2時間)
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
プリント。manabaに事前掲載する。
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
平常点(下記参照100%)。ただし3分の2以上出席及びレポート提出しなかった場合はFまたはFG評価とする。毎回の授業レポート(その回の授業で扱ったテキストの訳・解説、または授業のレジュメ。授業時に指示する。manabaで提出)(100%)によって評価する。
関連科目
/Related Subjects
フランス芸術文化入門、フランス文学史、フランス語圏の文学、フランス芸術文化各論
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
専門的なフランス語テクストの講読・フランス芸術作品の鑑賞を通じて、フランス芸術文化に関する専門知識を習得し、、テクスト・作品を研究分析のうえ見解を提示できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 講読:L'Homme à la peau de biche (p.52) 春学期の内容の確認と講読。 事後に授業の内容を整理する
2 講読:L'Homme à la peau de biche (p.53) 講読(読解と解説) 事前に教科書のフランス語を読解する。事後に授業で扱った部分のフランス語での読解が完璧になるように復習する
3 講読:L'Homme à la peau de biche (p.54) 講読(読解と解説) 事前に教科書のフランス語を読解する。事後に授業で扱った部分のフランス語での読解が完璧になるように復習する
4 講読:L'Homme à la peau de biche (p.55) 講読(読解と解説) 事前に教科書のフランス語を読解する。事後に授業で扱った部分のフランス語での読解が完璧になるように復習する
5 講読:L'Homme à la peau de biche (p.56) 講読(読解と解説) 事前に教科書のフランス語を読解する。事後に授業で扱った部分のフランス語での読解が完璧になるように復習する
6 講読:L'Homme à la peau de biche (p.57) 講読(読解と解説) 事前に教科書のフランス語を読解する。事後に授業で扱った部分のフランス語での読解が完璧になるように復習する
7 講読:L'Homme à la peau de biche (p.58) 講読(読解と解説) 事前に教科書のフランス語を読解する。事後に授業で扱った部分のフランス語での読解が完璧になるように復習する
8 講読:L'Homme à la peau de biche (p.59) 講読(読解と解説) 事前に教科書のフランス語を読解する。事後に授業で扱った部分のフランス語での読解が完璧になるように復習する
9 講読:L'Homme à la peau de biche (p.60) 講読(読解と解説) 事前に教科書のフランス語を読解する。事後に授業で扱った部分のフランス語での読解が完璧になるように復習する
10 講読:L'Homme à la peau de biche (p.61) 講読(読解と解説)。化石人類学と文学。 事前に教科書のフランス語を読解する。事後に授業で扱った部分のフランス語での読解が完璧になるように復習する
11 講読:Le Cabochon d'émeraude (p.63-65) 講読(読解と解説) 事前に教科書のフランス語を読解する。事後に授業で扱った部分のフランス語での読解が完璧になるように復習する
12 講読:Le Cabochon d'émeraude  (p.66) 講読(読解と解説) 事前に教科書のフランス語を読解する。事後に授業で扱った部分のフランス語での読解が完璧になるように復習する
13 講読:Le Cabochon d'émeraude  (p.67) 講読(読解と解説) 事前に教科書のフランス語を読解する。事後に授業で扱った部分のフランス語での読解が完璧になるように復習する
14 講読:Le Cabochon d'émeraude  (p.68) 講読(読解と解説) 事前に教科書のフランス語を読解する。事後に授業で扱った部分のフランス語での読解が完璧になるように復習する

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