シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英語専門講読 Ⅱ/ADVANCED THEMATIC READING Ⅱ
開講所属
/Course Offered by
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/2022 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
金3/Fri 3
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
東郷 公徳

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
東郷 公徳 英語学科/ENGLISH
授業の目的・内容
/Course Objectives
春学期に引き続き、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』を講読する。秋学期からの受講を希望学生は9月15日(木) までに東郷に連絡し許可を得ること。
連絡先: fwhn1847@nifty.com
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
1.授業の前に指定された範囲を受講生が個々に予習する。
2.授業では受講生が皆予習を済ませていることを前提に、その回の講読範囲について、読解が難しいところを教員が解説する。
3.毎回の読解範囲を幾つかに分けて、何が書かれているか確認し、意見交換をする。
4.毎回の授業後に受講生は manaba の当該掲示板にコメントを投稿し、他の受講生のコメントにも出来るだけ眼を通して、「いいね!」を付けたり、返信のコメントを書いたりすること。
5.履修希望者は必ず初回の講義に出席すること。
6.受講生全体への連絡は PortaⅡとmanaba の両方を利用する。
7.最終回に期末試験を行う。
8.テキストを必ず持参すること。忘れた場合はインターネット上のテキストをプリントアウトして来るなど、対応策を講じた上で出席すること。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
<授業前>
1.当該範囲を読み、分らない単語や事項を可能な限り調べる。
2.読解が困難なところや調べても分らなかった事柄について、授業で質問出来るように準備する。
(合計3時間)
<授業後>
1.何度も本文を音読して文章を味わい、同時に単語や表現も覚える。
2.時代背景などについて各自が読書をし、理解を深める。(合計1時間以上)
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
Nineteen Eighty-Four: The Annotated Edition
著者
/Author name
George Orwell
出版社
/Publisher
Penguin
ISBN
/ISBN
978-0-141-39170-0
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業参加 50% 、期末試験 50%

★欠席を5回以上した場合、原則として評価の対象としない。
★「授業参加」には、授業後の 「manaba 掲示板」での参加状況も含む。
関連科目
/Related Subjects
この科目は春学期開講の「英語専門講読Ⅰ」の続編である。「英語専門講読Ⅰ」と「英語専門講読Ⅱ」を通年で通して履修することが望ましい。
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 春学期の続き。初回から通常の授業を行う。
講読と意見交換
pp.174 ~ p.180, l.28 'No,' he said finally. 事前に当該範囲を読み、分らない単語や事項を調べて、理解が困難な箇所については授業で質問出来るようにしておくこと。
2 講読と意見交換  p.180, l.29 'You did well...~ p.186, l.27 事前に当該範囲を読み、分らない単語や事項を調べて、理解が困難な箇所については授業で質問出来るようにしておくこと。
3 講読と意見交換 p.227, l.5 ~ p.234 (Part Ⅱ Ch.Ⅹ) 事前に当該範囲を読み、分らない単語や事項を調べて、理解が困難な箇所については授業で質問出来るようにしておくこと。
授業で読まなかった範囲については、各自で読んでおくこと。
4 講読と意見交換  p.237 ~ p.244, l.16  'You here!' he said. 事前に当該範囲を読み、分らない単語や事項を調べて、理解が困難な箇所については授業で質問出来るようにしておくこと。
5 講読と意見交換  p.244, l.17 Parsons gave Winston a glance ~
p.251, l.23
事前に当該範囲を読み、分らない単語や事項を調べて、理解が困難な箇所については授業で質問出来るようにしておくこと。
6 講読と意見交換  p.251, l.24  ~ p.259, l.3  ... something like this.' 事前に当該範囲を読み、分らない単語や事項を調べて、理解が困難な箇所については授業で質問出来るようにしておくこと。
7 講読と意見交換  p.259, l.4 An oblong slip  -
p.265, l.33 ... he continued less vehemently:
事前に当該範囲を読み、分らない単語や事項を調べて、理解が困難な箇所については授業で質問出来るようにしておくこと。
8 講読と意見交換  p.265, l.34 'The first thing  ~ p.273, l.8
事前に当該範囲を読み、分らない単語や事項を調べて、理解が困難な箇所については授業で質問出来るようにしておくこと。
9 講読と意見交換  p.273, l.9 ~ p.280, l.24 ... for ever.' 事前に当該範囲を読み、分らない単語や事項を調べて、理解が困難な箇所については授業で質問出来るようにしておくこと。
10 講読と意見交換  p.280, l.25 He paused as though... ~ p.287, l.10 事前に当該範囲を読み、分らない単語や事項を調べて、理解が困難な箇所については授業で質問出来るようにしておくこと。
11 講読と意見交換  p.287, l.11 ~ p. 295, l.25 事前に当該範囲を読み、分らない単語や事項を調べて、理解が困難な箇所については授業で質問出来るようにしておくこと。
12 講読と意見交換  p.295, l.26 ~ p.300, l.17 事前に当該範囲を読み、分らない単語や事項を調べて、理解が困難な箇所については授業で質問出来るようにしておくこと。
13 講読と意見交換  p.300, l.18 ~ p.311 THE END 事前に当該範囲を読み、分らない単語や事項を調べて、理解が困難な箇所については授業で質問出来るようにしておくこと。
14 講読と意見交換/期末試験 秋学期のまとめ/期末試験 授業で読まなかった箇所については、各自で読み、作品全体の内容をしっかりと把握しておくこと。

科目一覧へ戻る/Return to the Course List