基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	日本語(2a語彙・漢字)／JAPANESE(2A VOCABULARY・KANJI)
開講所属 ／Course Offered by	大学全カリ外国語科目／
ターム・学期 ／Term・Semester	2021年度／2021 Academic Year　　春学期／SPRING SEMESTER
曜限 ／Day, Period	火2／Tue 2
開講区分 ／semester offered	春学期／Spring
単位数 ／Credits	1.0
学年 ／Year	1,2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	坂谷　佳子

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
坂谷　佳子	言語文化学科／INTERDISCIPLINARY STUDIES

授業の目的・内容 ／Course Objectives	この授業は、初級終了から中級程度の日本語学習者のためのことばや漢字の運用能力育成のクラスです。 クラス活動を通じて以下のことを目指します。 1．聞く・読む・書くの技能を使って練習し、初級から学習したことばや漢字の運用力を身につける。 2．中級に進むために必要な新しい言葉を覚え、それらの言葉の運用能力を身につける。 3.   学習者自らが自分に必要なことばや漢字を選択し、言葉のネットワークを広げながら増やしていく。
授業の形式・方法と履修上の注意 ／Teaching method and Attention the course	◎交換留学生対象のこちらの授業は初回から遠隔授業で実施します。 注意：初回授業前までに、PorTa ⅡからLMSとZoomについての連絡および指示をしますので、早めのご対応と準備をお願いします。 遠隔授業の形態： LMSとZOOMを利用して、授業を進めます。 ①事前課題：LMSを通じて、授業資料や課題を配信します。指示に従って、課題をしてしめきりまでに提出してください。 ②オンライン授業：Zoomにて、事前課題学習を前提に授業をします。 ③授業後の学習：授業の後、事後課題を作成して、指示に従ってLMSに提出してください。 *************************************************************************** ペアやグループでの話し合いや協働を多く取り入れたアクティブラーニング型授業です。 授業では、事前課題を前提として、運用能力を身につける練習をペアやグループで協働します。 また、それとは別に学習者自らが自分に必要なことばや漢字を選択し、言葉のネットワークを広げる作業もします。その内容は、クラス内で共有や発表します。
事前・事後学修の内容 ／Before After Study	事前：それぞれのトピックの「学習漢字」一覧、「この課で覚えることば」の漢字と言葉の意味・読み方・書き方の確認をして予習しておく 事後：小テストのために学習した語彙を復習しておく
テキスト1 ／Textbooks1	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other 適宜担当者作成プリントを配布する
テキスト2 ／Textbooks2	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
テキスト3 ／Textbooks3	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等1 ／References1	書籍名/ｻｲﾄ名 ／Title BASIC KANJI WORKBOOK 使って、身につく!漢字×語彙 1 著者 ／Author name 大神 智春  清水 百合 出版社/URL ／Publisher 凡人社 ISBN ／ISBN ISBN978-4893587558 その他（任意） ／other ガイダンス後、学習者のレベル、ニーズに応じて参考文献１または、２のいずれかを選択し、購入してもらいます。
参考文献等2 ／References2	書籍名/ｻｲﾄ名 ／Title BASIC KANJI WORKBOOK 使って、身につく!漢字×語彙 2 著者 ／Author name 大神 智春  清水 百合 出版社/URL ／Publisher 凡人社 ISBN ／ISBN ISBN978-4893587565 その他（任意） ／other ガイダンス後、学習者のレベル、ニーズに応じて参考文献１または、２のいずれかを選択し、購入してもらいます。
参考文献等3 ／References3	書籍名/ｻｲﾄ名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
評価方法 ／Evaluation	事前課題15% クラス内課題15％ 　 発表10%　 小テスト20％ 期末テスト20% 授業への積極的参加・貢献度20%
関連科目 ／Related Subjects
備考 ／Notes	＊登録者のレベルやニーズによってはトピック内容または進度を一部変更する可能性があります。
到達目標 ／Learning Goal	日本語の文化的背景を学びながら、その基本文法・構文を理解し、基本的なコミュニケーションをとることができるようにする。

回 ／Time	授業計画（主題の設定） ／Class schedule	授業の内容 ／Contents of class	事前・事後学修の内容 ／Before After Study
1	ガイダンス	授業概要説明　レベルチェック　語彙マップ
2	トピック１	私の好きなこと
3	トピック２	春・夏・秋・冬
4	トピック３	働く人たち
5	トピック４	反対の動き
6	トピック５	あらわす：色・感覚
7	トピック６	大学に入る
8	トピック７	旅行に行く
9	トピック８	人とのつきあい
10	トピック９	手を動かす
11	トピック10	売る・買う
12	トピック11	心の動き
13	トピック12	あらわす：特性
14	期末試験とフィードバック	期末試験とフィードバック 学期のふりかえり