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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2021/03/25 現在/As of 2021/03/25

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
経済理論演習(理論経済学Ⅰ)(D)/SEMINAR IN ECONOMIC THEORY(THEORETICAL ECONOMICS I)(D)
開講所属
/Course Offered by
大学院/
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/2021 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
月4/Mon 4
開講区分
/semester offered
通年/Yearlong
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
藤山 英樹
科目区分
/Course Group
大学院科目 演習科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤山 英樹 国際環境経済学科/ECONOMICS ON SUSTAINABILITY
授業の目的・内容
/Course Objectives
テキストで指示したハンドブックの3章までを概観し、続いて、ハンドブック内の論文を選択し検討する。その後は、受講生の興味にしたがい論文を選択していき、授業の中で検討をする。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
授業の形式はゼミナール形式であり、受講者が授業内で報告をし、それに対して教員からは適宜コメントをする。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
事前の学修としては,指示された資料・論文について報告の準備をし、ハンドアウトを作成する。また、そのときに疑問点を整理する。

事後の学修としては,授業内で理解した点について再度確認をする。

テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
The Oxford Handbook of the Economics of Networks
著者
/Author name
Bramoulle, Galeotti, and Rogers (eds.)
出版社
/Publisher
Oxford University Press
ISBN
/ISBN
978-0199948277
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
適宜、指示をする。
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業時の報告(70%),学期末のレポート(30%).
備考
/Notes
関連科目
/Related Subjects
到達目標
/Learning Goal
経済理論についての博士レベルの知識をもとに問題を発見し,高度に専門的な研究論文を作成できるようにする.

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 1. 経済学におけるネットワーク分析1:全体像の概観 The Oxford Handbook of the Economics of Networksの3章までを学ぶ。さらに、次に読むべき論文(第一論文)を選択する。
2 2. 第一論文の主張の確認
選択した論文の背景および主張をおさえる。

3 3. 第一論文の主張の導出
選択した論文の主張がどのように導出されるかを確認する。
4 4. 第一論文の関連研究の確認 選択した論文の関連研究をおさえ、その相違を確認しつつ、次なる発展ができるかを考察する。以上を踏まえて、次に読むべき論文(第二論文)を選択する。
5 5. 第二論文の主張の確認
選択した論文の背景および主張をおさえる。
6 6. 第二論文の主張の導出
選択した論文の主張がどのように導出されるかを確認する。
7 7. 第二論文の関連研究の確認
選択した論文の関連研究をおさえ、その相違を確認しつつ、次なる発展ができるかを考察する。以上を踏まえて、次に読むべき論文(第三論文)を選択する。
8 8. 第三論文の主張の確認
選択した論文の背景および主張をおさえる。
9 9. 第三論文の主張の導出
選択した論文の主張がどのように導出されるかを確認する。
10 10. 第三論文の関連研究の確認
選択した論文の関連研究をおさえ、その相違を確認しつつ、次なる発展ができるかを考察する。以上を踏まえて、次に読むべき論文(第四論文)を選択する。
11 11. 第四論文の主張の確認
選択した論文の背景および主張をおさえる。
12 12. 第四論文の主張の導出
選択した論文の主張がどのように導出されるかを確認する。
13 13. 第四論文の関連研究の確認
選択した論文の関連研究をおさえ、その相違を確認しつつ、次なる発展ができるかを考察する。以上を踏まえて、次に読むべき論文(第五論文)を選択する。
14 14. 第五論文の主張の確認
選択した論文の背景および主張をおさえる。
15 15. 第五論文の主張の導出
選択した論文の主張がどのように導出されるかを確認する。
16 16. 第五論文の関連研究の確認
選択した論文の関連研究をおさえ、その相違を確認しつつ、次なる発展ができるかを考察する。以上を踏まえて、次に読むべき論文(第六論文)を選択する。
17 17. 第六論文の主張の確認
選択した論文の背景および主張をおさえる。
18 18. 第六論文の主張の導出
選択した論文の主張がどのように導出されるかを確認する。
19 19. 第六論文の関連研究の確認
選択した論文の関連研究をおさえ、その相違を確認しつつ、次なる発展ができるかを考察する。以上を踏まえて、次に読むべき論文(第七論文)を選択する。
20 20. 第七論文の主張の確認
選択した論文の背景および主張をおさえる。
21 21. 第七論文の主張の導出
選択した論文の主張がどのように導出されるかを確認する。
22 22. 第七論文の関連研究の確認
選択した論文の関連研究をおさえ、その相違を確認しつつ、次なる発展ができるかを考察する。以上を踏まえて、次に読むべき論文(第八論文)を選択する。
23 23. 第八論文の主張の確認
選択した論文の背景および主張をおさえる。
24 24. 第八論文の主張の導出
選択した論文の主張がどのように導出されるかを確認する。
25 25. 第八論文の関連研究の確認
選択した論文の関連研究をおさえ、その相違を確認しつつ、次なる発展ができるかを考察する。以上を踏まえて、次に読むべき論文(第九論文)を選択する。
26 26. 第九論文の主張の確認
選択した論文の背景および主張をおさえる。
27 27. 第九論文の主張の導出
選択した論文の主張がどのように導出されるかを確認する。
28 28. 第九論文の関連研究の確認
選択した論文の関連研究をおさえ、その相違を確認しつつ、次なる発展ができるかを考察する。

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