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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2021/03/25 現在/As of 2021/03/25

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
経済政策演習(日本経済論)/SEMINAR IN ECONOMIC POLICY(JAPANESE ECONOMY)
開講所属
/Course Offered by
大学院/
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/2021 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
土2/Sat 2
開講区分
/semester offered
通年/Yearlong
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
須藤 時仁
科目区分
/Course Group
大学院科目 演習科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
須藤 時仁 経済学科/ECONOMICS
授業の目的・内容
/Course Objectives
 本演習では「日本経済の実証分析」を主たるテーマとする。履修者の博士論文を構成する論文(以下、構成論文と略す)テーマに関連する文献を輪読してもらい、討論を通じて日本の発展過程ならびに現状を理解し、そのうえで構成論文を完成させることを目的とする。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
 授業は受講生による報告と討論形式で行う。受講するにあたり、下記<事前・事後学修の内容>に記された事項を行うことが必要である。なお、テキストは受講生の構成論文テーマに沿った文献を選ぶ。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
 文献の事前に割り当てられた部分を十分に理解し、その説明資料を作成すること。さらに、報告に対して出されたコメントと質問の内容を理解し、構成論文の修正に役立てること。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
100%を研究の進捗状況ならびに受講態度から総合的に評価する。
備考
/Notes
上記のように、テキストは受講生の論文テーマに沿った文献を選ぶが、論文を書く参考として内閣府経済社会総合研究所が企画・監修している「バブル・デフレ期の日本経済と経済政策」のシリーズ(慶應義塾大学出版、1~7巻+歴史編全3巻)のうち、自分の研究テーマに合った論文を読むことを薦める。
関連科目
/Related Subjects
到達目標
/Learning Goal
経済政策についての修士レベルの知識をもとに問題を発見し,研究論文を作成できるようにする.

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス 受講生と演習の進め方を話し合い、その後に受講生に構成論文の研究テーマ(以下、研究テーマと略す)を報告してもらう。
2 研究計画の報告 受講生に当初時点で考えている構成論文の研究計画(以下、研究計画と略す)を報告してもらう。その研究計画に基づき、関連文献を話し合う。
3 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。
4 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。
5 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。
6 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。
7 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。
8 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。
9 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。
10 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。
11 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。
12 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。
13 研究計画の報告 これまでの関連文献の報告と討論の内容を踏まえて修正した研究計画を報告してもらう。
14 研究計画の確定 前回の修正計画に対する検討を踏まえて再度修正した研究計画を報告してもらい、研究計画を確定する。さらに、確定した研究計画に基づき夏季休暇中の研究の進め方について話し合う。
15 夏季休暇中の研究内容の確認 夏季休暇中に行った研究内容を聞き、後期の進め方を話し合う。
16 夏季休暇中の研究内容の報告 夏季休暇中に行った研究内容を報告してもらい、補足的に取り上げるべき関連文献を話し合う。
17 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。ただし、補足的な関連文献の数と構成論文の章立て構成に応じてその報告の回数を変え、その分を構成論文各章の詳細報告と修正報告に充てる。
18 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。
19 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。
20 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。
21 関連文献の報告 研究テーマに関連した文献を報告してもらい、討論する。
22 構成論文第1章の詳細報告 構成論文の第1章につき詳細に報告してもらい、討論する。ただし、この回以降の授業は、構成論文の構成に応じて各回の詳細報告と修正報告を2章分行ってもらうこともある。
23 構成論文第1章の修正報告 前回の討論を受けて修正した部分につき報告してもらい、第1章の完成を目指す。
24 構成論文第2章の詳細報告 構成論文の第2章につき詳細に報告してもらい、討論する。
25 構成論文第2章の修正報告 前回の討論を受けて修正した部分につき報告してもらい、第2章の完成を目指す。
26 構成論文第3章の詳細報告 構成論文の第3章につき詳細に報告してもらい、討論する。
27 構成論文第3章の修正報告 前回の討論を受けて修正した部分につき報告してもらい、第3章の完成を目指す。
28 構成論文全体の概要の報告 構成論文全体の概要につき報告してもらい、構成論文の完成を確認する。

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